Record.32

当コーナーの話は「openβ時代〜recipe01-01が始まるまで」です。
書き手(私)の知識的にも何も判っていない時代の話なので現在とは色々な違いがあります。
(システム的な違いや思想的な違い 特に思想的な物に関しては環境や知識の吸収によって変わるものです)
ですので、違和感を感じる事が多々あるかと思いますが、予めご了承ください。

01 ドーン
02 ドワーフ村襲撃
03 ばびゅ〜ん
04 1216
05 ロックマンAge
06 はいはいロボロボ
07 ロボAge 詳細
08 進路指導
09 進路指導2
10 踊りお〜ど〜る〜なぁ〜ら

01 ドーン
数日前から買いチャンネルを立てておいた物が購入できました。
大金をかけて購入したものは「時の石<銃器90.1>」。
この時の石は3rdに使わせる予定。

私は銃にはあまり良い印象が無く、好んで使いたいと思うスキルではありません。
にも拘わらず「銃器」に手を出した理由は・・・銃スキル90の技「マッスルキャノン」で遊びたい!
マッスルキャノンは大砲を設置し、PTメンバーを大砲で吹き飛ばすという技。
これが使えると色々な「アヤシイ場所」に行ける様になるらしい!

ちなみに調教スキルは残す予定。
調教を残す理由は他でもない「大砲にドミニオン」「アルターにドミニオン」をする為という(汗)(ドミニオンとは調教90の技で、一時的にペットに乗り移ることができる技です。これが何故か大砲やらにもドミニオンして遊ぶことが出来ると言うネタ技)
強さを目指すなら調教やら強化魔法やらを切って戦闘技術でも取ればいいのですが、本当に戦闘をさせるつもりは無いのであります。

早速時の石を使いまして、初心者用の銃とペットのゴーレム用としてかなり前に作った弾丸を持って「ネオク高原」にいる「ギガス」の共闘場へ。
餌用に作った弾丸を今頃になって使う事になるとは・・・(汗)
スキルの方は、流石ブーストと言うか・・・凄まじい勢いで上がりまして、30分もかからずにシップは「イーストウッド」(銃器スキル90以上)に。

さて、早速大砲で遊ぼうと思っていたら・・・技の技書が売られて無いぞ!?
<追記>

明らかに勿体無いお金の使い方をしております。
ですが、こういう無駄な遊びが出来るのもMoEの良い所。



02 ドワーフ村襲撃
せっかく大枚叩いて銃スキルを上げたと言うのに、スキルを上げた最大の目的である大砲でドーン(銃90の技「マッスルキャノン」(PTメンバーを大砲で吹き飛ばす))が出来ない。
技さえ手に入れば良いのですが、その肝心の技が売られておりません。

調べましたところ銃にはスキル10、20、30、40、50、60、70、80、90にそれぞれ技があるようです。
60だけは二つあるのですが、片方は「精錬の泉」というミニゲームに関連してくる技なので無視してOK
この中で欲しいのは40と90の技
40は大砲を設置する技で、90は設置した大砲でPTメンバーを吹き飛ばす技です。
40の方は「ビスク西」のNPCが売っているようですが、90の技はMOBドロップのみのようです。
タイミングよく複製屋さん(「技書」や「ノアピース」の複製品を専門に売っている「複製」スキル持ちのプレイヤー)が売っていればいいのですが、そう都合よく売られていないので、自力ゲットを目指します!

90の技は数種類のMOBが落とすようですが、その中でソロで倒せそうなMOBは〜・・・どれもボスMOBばかりなのですが、その中で1匹だけ雑魚MOBと思われる「狙撃手ドワーフ」が落とすようです。
狙撃手ドワーフは銃スキル全ての技書も落とすようですし、40技も買わずに済むかも?

早速狙撃手ドワーフがいる「イルヴァーナ渓谷」にGO!
今回出動したのは犬侍キャラ
ドワーフがいるのはイルヴァーナの最奥、通称「ドワ村」(ドワーフ村)
ドワーフには「友好度」が設定されていて、同じイルヴァーナにいる「オーク」(豚人間)を倒すとドワーフの友好が取れます。

しっかし狙撃手ドワーフなんているのか・・・今迄ドワーフ狩りなんて1stで「ドワーフのフレッチングキット」を取りに来たときしかやった事が無く、その時は一番下っ端のドワーフしか狩ってないからなぁ・・・。
ドワ村には一軒だけドワーフの家があるのですが、その外で狙撃手発見。
狙撃手はこの一匹(一人?)だけのようです。

戦闘開始!
狙撃手なんていうから強いのかと思ったら大した強さでは無く、アッサリと倒す事が出来ました。
え〜っと、ドロップ品は・・・「クイックショット」なんだこれ?精錬の泉用のいらないと思っていた技書か。
まーこんなのどーでもいいや。
次、次!
 ・
 ・
 ・
それからかなりの数の狙撃手を倒し、ドワーフとの友好も無くなり、周囲にいた「幹部ドワーフ」だの「諜報員ドワーフ」だのの奇襲を受け、何気にピンチになったりしたのですが、出るのは「クイックショット」の技書ばかり!
ただでさえ技書のドロップ率は3〜4割程度なのですが、クイックショットばかり22本・・・(汗)
まぁ流石に他の技書も出まして、50の技と本命の90の技「以外は」全て入手。
武器が壊れそうになったので、一旦「ビスク西」で武器の修理をしに戻る事に。
ビスク西でそれとなく複製屋の露店を覗いて見ると・・・90の技が売られているし!

よーし、これで大砲を使って遊べるぞー!
<追記>

当時は家Ageも無いので、人気が無い技書や魔法は今ほど入手が楽ではありませんでした。

強いようで弱いドワーフ。
銃を作るくらいの技術を持っているのですが・・・銃以外でドワーフ特有の技術って何かあったっけ?

トップページに戻る

03 ばびゅ〜ん
結構なお金を出して3rdキャラが購入したのは「大砲」
その大砲を担いで(大砲は洒落にならないほど重いので、持参したのは3基のみ)行った先は「ネオク高原」
そこで待ち構えていたのは2nd
おもむろに大砲を設置する3rd その側で「焼き芋」(非常に短時間ではありますが、空を飛べる食べ物)を大量に抱えた2ndが遠くを見つめています。

3rdの準備ができたらしく、2ndに合図しています。
2ndはいそいそと大砲の前へ。
次の瞬間
 ・
 ・
 ・
ドーーーーーーン!!
空高く大砲に吹き飛ばされた2nd! ジタバタしながらどこかに向かって・・・少々離れたところにあった塔に向かって飛んでいきます!
塔の上に辿り着いた瞬間、あっという間に塔から滑り落ちる2nd
残念そうにションボリしている二人。
暫く何かを相談した後、「醸造樽」がある酒場に向かって走り出し・・・。

-----------------------------------

ネオク高原にはいくつかの「塔」が存在します。
どの塔にも小さな部屋が1つあるだけで上ったりする事はできません。
ですが、塔の頂上は平たくなっているようで、以前から「あそこに上がれたら楽しそうだなー」と思っておりました。
そこに登る!
それを可能にするのが銃スキルの「マッスルキャノン」!!(大砲でPTメンバーを遠くへ飛ばす)
高額なお金を払ってまでして銃器スキルを取ったのは、コレがやりたかったのです!

しかし、ただ普通にマッスルキャノンで飛ばされても大した事はありません。
そこで「自然調和」スキルの色々な技(足が速くなる技や、落下速度を遅くする技や、一瞬だけ(ほんの少しだけ上に)飛び上がる技)や「焼き芋」と組み合わせるとかなり応用範囲が広がるのではないかと思っていました。
で、今回実践してみたというワケであります。

最初に挑戦したのが前記の通りネオク高原にある塔の頂上で、何度かの試行錯誤の結果頂上に辿り着く事はできたのですが、頂上が「すべり床」(キャラクターが立つことが出来なくなっている場所)になっていた為に登る事は出来ずに断念。
次に挑戦したのがネオク高原のゾーンの「壁」である「岩山」
岩山はネオク高原エリアを取り巻いているのですが、登り口として選んだ場所はネオク高原の繁華街である「ネオクラング」にある酒場。
酒場はテントなのですが、そのテントの上には登る事が出来ます。
テントの上から大砲で吹き飛ばせばゾーンの壁の上に行けるかもしれない!

何度か試行錯誤を行った結果、ゾーンの壁に登る事に成功!
一旦登れば後は自然調和スキルと焼き芋でかなり自由に動き回る事が出来ます。
テクテクテクテクと歩き回っていたらネオク高原正門とも言うべき場所に到達。
ここは入り口が巨大なドラゴンの顔のようになっている(遠くから見ないとドラゴンの顔だと気付かないくらいの巨大さ)場所です。
このドラゴンには竜のように二本の角が生えておりまして、その角の高い方によじ登る!
よし!ネオク高原は制覇したぞっ!

と、思うのはまだ早い。
ネオク正門はネオクラングから反時計回りでゾーン全体の4分の1を行った程度の所。
今度はネオクラングから時計回りに探検です。
テクテクテクテクと進み、どうしても越えられない所は3rdを連れて来て大砲で吹き飛ばしです(笑)

ずーっと、ずーっと進んでゾーン半周ほどした所で見えた光景は・・・お〜!「竜の墓場」と呼ばれるネオク高原の上級エリアが一望できる所に出ました。
しかしその先は足場判定が無いようで先に進む事が出来ず。
もう少し先に行った所に現在は封鎖されている通路がありまして、そこまで行きたいのに!

時計回りがダメなら反時計回りで攻略するべし!
先程のドラゴンの角の地点まで戻りまして、そこから再び反時計回りに竜の墓場を目指します。
こちらのルートは途中に広い通路(別のゾーンへの出口)があったりしてチト大変だったのですが、それでも何とか竜の墓場に到達。
駄菓子菓子、例の通路周辺はこちら側も足場判定が無い為に近寄る事すら出来ず・・・残念!

通路は残念であったものの、やはり未知の場所を行くというちょっとした冒険はとても楽しいです。
次は「イプス峡谷」と「イプス雪原」を冒険してみようかと画策中ー
<追記>

「シルフ装備」や「包帯のシップ装備(のアイテム仕様間隔短縮BUFF)」が実装される前で、ヤキイモを食べても「上昇」ではなく「滑空」しか出来なかった頃の話です。
今ではほとんどのゾーンで好きなように移動できますが、当時は「色々試行錯誤を繰り返す」という、現在とはまた少し違った楽しみがありました。
尚、最後の方にある「封鎖されている通路」とは、現在では飛竜の谷へと続く通路として封鎖が解かれております。

トップページに戻る

04 1216
「ネオク高原」を制覇(?)した所で次なる探検に行きたいのですが、肝心の「やきいも」(短時間だけ空を飛ぶ事ができる食料アイテム)をネオク高原の探検で結構な数を食べてしまって残りは30個となってしまいました。
ここはやきいもを補充せねば。

さて、やきいもですが、これはプレイヤーが作る事でしか手に入りません。
やきいもを作るのに必要なスキルは料理スキル21程度。
ただ、それで作れるのは「こんがりポテト」
やきいもを作るにはこんがりポテトを作る時に生産ルーレットをハイグレードマスに止める事で作る事ができるのです。
普通の料理にハイグレードマスは存在せず、極数種類(確か3種類か4種類)だけノーマルグレードとハイグレードが存在し、ハイグレードだとやきいものように特殊な効果が現れたりするのです。
このグレードがクセモノで、料理スキル100でもハイグレードマスは僅か5マス
しかもルーレットが「滑る」(「STOP」を押してもすぐに止まったり止まらなかったりする)
以前、ルーレットが上手い料理スキル100の知り合いに製作を頼んだときも成功率6割程度だったので、ルーレットが下手な当方が作ったら4割くらいしか成功しないと予想されます。
こりゃー数作るのは大変そうだ。

成功率が悪いならばその分大量に作ればいいのです!
集める材料の数は思い切ってドーンと1000個分!
それではやきいもの材料ですが・・・
 ・芋
 ・バター
 ・塩
芋は「アルビーズの森」に自生しているのを収穫するしか無いか
バターはNPCから。ただ、そのまま買うと一個160goldもしてしまいます。
そこで「ミルク」と「塩」からバターを自作 これなら両方NPCから買っても一つ38goldで作る事ができます。
塩はNPCから買うと一個8gold
となると、必要なのは
 ・芋×1000
 ・ミルク×1000
 ・塩×2000
確か塩の原料となる「岩塩」が結構在庫であったので、半分くらいは岩塩から作れるかな。
とりあえず一番大変なのは芋1000個
早速収穫すべくアルビーズ奥地の芋自生地へGO!

芋を掘るのに必要な道具は「クワ」
収穫のシップ装備は「カマ」なので、クワはNPCが売っているものを使います。
そちらは当然シップ装備ではないので、使っていれば普通に壊れます。
なので、アイテム欄にはクワが4本(200回使うと壊れます) 更に手に持っている1本
これが全て壊れて無くなるまで掘ればOK
簡単そうですがこれが激しくかったるい作業であります(汗)

芋は多少ですが需要がある食材だけあって時々掘りに来る人がいます。
しかし自生している芋は大した数がありません。
殺伐とした雰囲気にはならないのですが、そう慌てる物でも無いので人が来たら別の事をしつつノンビリと収穫。

そうこうしているうちに、知り合いから「奇跡が起こったけど、貝割れ菜どうするー?」とTELLが来まして、すかさず「1000個お願い!」と即答。
そーいえばお願いしておいてすっかり忘れてました(汗)
「貝割れ菜」を使って作るのは「キャビアパスタ」(一定時間水中で呼吸ができるようになる食料アイテム)
これの材料は
 ・貝割れ菜
 ・キャビア
 ・麺
 ・こしょう
 ・にんにく
この中で最も入手し辛い貝割れ菜は1000個買ってもらったからいいとして、次に面倒なのはキャビア。
こちらはサメを釣って貯めておいた分が216個あるので、今回は216個だけ作成です。
麺とこしょうはMoE時間の夜限定で「ミーリム海岸」に現れる「夜間キャンプ」で、NPCから買うしかありません。
残るニンニクは「アルビーズの森」に自生しているのを収穫。

イモとニンニクを掘って掘って掘りまくり、掘ったその数、合計1216個!(イモ1000個+ニンニク216個)
すっかり上がりが悪くなっている収穫スキルも地味に上がって94.5に。

さて、それでは料理ですが、キャビアパスタは問題なく全部完成したものの問題はやきいも。
ハイグレードマスに止めなければなりません。
そこで今回は課金アイテムである「職人のワザ」(HGマスが増える)を投入!
職人のワザを10枚程使いまして、出来上がったやきいもは644個!
課金アイテムまで投入した割に成功率は予想通りと言うべきか低いですが、これだけあれば当分はやきいもに困らない ハズ(汗)
<追記>

現在ではイモ1つ掘ると3〜6個のイモが手に入りますが、当時はイモ1つ収穫につきイモ1個でした。
今だとクワ5本分収穫すれば4000は入手できるかな?

また、まだ「上級者フライパン」(HGマスが増え、「滑り」が減る)「クラフト装備」(HGマスが増える)、アクセサリー(HGマスが増える)が実装される前だった(タイヤキキャップは実装されていたかも?でもまだ高級品だった気がする)のでヤキイモ作りは今ほど手軽ではありませんでした。

まぁ、「滑空」するだけなので、供給も無ければ需要も殆ど無かったのですけれども

トップページに戻る

05 ロックマンAge
いきなり荷物持ち状態の歌姫候補キャラ。
このキャラは槍スキルを10まで上げて放置され、現在は荷物持ちとして「のみ」働いていると言う状態です。
いい加減本来の目的である「ロボAge」(クエストオブエイジ タイタン)デビューさせるかー。
聞いた話ではロボAgeは作ったばかりのキャラでも大丈夫というので、基本スキル上げも止めて旅人状態でロボAgeにGO!

初期装備と最低限必要な技書を購入しまして、いざ出撃!
しっかし、ロボAgeの初期装備って何でこんなに無駄に露出度が高いんだ・・・とても戦闘服には見えません。
何せヘソ出しシャツにミニスカートだもの。
デザインもやぼったく、ハニワっぽいんだよなー。やだなー。
そんな愚痴を言いつつ、そこらにいたMOBを叩いてみると、ナルホド旅人キャラでも結構いい感じでMOBを倒せます。
これはどのキャラでも楽しめるようにとの配慮なのでしょう。

しかし・・・うーん・・・ビミョー(笑)
<追記>

運営自身も忘れているのではないかと思えてならない「Quest of Ages Titan」(タイタンAge)ですが・・・本当に、何であんな内容で実装してしまったのだろう(汗)
※Quest of Ages Titanは、その後「ジャスパー」に改名されました

トップページに戻る

06 はいはいロボロボ
ここ数日は歌姫候補キャラで地味に活動しています。

ロボAge(Quest of Age Titan)はとにかく「死にまくる」時代です。
そりゃーもーMOBを2・3匹も倒せばすぐに死にます。
死ななくてもスタミナがあっという間に無くなりますから長くは活動できません。
PresentAgeなら回復魔法やらスタミナ回復の飲物等で回復したり、自然回復で回復させる事も出来ますが、ロボAgeではそういった手段が一切使えません。
魔法は使用できず、回復系の飲食物も一切使用不可。自然回復でも全く回復しません。
一応ここ専用の回復アイテムがあり、それの入手は簡単ではあるのですが、ここで死んでもデスペナルティーもアイテムロストもなく、復活する際は各ステータスがフルの状態で復活できる(通常はHP/MPがなかり消耗した状態で復活するのです)ので、アイテムを使うだけ無駄。
後半はアイテム目当てで倒したいMOBがいる時等に使うかもしれませんが、現状では滅多に使いません。
そんな感じで只管死んでは再出撃を繰り返していると、AさんがINしていたいので少々お話をする。
ここでいきなり衝撃的な話を聞く事に!

ロボAgeのクエストの報酬として「タイタン人形」というものがあります。
これはペットと違って動く事の無いただの人形なのですが、この人形にロボAgeで手に入れた(特定の)アイテムを与えるとロボペット(普通のペットと同じく、動いたりレベルが上がったりする)になるそうです。
通常のペットは調教スキルが無いと育てる事はできないのですが、「ウー」や「ホムンスクル」といったぺットは調教スキルが無くても育てる事ができる特殊なペットになっています。
ロボペットもそれらと同じで調教スキルが無くても育てられる特殊ペット。
しかも、ウーやホムンスクルが最初のうちはデッドロスト(ペットが死んだらペット消滅)なのに対し、ロボペットは死んでも消えないので育て易いらしい。

そのロボペットですが、今回判明したのがある程度レベルが上がると使うようになる技が判明したという情報。
その技が問題でして・・・。
何でも500の固定ダメージ しかも魔法攻撃扱い という前代未聞の極悪凶悪性能
500の固定ダメージもトンデモナイ超高ダメージなのですが、それが魔法攻撃扱い=その技が発動すれば必中(100%絶対に当る)という「ブッ壊れた性能」なんてもんじゃーないぞオイ。
お陰でWarAgeは大混乱だとかウンディーネ(ボスMOBの一つ)はロボ軍団(ロボペットを育成している人たち)に占領されて凄い事になっているとか・・・。
そりゃー1体でプレイヤーキャラ10人分か、それ以上の性能を持つペットですからねぇ・・・。
流石にこれは修正されるのではないかとは思うのですが、もしこれが仕様通りで修正されなかったら流石にMoE終了な気がします(汗)

どーなるんでしょ?
<追記>

オチを書くと、この時のトンデモ仕様のカラクリは・・・。
ペット扱いのタイタンロボですが、ロボAge内にはMOBとしてのタイタンロボが存在します。
MOBとしてのロボが使う技をペットのロボが使う(今も使うかどうかは知らん)のですが、この際にペット用に仕様変更するのを忘れたようで、MOBとしてのロボの仕様をそのまま適用してしまったようです。
ロボAge用の仕様をPresentAgeやWarAgeに持っていけば、そりゃーバランスブレーカーなんてレベルの話では無くてですね(汗)

こんなミスは早々に修正されたのですが、修正されてなかったら本当にMoEは終わっていたかもしれませんね。

トップページに戻る

07 ロボAge 詳細
ロボAge(Quest of Ages Titan)の攻略法というか遊び方が大分理解出来て来ました。
ロボAgeではスキルはあまり重要では無いようです。
ここで重要となるのは音楽スキルですが、音楽スキルは0でも100でも大した違いが無い・・・と言うと語弊がありますが、スキル0でもかなり強いMOBを倒せるし、スキル100でも雑魚MOBにやられます。

何でそうなるかと言いますと、先ず、音楽スキルが上がっても防御力は全く変わらないし、回復もスキルに関係なく同じ手段(ロボAgeで手に入るアイテムで回復)しか無いという事です。
Pre(PresentAge:通常の時代)ならば取るスキルや装備を変えることで強くなったり弱くなったり、回復手段も色々選べるのですが、ここでは装備は全員同じ(一応様々な種類はあり、防御力を含めて特色がありますが)。
なので、音楽スキルが100ならば雑魚MOBなんて無視できる そんな事にはならないのです。

では、音楽スキルが上がるとどのようなメリットがあるかと言うと、同じ技を使っても、命中率が上がる(多分上がっている)、使える技が増える つまり普通の刀剣やら棍棒といったスキルと同じですね。
唯一違うのは、刀剣等のスキルはスキルによって使える武器が変わる=与えるダメージが増えるのに対し、音楽スキルには武器が存在しないので与えるダメージは同じ技ならスキル0でも100でも変わらないという事でしょう。
その分上位の技は強力なのですが、この上位の技を使うのにはスキルの他に対応した装備が必要になってくるのです。
このルール(技を使うのには特定の装備が必要)というのはアイテム課金ゲームお得意のパターンですね。
ハドソンはあくまでもスキル値を重要視したのですが、ゴンゾロッソが作る技やアイテムはアイテム重視なようです。
これはアイテムを課金販売するという性質上避けられないのですが・・・。

装備ですが、装備は頭、シャツ、パンツ、手、足、イヤリング、指輪の7点が存在します(ロボAge専用というか、ロボAgeでのみ性能を発揮できる装備になっています)。
それらの装備に「バトル」「ディフェンス」「スナイパー」「ウイザード」という4つの分類があり、更に攻撃タイプだの回避タイプだのといった分類が6種類あります。
例えばシャツ装備、スナイパー、回避タイプだと
スナイパータイタンシャツ<回避タイプ> こんな感じになります。
最後の○○タイプというのはそれぞれステータスに付加効果を与える物で、使えるようになる技には関係しません。
スナイパーシャツだとAという技が使えるようになり、バトルシャツだとBという技が使えるようになり、バトルパンツだとCという技が使えるように・・・そのような形で使える技が決まってくるので、技の種類は非常に多いのですが、実際に使う事ができる技(の数)は大してありません。
ちなみに上位の技はどれも「イヤリング」か「指輪」が必要になります。

初期装備は茶色で、外見は石とか木といった質感とあって、「大魔神」とか「埴輪」をイメージさせるあまり格好のいいものではありません。
また、何故か女性キャラはノースリーブにミニスカートという、どこをどう見ても防具とは思えない外見であります。
私のキャラは現在ではどのキャラもとても露出度の低い服を選んで着せているので、この装備はどうもなぁ・・・。
とは思うものの、ロボAgeではロボAge用の装備を付けるとかなりステータスが上昇するとあって、着せない訳にはいきません。
でもハニワはあまりにも酷い・・・そこで、ロボ服の中でも比較的色がマシと思える「ウイザード」シリーズを着せています。
造形は他のロボ服と同じなのですが、色は青を基調とした色合いになっています。
この装備で使えるようになる技は、どれも魔法系の技ばかりです。
折角なのでそれらの技を使っているのですが、そうなると当然上がるスキルは「知能」や「精神力」といった基本ステータスが上昇します。
うーん・・・このキャラはどのようなキャラにするのか全く考えていないのですが、さてはてどうなることやら(汗)
<追記>

ロボAgeの服は本当に何であんな酷いデザインなのだろう・・・。
パンツ丸出しだし、他の服と着合わせる事も難しいくらい野暮ったいし・・・。

この頃の文章が全体的に妙に不満タラタラなのは、この頃の運営はロボAge関連で余りにも露骨に課金しろしろオーラ全開だったので、運営に対して不信感を感じております。
ロボペットの超性能なブッ壊れ技も、本当は課金させる為の本仕様だったんじゃないのー?なんて噂もあったからねぇ。

ロボAgeは運営移管後初の大型アップデートだったので失敗させる訳にはいかないと言うのは判るのですが、ちょーっとロボAge関連は色々とお粗末すぎたかな!

トップページに戻る

08 進路指導
歌姫候補キャラの音楽スキルは70になりました。
無課金装備ではこれが限界。
頑張れば80まで行くという話もあるようですが、普通に上げ易いのはココまで。

ここ(ロボAge=Quest of Ages Titan)で狩りをしていると、音楽スキルの他に筋力だの生命力だのといった「基本スキル」がかなり上がります。
聞いた話では、ここの世界だけで殆どの基本スキルは100まで行く事が出来るとか。
実際に歌姫候補キャラは生命力や着こなしといったスキルもかなり上がっていまして、現状でPre(通常の時代=Present Age)に行って適当な武器持たせて狩りをすればかなり楽だろうなぁという状態。
音楽スキルは装備をどうにかしない限りはこれ以上あげる事が出来ないし、そろそろ今後このキャラをどういうキャラにしていくか考えなくては・・・。

いくつかポイントを考えまして
 ・最も伸びているスキル「着こなし」を活かす(現在76)
 ・音楽スキルは下げない
 ・魔法を使えるようにする
 ・アイドルマスタリーを取る(?)
うーん アイドルマスタリーは全然乗り気で無いので保留にしておこう。

アスリートマスタリ(スタミナ回復が早くなる)を取って、更にダンススキルを上げるとカオスで活躍できるような気がする。
カオスで必要となる着こなしも高いし。
ロボAgeとカオスAge専用キャラと考えれば結構いいんじゃない?

早速アスリートマスタリを発動させるべくスキル上げ開始。
アスリートマスタリに必要なスキルは「自然回復」「落下耐性」「水泳」「自然調和」
自然回復はどーでもいいとして、落下耐性は何度もスキル上げに使った場所である「ミーリム海岸」の灯台で。
高所から飛び降りるので、落下のダメージを受けます。
ダメージを受けたら回復魔法で回復。
これで落下耐性を上げつつ回復魔法スキル上げができます。

落下耐性スキルが40になったところで、次は水泳上げ。
行った場所は「カーレイ」
ここはPreの「イプス峡谷」と同じマップなのですが、イベント用スペースとして作られたゾーンなのでMOBが全くいません。
しかしスキルは上がり、行くのも簡単、戻るのも簡単、街からは近い(何せ出入り口がビスク中央のアルター(瞬間移動装置)だし・・・※Preの中心地)とあって、当方は何かと活用しています。

残るは自然調和。
自然調和の技書(技を覚えるのに必要なアイテム)が売られている「アルビーズの森」へ行って技書を買ってスキル上げ開始。
が、ここでスキルを見てみると、何気に残りのスキルポイントがあまり残ってない事に気付く。
このままアスリートマスタリを取り、更に回復魔法とダンススキルを上げるだけのスキルが無いのです。
アスリートマスタリはちと保留としますか。

次に、ダンススキルを上げようと思ったのですが、ダンスの技書はNPC売りされていません。
複製屋さんが売っている事が多いのですが、見たところダンスは売れ筋の技書しか売られていない。
そこで、ダンスの技書を落とす(Preの)「イプス峡谷」にいる「イビルダンサー」を倒しに行く事に。
出動したのは1st。

イビルダンサーがPOPする時間は限られていて、ゲーム時間で17時から翌7時まで。
「イビルダンサー装備」という少し人気のある装備を落とし、ダンスとパフォーマンスの技術書、更にNPC売りされていない髪型見本は、このMOBしか落とさない(どれも「複製」する事は出来ますが)とあって、多少人気のあるMOBなのですが、今回は運良く貸切。
時間内にPOPする全てを倒しまして、必要なほぼ全てのダンスの技書と、オマケとしてパフォーマンスの技書が3つ、イビルダンサー装備の頭と手の装備を得る事ができました。

さて、スキル上げとスキル調整を本格的に考えないとなー。
<追記>

ここら辺に関してはAさんの影響をモロに受けております(汗)
Aさんが「踊りも出来る攻撃型アイドル」なのに対し、コチラが目指しているキャラは「踊りしか出来ない歌姫」という違いはありますが、そこら辺はプレイヤースキルに差がありすぎるので全部真似するのは余りにも無謀であると自分で判っているからであります・・・。

トップページに戻る

09 進路指導2
頭以外のタイタン装備(ウィザードタイタン装備)が揃いました。しかし・・・。

タイタン装備のシャツの部分。
この部位の後ろ・・・つまり背中ですが、ここはデザインとして黄色く塗られています。
基本的にタイタン装備は格好よくないのですが、そこは特に格好悪い。
どーにかならんのかね。

そこでふと気がついた。
ウィザードタイタン装備は青(と水色の中間くらい)。
そして歌姫候補キャラの髪は藍色(濃い青色を失敗染め)。
狙ったわけではなく偶然なのですが、どちらも青系統で統一されています。
これに似合いそうな頭装備・・・アレがあるか!

多分タイタン装備とも違和感無いと思われる頭装備。
更に、背中のデザインを隠せるであろう装備も思いついた!
それはパフォーマンススキルのシップ装備「目立ちたがり屋ハット」と落下耐性のシップ装備「フォールマンウイング」!

物は試しと、先日イビルダンサーを倒したときに手に入れたパフォーマンスの技書でパフォ(パフォーマンス)の技を覚えて、パフォスキルを30まで上げさせ、別キャラからそれぞれのシップ装備を渡して装備させてみると・・・タイタン装備の割には結構良いぞ!?
まぁタイタン装備と言ってもウィザード装備だから似合うというのはありますが・・・(他の・・・バトルやスナイパー装備は色合い的にイマイチ ※バトル=赤色 スナイパー=緑色)。
これは他のスキルを犠牲にしてでも落下耐性とパフォスキルを維持せねば!

さて、それではスキル上げですが、落下耐性とパフォスキルは既に上がっているので問題なし。
次に上げるのは回復魔法。
ダンススキルは都合により後回しです。
都合とは、このキャラでバハに行く為に、バハで使えるスキルを先に上げる事にしたからです。
バハで取りたいのは落下耐性とパフォのシップ装備(現在身に付けているのは他キャラの物なので、そちらは他キャラに戻す予定)。

ダンススキルも役に立つのですが、これを上げるとダンスのシップ装備も出るようになります。
が、ダンスのシップ装備は別に欲しくない。
そこで、シップ装備が出ないギリギリの29.9までスキルを上げておいて、パフォと落下耐性の装備が早い段階で出たら、その場でダンススキルを上げてみようかねぇ?という作戦を取る事に。
とりあえず回復魔法を60くらいまで上げるべく、現在回復魔法上げマラソン実施中〜(現在の回復魔法スキルは50)
<追記>

タイタン装備の「割に」「割と」見れる。その程度なのですが、(個人的には)こんな事をやって少しでもテンションを上げないとロボAgeなんてやってられなかったのです(笑)

トップページに戻る

10 踊りお〜ど〜る〜なぁ〜ら
サクッとバハへ行って装備を整えた歌姫候補キャラ
音楽スキル上げに必要な「スペシャルタイタンイヤリング」も手に入れまして、早速音楽スキルを上げたいところですが、必要な音楽の技書がありません。
その技はロボAge(Quest of Ages Titan)のクエストで手に入るのですが、何せ今迄ロボAge=スキル上げとしか行っていなかったので「クエストって何?」状態。
Aさんが時間のある時付き合ってくれるとの事なので、先にダンススキルを上げ始めました。

現在ダンススキルは30
スキル上げに効率的な踊り等の情報を集めたりスキル上げようのマクロを工夫してみたところ
 /cmd [スワン ダンス] (ダンス20の技)
 /cmd [ウェーブ ダンス] (ダンス30の技)
 /cmd [バンザイ ダンス] (ダンス50の技)
が良いようです。
ちなみにダンススキルはスキル上げマラソンで上げるつもり・・・と、言うより、普通の狩りとかで上がるようなスキルではない気がする・・・(汗)

延々とQuest of Ages「カーレイ」で一人でダンス。
うーん暇だ。

スキル38になった所でマクロを少し変更し
 /cmd [ウェーブ ダンス] (ダンス30の技)
 /cmd [ボン ダンス] (ダンス40の技)
 /cmd [バンザイ ダンス] (ダンス50の技)

ダンスは何気にスタミナの消費が激しい。
そこで自分自身に回復魔法スキルの魔法「リバイタル」(スタミナを回復する魔法)をかけてスタミナ回復をしているのですが、その結果回復魔法もジワジワ上昇。

そんな感じで現在ダンススキル50.3、回復魔法57.8
目標スキルはダンス78、回復魔法58or60(未定)
<追記>

スワンダンス(ダンス20の技)とありますが、これは書き間違えではありません。
当時、スワンダンスはスキルの技だったのです。
技の効果は今と変わらず、低スキルなのにとても使いやすい技とあってスワンダンスの為だけにダンススキルを20〜30取っていた人も多かったようです。

トップページに戻る