Record.26 当コーナーの話は「openβ時代〜recipe01-01が始まるまで」です。 書き手(私)の知識的にも何も判っていない時代の話なので現在とは色々な違いがあります。 (システム的な違いや思想的な違い 特に思想的な物に関しては環境や知識の吸収によって変わるものです) ですので、違和感を感じる事が多々あるかと思いますが、予めご了承ください。
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泳ぐ速度が速くなる「海神の指輪」と「海神の耳飾り」。 自分で作ろうと思っていたのですが、作ろうと思うと駄目なようなので人から購入しました。 早速2ndに装備させて泳いでみると・・・ はえええええええっ!(笑) 水泳のシップ装備で速度+8 フェザー装備が4点で+4 指輪で+5 耳飾りで+5 合計+22! 地上を走るより確実に早い(笑) 知り合いとの話の中で「レゾナンスバトルフォークで更に泳ぐ速度上げられる」との情報。 バトルフォークは槍の武器で、レゾナンスとは少々前に実装された「精錬の泉」(錬金ではなく精錬)によって強化された物のこと。 バトルフォークを強化して泳ぐ速度が上がるなんて、騙されている気がする。と、思って調べたら本当に上がるらしい(笑) 精錬の泉もゲーム外のミニゲームで、こちらも課金対象です。 しかしこちらも錬金の泉同様課金しなくてもかなり遊べる。 ただし、錬金と違って強化しても全然強化になっていないどころか弱くなる(ある程度強化を重ねると強くなる)とあって、今まで全く興味が無く、一度もやった事がありませんでした。 ゲーム内でも一般的ではなく、たまーに見かける程度の存在。 ただ、もえがちゃで得た一部のもえがちゃ専用アイテムをこの泉で強化するとかなり強化されるようで、成る程課金のコンビネーションを狙った上手い商売だなーと関心しましたが。 バトルフォークはゲーム内で作って、それを泉に投げ込めばOK 聞いたところ、30本投げ込んで+4が二本できたとか。 レゾナンス武器ですが 普通の状態 ↓成功 レゾナンス化 ↓成功 レゾナンス+1 ↓成功 レゾナンス+2 ・ ・ ・ と、最高+9まであるそうです。 課金する事により、成功率を高めたり、失敗してもロストしないように出来ると言うシステム。 なので放り込む装備を自分で沢山作る事ができるのならば課金しなくても楽しめます。 バトルフォークを作るのにはインゴットが5個必要。 作ったのは最も安い素材であるカッパー(銅)バトルフォーク これを5本 作ってから「カッパーじゃ泉に投げ込めないからね」との情報が・・・orz 気を取り直して今度はブロンズ(青銅)バトルフォーク これを5本 全部泉に投げ込みまして、最初の一本目でいきなり+3まで行ったので、これは楽勝か?なんて思っていたら残りは全部消滅(失敗するとロストするのです) 5本追加するもやはり消滅 持ってきたブロンズインゴットが尽きたので、余っていたシルバーインゴットでシルバーバトルフォークに切り替え。 ここで思ったのですが、こうやってチマチマ強化をするよりも、一気に強化していった方が成功率が上がる気がする。 つまり 一本作り、その一本を+4まで一気に強化しようとすると、5連続成功(レゾナンス化、+1 +2 +3 +4の5回)する必要がある。 それに対して5本を順々に強化すると 1本目→成功 2本目→成功 3本目→失敗 4本目→成功 5本目→成功 このように途中で失敗が起きても大丈夫 9本のバトルフォークを突っ込みまして、その方法で4本が+4まで強化成功! 4本持っていても仕方が無いので+5に挑戦したところ、1本が+5化成功 早速2ndに持たせまして、これで水泳速度+27! どれくらい早いかって? 笑っちゃう位の早さです(笑) |
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<追記> そーいやー課金装備以外も(一部の装備に関しては)精錬出来たんでしたねぇ(汗) |
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「本当に錬金をする」 錬金術の元となっているのは、昔、そこらの物から本物の金を作り出そうと様々な試みがされ、それを「錬金術」と呼んだのが元だそうな。 結局金は出来なかったものの、そこから様々な合金等が生み出されたらしいですけどね。 それはともかく、「価値の無い物を価値のある物に作りかえる」これぞ錬金の醍醐味! 狙うのは、価値が暴落しているとは言え、それでも最上位鉱石である「オリハルコン」 材料となるのは「泥」 オリハルコンが欲しいだけなら複製屋から「奥義書」を買えば簡単で安く早く作れるのですが、オリハルコンが欲しいのではなく、いつもは捨てている泥から最上級の物を作り出すのが面白いじゃないか というのが今回のコンセプト。 早速泥集めをしまして、かなりの時間をかけて集めた泥は1000個(笑) ちなみに店売りすると一個8goldなので、全部で8000gold この値段で奥義書を買って作れば、運次第ではあるもののオリハルコンを1〜2個は作れそうですが、泥から作るとなると1個出来れば運がいいかな・・・(汗) 錬金は複雑なシステムでして、様々なアイテムに錬金でシステム上の「属性」と「ランク」が付けられています。 例えば泥は「土属性」の「ランク1」、オリハルコンは「土属性」の「ランク8」 同じ属性の同じランク同士を掛け合わせた場合 失敗→両方消滅 通常→1個消滅 成功→1ランクアップした物が1個 大成功→2ランクアップした物が1個 ミラクル→特殊属性に変化 します。 また、違う属性同士を掛け合わせると更に違う属性になったりするので、パズルをするような感じになります。 今回の泥からオリハルコンは、どちらも同じ属性なので、単純に掛け合わせて行けば完成します。 ただし、ランクがかなり離れているので物凄い大変なのですが・・・。 何せ錬金には2個のアイテムしか放り込めず、泥は1000個。 組み合わせて数が減るだけ(成功)する事が殆どなので、全部の泥を消滅させるなり別の物に錬金するだけでも予想では800回くらいの錬金が必要(500回中50%の確立で「成功(アイテムが一個になる)」として、それを更に錬金で50%の成功を出し・・・とやっていった場合ね)なので、かなり気の遠くなる作業であります。 現在400個程の泥を消費しまして、ランク4〜5の物はちょくちょく出来てきました。 ここからが難しいんだよなぁ・・・。 |
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<追記> 当時の錬金ブームは今の物よりも凄く、皆して錬金ばかり。 狩り場も空いて、混んでいるのは奥義書を作るのに必要な「硫酸塩」を落とすゴーレムがいる地下水路くらい・・・という状況でした(汗) そんな中、早々に錬金に飽きて変な遊び方を始めました。 何やってるの・・・(汗) |
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何回合成した事だろう・・・数えてはいませんが、多分1000回近い回数だと思う。 延々と赤く輝くオリハルコン(MoEの世界ではオリハルコンは真紅の金属)を目指して合成し続けました。 数時間かけて出来上がったのは「ブレイブナイトの究極奥義書」が一つ。 複製屋が1500gold程度で売っている奥義書であります。 ちなみにこの奥義書はランク7 オリハルコンはランク8 最後は大成功が出ればオリハルコンが出来る!というところまで行ったのですけどね。 昔の錬金術が夢で終わったように、やはり錬金術は成し得ない事だったようです。 さて、錬金術が不可能だったことから泥から生まれた沢山のゴミアイテムが邪魔になったので、適当に混ぜ合わせて廃棄処分です。 普通のアイテムはそれで消滅するのでいいとして、問題は「ミラクル」で出来た錬金物。 これは正直邪魔なだけで困った存在です。 そこで、それらの錬金物同士を何も考えずに適当に組み合わせて錬金しました。 ・ ・ ・ なんかよく判らない物が出来た(汗) 新しく実装された秘伝の書(技を覚えるのに必要なアイテム)がポコポコと完成しました(汗) こう書くと簡単に出来たようですが、元々「ミラクル」によって出来た物質同士を掛け合わせ、それ同士でまた「ミラクル」が出ないと完成しないとあって、全く課金しないで完成したのは正にミラクルかも。 出来たのは「ウェポンブレイク」「フェリングスラッシュ」「バックステップ」という秘伝の書。 ちなみにフェリングスラッシュは2つ完成したので合計4つ。 運がいいんだか悪いんだか(汗) どの技も発動条件が厳しいらしいのですが、その中でフェリングスラッシュは「伐採70 木工70」と、木工をやっている人ならかなりの人が使用条件を満たしている、今回数少ない実用的な技。 持ちキャラの中にも使用条件を満たしているキャラがいるので覚えさせてみました。 早速実戦で使用してみる。 ネオク高原にいるネオクスパイダー(最も弱いMOBの一つ)相手に試してみると 通常のアタックで与えるダメージが14〜15 フェリングスラッシュで与えるダメージが14 ・ ・ ・ (汗) 聞くところによると、攻撃する時の効果音が「伐採の音」で攻撃するだけのネタ技らしいです(笑) 「その技を売ればオリハルコン買えるんじゃない?」と言われましたが、オリハルコンが欲しかったのではなく「泥からオリハルコンを作る事が出来た」という「過程」が欲しかったのですよ。 今回の挑戦は失敗しましたが、次回こそは! |
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<追記> 本当に、何やっているの・・・(汗) フェリングスラッシュですが、この後で仕様変更があり、必要スキル値が若干修正されております。 |
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錬金で作成したものに「玉鋼」があります。 錬金実装前は「地下水路」にいる「ガイア」というMoEトップクラスのボスのみが落とすアイテムで、取引価格は100k前後という非常に価値のあるアイテムでした。 これで作成できるのは「虎徹」という刀(カタナ) 威力は「それなり」程度なのですが、入手が大変な玉鋼が材料とあって非常に希少性の高い武器として密かに人気のある武器です。 錬金により玉鋼を手に入れたので虎徹を作ってみる事にしました。 駄菓子菓子 虎徹の制作は玉鋼の入手が難しい事も然ることながら、もう一つ虎徹の「レシピノート」も必要と言うのも虎徹の希少性を高めている要因です。 このレシピノートは一回「レシピブック」という物に書き込めば、後はそのレシピブックを持っていればいくらでも作れるのですが、問題はそのレシピノートは「地下水路」にいる「グレイブン」が落とし、落とすグレイブンがいるのは地下水路の奥部、更にグレイブン自体もかなり強い。 ソロでは倒せないだろうし、そもそも道も判らないので知り合いに付き合ってもらって取りに行く事にしました。 レシピノートを持っているグレイブン「ミスラ」のいる場所に到達。 周囲には沢山の雑魚グレイブンがいますが、まぁなんとかなるだろうと突撃〜 ・ ・ ・ あっという間に倒されているのは自分達(汗) なんてこったい。 仕切りなおしまして再突入。 ・ ・ ・ 結果は先程と変わらず(汗) それでも何とかミスラ討伐に成功し、レシピノートも入手! が、このままではチト悔しいので、一人で「シャドウストーカー」(地下水路の雑魚MOBとしてはトップクラスの強さ)に喧嘩を売るも、文字通り瞬殺(される)。 あのー・・・こちらの攻撃回避は150を超えているのですが、シャドウストーカーの攻撃は全く避けられなかったのは気のせいでしょうか・・・。 気を取り直して再度突入。 やはりシャドウの攻撃は避ける事が出来ません。 なんだこりゃー!? ちなみにシャドウの攻撃ですが、シャドウの通常攻撃、こちらは防御力90という状況でダメージ70〜100ですから回避できなきゃ瞬殺されるのも納得。 何とか(一人で)倒せないものか・・・。 |
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<追記> ツアーでは引き殺しの対象でしかありませんが、シャドウストーカーの命中力と回避力はガチ! その後、ソロで倒したいという野望はTwoが叶えたのでありました。 |
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玉鋼と虎徹のレシピノートを手に入れました。 作るなら当然MG(マスターグレード 最高に出来の良い常態で、製作者の名前が付く)がいい! ですが、虎徹は制作が非常に難しいとも聞いていたのでMG制作が少々楽になる課金アイテムまで投入。 材料を全部突っ込んで作成。 ちなみに虎徹の作成ルーレットですが、通常の作成は円形ルーレットの最下部中央にMGマス、その両脇にHGマス、その更に外側にNGマスがあり、それ以外の上部が失敗マスになっています。 これが「ギャンブルルーレット」になると、最下部中央にMGマスは変わらないのですが、その両脇はいきなり失敗マス。 HGマスが最上部中央にあり、その両脇にNGマス。 つまり、MGを狙うなら MGで制作成功かロスト HGやMG狙いでMGが出来たとか、MG狙いで失敗してもHGが出来ると言う保険が無いのです。 虎徹はギャンブルルーレットで、通常時のMGマスは1マス。 これはとても成功するとは思えなかったのでMGマスが増える課金アイテムを使ったのですが、それでも4マス。 ドキドキしながら制作すると、気持ちよくロスト。 緊張しすぎです(笑) 玉鋼は一個しか持っていなかったので少々困った事に。 玉鋼を自分で制作したら高くつくのは過去の経験から学習したので、最初から買取CHを立てました。 予備を含めて2つ購入しまして再チャレンジ グルグルグルグルグルグルグルグル・・・・そこだぁーっ!!! ぶしーっとSTOPボタンを押しまして、止まった場所はルーレットの赤いマス(MGマス) 虎徹完成ー! 玉鋼だけ持っていても仕方が無いのでもう一本作ってみたら、こちらもMGで作れました! ご満悦の翌日。 ここ数日見かけるのが、売買CHで「求)虎鉄制作」というCH。 数日前から立っているけれど同じ人かなぁ? 見たら虎鉄制作本数が8本って一体・・・(汗) グレード指定が無いのならば受ける人もいるだろうけど、MG指定じゃやる人いないだろうな。 試し半分でCHに入って話を聞いてみました。 条件として ・グレードは気にしないけれど、できればMGを狙って欲しい ・一本でも成功すれば、あとはロストでも構わない ・課金アイテム持ち込み ・報酬金額 50k+成功1本につき10k ちなみに数日前からCHを立てているのはこの方だったそうです。 最初に来た人は、MG指定だと聞くなりCHを出て行ってしまい、ずっと待っていたようです。 虎徹は制作レベルが高く、レシピが必要なので作れる人が少ないのに加え、基本的に嫌われるMG指定、しかも虎徹は生産者が最も嫌がるギャンブルルーレットだものねぇ。 MGがギャンブルルーレットだと伝えて難易度がどれ程が伝えたところ、全部失敗でもいいから狙って欲しいと。 条件は破格だし、最悪余っている一本を差し上げても元は取れている。 よし、ここはやってみるか! 凄いプレッシャーの中、なんとも贅沢な虎徹の大量生産開始。 結果は8本中4本MG制作成功! 緊張のあまり腕が痛い(笑) 腕のいい鍛冶屋さんなら8本全部成功したんだろうけれど、あたしにゃーこれが限界。 報酬よりも、あのプレッシャーが楽しかった! まぁもう作らないだろうけど(笑) |
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<追記> 当時はまだ玉鋼がそれなりに価値があったので物凄く緊張した記憶が・・・(汗) まぁ、今作ったら作れないと思いますけれどもね! |
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自分用に作成した虎徹は2本。 2本あってもどうせ使う事は無いし、1本でも十分な気がする。 そう思って1本露店に出したところ、時間はかかったものの売れました。 売り上げ金で、玉鋼を2つ購入。 これでまた虎徹MGを作ってみたのですが、やはり制作できたのは一本。 これをまた露店に出したところ、こちらも売れました。 これは穴場商売かもしれない! 玉鋼を更に3つ購入 作ってみると ロスト ロスト ロスト 黒字の予定がいきなり赤字に転落 orz |
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<追記> まぁ、何と言うか、MGが何本か作れたのは奇跡だったんだよ! |
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虎徹は儲かる・・・そう思ってMG生産→失敗しまくって赤字転落したのが前回の話。 前回の反省を生かし、今回はHG狙いで作ってみる事にしました。 ギャンブルルーレットなので少々作り難いとは言え、HGマスは3つだか5つくらいあるはずなので余裕だと思うのですが、一応念の為に課金アイテムを使って作成開始。 え〜っと、4本作ってHGが1本NGが3本・・・・orz 下手すぎるだろう(汗) 適当な値段を付けて露店に出すも、数日経っても完売しないorz 結論として、「虎徹は儲からない」ということになりましたorz |
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<追記> 「取らぬ狸の皮算用」というヤツですね! 鍛冶は他の生産スキルに比べて利益が出しやすいスキルだと思うのですが、それは腕があるからこその利益であって、腕が無いのなら利益も出ないと言う事をここで学習致しました。 もう鍛冶屋商売なんてやるものか! |
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「やきいも」(ごく短距離上座標に上昇する効果が出る食べ物)を食べつくしてしまった。 早速アルビーズの森に自生している「イモ」を400程収穫してヤキイモ作りなのですが、ヤキイモは何気に作るのが難しいので料理スキル100の知り合いに材料を渡して発注。 それでも難易度の高いヤキイモ作りとあって、ヤキイモになったのは200個程。 料理スキルが100あっても5割か・・・難易度高いなー(汗) 最近POPするようになったレアな花の話に。 この花は原色に近い色の花びらを落とします。 それは課金アイテムの花びらの色に近いとあって結構な人気に。 POPするのはタルタロッサパレスとイルヴァーナ渓谷らしいのですが、どちらも常時人がいるとか! それ以外にPOPする場所はWarAgeとの事で、2ndキャラで行ってみる事にしました。 WarAgeへの収穫は何度か来た事があるのですが、今迄襲われた事はありません。 どう見ても収穫目的だと判ると大抵放置されます。 軍人さんとしても何も持って無いようなのを相手にしているほど暇じゃないって事みたいです。 テクテクとイルヴァーナの坑道内を移動中、ELG(エルガディン軍)の兵隊さんとすれ違い。 まぁこれもよくある事で、特別な事ではありません。WarAgeだしね。 とは思ったのですが、一応アチラの動向をチェックしながら走っていると・・・ELGの兵隊が振り向いた。 ・・・何か嫌な予感がする(汗) ELG兵が呪文の詠唱を開始。 あのエフェクトはアイスボール(氷の魔法)か。 こちらは戦闘能力が全く無いので振り向かずにそのまま逃げる! アイスボールを喰らいつつも逃げる! 続いて毒の魔法やらが飛んできたりして、このままでは倒されてしまう。 自然調和スキルの「ツイスターラン」(走る速度が速くなる技)を使ってとにかく逃げる! 坑道内は入り組んでいて、道を間違えて枝道に。 前は行き止まり!ピーンチ! ・ ・ ・ ピンチなハズなのですが、少し後を追いかけてきたEGL兵は、コチラに気付かずそのまま真っ直ぐ出口方向へ。 普通はこんな所で道を間違えないと言う事ですかね・・・(汗) ELG兵をやり過ごしてからゾーン情報を見ると、明らかに花を収穫しに来ている人が5人・・・。 ELG兵がいつ戻ってくるかもしれないので、とっととテレポートを使ってPresentAgeに戻りましたとさ。 |
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<追記> ヤキイモですが、この頃はイモの収穫量が今よりも遥かに少なくてクワ1本使って収穫出来るイモは200個だったりします(1つにつき1個固定ドロップ)。 また、料理で作る物にグレードマスがある料理は殆ど無かったとあって、料理関係のグレードマスを増やす装備は殆ど存在しておらず(課金アイテムである「職人の技」しか無かった)、その状態(課金アイテムを使わない)だとヤキイモの成功マスは3個だったりします。 そんな中で400個中200個作成というのは本当に凄い(汗) 花びらについては、課金花びらはまだ一般的ではありませんで、原色に近い色が出る無課金の花びらはとても人気がありました。 WarAgeはまだ繁盛していました。 非戦闘員が襲われる事は滅多に無かったのですが、2ndキャラはシップが「サブマリン」で、向かっていた場所はイルヴァーナ渓谷とあって「河童」と呼ばれる水中戦用の戦闘キャラと間違えられたのかもしれません。 まぁ、WarAgeなのだから非戦闘職だろうが観光だろうが襲われても仕方が無いのであります。 |
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TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)の世界でGMと言えば「ゲーム進行係り」 一般的なMMOでGMと言えば「ゲーム内取締り運営スタッフ」 そんな中、MoEは少々変わっておりまして、GM=「ゲーム内イベントの運営スタッフ」というポジションが当てはまります(取締りGMもいる)。 これはMoE開始直後からの特色の一つでして、他のMMOでイベントと言えば大規模でプレイヤー全員が参加となるのに対し、MoEではこのGMがヒョッコリと現れてプチイベントを頻繁に開催するというスタイルで好評を得てきました。 まぁGMと言っても特別なイベントを行うという訳ではなく、「会話のノリが良い、ちょっぴり特別な人」的な感じでとてもプレイヤーに近い存在だというのも親しまれているひとつでしょう。 ハドソン時代から親しまれていたGM達は運営変更後にゴンゾのGMに変わり、変更直後はまだ不慣れで硬さの目だったゴンゾGMも、最近は大分慣れて上手にイベントを仕切れるようになってきたなぁと感じるようになってきました。 本日は刀剣キャラでタルタロッサパレスでソロ狩りをしております。 最近混み気味なタルパレですが、今日は自分を含めて3人しかいない。 人が多すぎ(30人とか50人とか)ても狩りにくいのですが、こんなに少ないのも結構キツく、PTなら良いのですがソロでは行動範囲がかなり制限されてしまいます。 ソロでも余裕な入り口付近には二人の先客がいたので少し入った所にある「小島」と呼ばれる場所を目指してみる事にしました。 途中に少々やっかいな「タルタロッサタイフーン」というMoBがいるのですが、牙スキルの「バットフォーム」(短時間の間、空を飛べる)を使うとそのMoBを素通りできると判ってそこから更に奥へ。 わっさわっさと飛びまして、着いた先は「タルタロッサルーク」という中々強いMOBがいる場所であります。 まぁ強いと言っても今の刀剣キャラなら問題ありません。 が、ふと見ると「タルタロッサセイクリッド」なるMOBがPOPしておりまして・・・。 タルタロッサパレスはちょっとしたクエストがありまして、最終ボスである「メビウス」を沸かせるには特定のMOBを順を追って倒さなければなりません。 タルタロッサセイクリッドはその条件MOBの最初のMOB。 大抵狩られているので実物を見たのは今回が初めて。 なので強さも全く不明であります。 とりあえず殴ってみよう。 セイクリッドは回復魔法を使ってくるのですが、魔法を使うMOBと1対1という条件では非常に強いサムライマスタリー(素早い攻撃で相手の詠唱を妨害できる)。 特に苦戦をする事もなく撃破! セイクリッドを倒すと、その側にPOPするのが次の条件MOBである「アイアンアーム」 こちらは打撃系MOBなのですが、我が家の刀剣キャラは超高回避型ですから! セイクリッドが倒せたのだからアイアンアームも余裕だと思ったら結構苦戦。 ギリギリ勝負が続いている真っ最中、いきなり真隣にタルタロッサがPOP しかも何だかデカイぞ!? 雑魚MOBがPOPしない位置に引っ張って戦っていたハズが、いつの間にか何かがPOPする位置に移動してたのか! これはピーンチ! こういう時はとにかく冷静になるんだ!先ずは何がPOPしたのかが問題。 タイフーンがPOPしたようならばとっとと諦めよう(笑) 何が現れたのか見てみると・・・このタルタロッサ、手にワタアメとウチワを持っているのですが・・・(汗) このタルタロッサは見たことがある・・・・そう、このタルタロッサはGM「オヤブン」だー!(笑) 挨拶をしようとチャットに手をかけたところでアイアンアームの攻撃がHITして血煙りを上げる。なんてこった(笑) せっかくGMが現れたのにあ〜りゃりゃと残念に思っていると、なにやらゴソゴソと探し始めるオヤブン 「おや、こんなところにリザレクトポーション(復活の薬)が」 ナイスだオヤブン! 「OK、それじゃこのフグの身と交換しよう」(フグの身はタルタロッサがドロップする、タルタロッサの餌らしき物) 交換条件成立でふっかーつ! 今度はオヤブンの声援を受けつつアイアンアームを無事に撃破! まさかこんな所でGMに助けられるとはー(笑) その後江戸っ子気質なオヤブンなので、江戸っ子話をしていますと、さっき渡したフグの身で寿司を握ってくれたりお茶を入れてくれたりとでサービス満点(笑) そうこうしているとオヤブンに気付いたゾーン内のPCがやってきまして3人+GMで雑談を。 こんな少人数でGM貸切しちゃっていいのか?※普段は数十人は集まる 去り際に「頑張れよ!」と言って飛び去るオヤブン いやーやっぱりこういうGMイベントに遭遇すると、こんな気さくなGMのいるMoEはいいなぁと、つくづく感じました。 |
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<追記> 当時のタルタロッサパレスは今ほどMOBが強くなくて、普通にソロ狩りが出来る狩り場でした。 GM「オヤブン」はゴンゾロッソに移管直後からいたGMの一人(1羽?)で、とても人気のあるGMでした。 そんなGMがいきなり真横に現われたのだから、そりゃー思いっきり動揺しましたさ(笑) |
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我が家の刀剣キャラってどれくらいの強さのMOBまで相手できるのかなぁ? よし、地下水路で試してみるか。 アレくらいなら行けるんじゃないか?そう思った相手が「ブラッドゴーレム」 タゲ切りスキル持ちならソロもできるそうなのですが、タゲ切りの無いキャラがどこまで通用するのか。 ブラッドゴーレム狩りのポイントは、ブラッドゴーレム本体よりもその取り巻きをいかに早く倒すかが重要でして、取り巻きは「カッパーゴーレム」×2 「ゴーレムプリースト」×2 「マナゴーレム」×2 厄介なのはプリーストとマナ。 これさえ倒せば後はなんとかなるハズ。 戦闘開始。 先ず速攻でプリーストを1体倒し、続いてマナ1、更にプリーストを倒して最後のマナゴーレムに。 マナゴーレムのHPをあと僅か残したところで血煙りを上げる。 惜しい! リベンジ! が、やはり同じくらいまでは行くのですが倒せず。 うーん。倒すにはインビジPOTとか持ってこないとダメっぽいなぁ。 ブラッドは倒せないのでギガントスを倒してみる事に。 ギガントスは何箇所かにいまして、POPする場所により難易度が変わります。 と、言うのはギガントスの周りに雑魚MOBがどれくらいいるかが変わるのです。 ちなみにギガントスは普通にソロ狩りが行われているMOBでございます。 最も楽なギガントスを襲撃! こちらはギガントス×1+ロックゴーレム×1 余裕余裕。 それでは最も難関なギガントスはどうか? こちらはギガントス×1+ロックゴーレム×2(+2)+マナゴーレム×2 突っ込めーと思ったらギガントスじゃなくてワンランク上のシルバーロックゴーレムがPOPしてる。 まぁどっちでもいいや。 ・ ・ ・ 何だか楽勝だぞおい!? もしかしてサムライって普通に強いの・・・? |
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<追記> もしかしなくても強いです・・・。 |
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