recipe.105

01 友好取り
02 エイプリルフール
03 バランスと勢い
04 勇者13
05 エイプリルカオス
06 \アリだー!/
07 スキル上げをするよ!
08 3日プロジェクト 前半
09 3日プロジェクト 後半
10 見よ!これが暗黒の真の力(実力)だ!

01 友好取り
Master of Epicでは、全てのモンスターではありませんが、一部のモンスターとの「友好」を得る事が出来ます。
友好状態になると戦闘を回避する事が出来たり、クエストを受ける事が出来たりするので、基本的に友好が得られるなら友好を得ていた方がお得と言うか利便性が高まります。
今回は、そんな友好度を上げに行った話。

アリクイさん(仮名)ですが、イクシオンとの友好を取っていない(キャラクターがいる)との事。
イクシオンとの友好を得るメリットは大きく分けて2つ。
1つ目はイクシオンに襲われなくなり、イクシオンの巣である「エイシスケイブ」の奥地にある狩り場「タルタロッサパレス」への往来が楽になる事。
2つ目は、イクシオンとの友好度が最大値(又は最大値に近い状態)の時にのみ受けられる銀行枠拡張クエストが受けられる事。
今回は、銀行枠拡張目的で友好を取りに行く事になりました。

イクシオンとの友好を取る方法としては
 ・キングザブール討伐(5人程度のパーティープレイ推奨)
 ・タルタロッサ工作員討伐(キャパシティ的に1〜3人程度)
 ・タルタロッサ乱獲(1人〜ツアー)
前回イクシオンとの友好を取った際は、助っ人を頼んでキングザブール討伐をしましたが、今回は頼めそうな人が見当たないし、同じパターンというのも面白くないので、今回はタルタロッサ乱獲で友好取りをする事にしましたよっと。

さて、タルタロッサが生息するタルタロッサパレスはイクシオンが多数生息するエイシスケイブの奥地にあります。
なので、エイシスケイブを通る事になるのですが、そこを通るとなるとイクシオンに襲われます。
イクシオンに襲われないよう友好を取りに行くのにイクシオンに襲われるという、もう何が何だかよく判らない状態ですが、ここを通過する方法としては
 ・イクシオンとの友好を取る(今回は論外)
 ・イクシオンを殲滅しながら進む(2人の実力的に難しいと言うか面倒くさい)
 ・トレイン突破(流石に気が引ける)
と言う訳で、タルタロッサパレスに行くのは無理そうなので諦めろ。
友好が欲しいのならブタ(オーク)の友好でも取って来い。
え?それじゃ駄目?しょうがないにゃあ・・

ここで登場したのは「テレポートストーン<タルタロッサパレス>」
このアイテムを使えばアラ不思議!
一瞬のうちにタルタロッサパレスに到着します。
こんなアイテムが当たり前のように存在するなんて、便利過ぎる時代になったものです('・ω・`)

タルタロッサパレスに無事侵入出来たトコロで、早速乱獲の開始であります。
タルタロッサ乱獲ポイントはいくつかありまして
 ・入り口付近 弱いタルタロッサしかいないものの、友好度の上がりは悪い
 ・離れ小島 然程強く無い割に友好の上がりは先ず先ず ただし数が少ない
 ・レッドライン 狩り方によっては大変楽 友好の上がりも良い
比較的楽に乱獲出来るのはコレくらい。
友好度の上がり具合と2人(アリクイさんとTwo)の実力を考えると、離れ小島かレッドラインが望ましい。
どちらもキャパシティが少ないので、どちらか空いていればいいなあ・・・と言う訳で、先ずは手っ取り早いトコロで離れ小島へ。

(中略)

離れ小島にてタルタロッサ乱獲中。
狩りをする二人の息もピッタリで、人がわざわざ前に立ってタゲ取りをしていると言うのに、ズズイと前に出てタルタロッサにタコ殴りされる柔らかメイジとか、片方が明らかにBUFFの掛け直しをしている真っ最中だと判っているのに、それを気付かないふりをしてガンガン先に行くレランとか・・・。
完璧なコンビネーションと言わざるを得ませんNE!

タルタロッサから毟り取った羽根が1500枚近くなったトコロで所持枠的に限界となりまして一時撤退。
撤退時、勢いよく(タルタロッサパレス入り口の)扉から出たトコロ、待ち構えていたタルタロッサ集団にボッコボコにされて血煙りを噴いていたのはヒミツだ('A`)

この時点で友好度を調べると「気にしていない」
今回はイクシオンからのクエストが受けられる様にするのが目的なので、もう少し狩らないと駄目な様子。
駄菓子菓子、タルタロッサパレスに戻るのは面倒くさい・・・よし、それでは残りはタルタロッサ工作員を倒そうそうしよう。

タルタロッサ工作員はエイシスケイプ内にいるタルタロッサで、かなり強いのですが単身でいるのと、イクシオンとの友好度は物凄く上昇します。
簡単に言えば狩り易い割に友好度が凄く上がるので、友好取りには大変便利。
ただし、便利なだけあって混んでいるのと、時間限定POPだったりRePOP間隔がリアル時間で5分といった事もあってキャパシティが極端に低いのが難点。
今回は、運良く空いていたので工作員討伐の開始であります。

(中略)

工作員を数匹倒したトコロで友好度が「友好的」になり、クエストも受けられるようになりましてミッションコンプリート。
クエストに必要なアイテムも取りに行きたいトコロですが、ソチラは討伐隊を召集するのからして無理だから諦めましょう('・ω・`)

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さて、そんな感じでの友好取りでしたが、実は、今回アリクイさんのイクシオンとの友好取りの他に、Twoのアリクイさんとの友好取りも兼ねておりました。
アリクイさんとの友好ですが、そろそろ「私の家」から追い出されそうな気配。


今回の友好取りでギリギリ「気にしていない」まで回復したと思われます。

アリクイさんの友好取りは中々大変で狩りに付き合っても落ちるし、レアアイテム(?)を差し入れしても落ちるという不思議!
何がそんなに気に食わないのだろう?全く少しも理解できないなあ('・ω・`)?

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02 エイプリルフール

<April fool>

【C】 4月ばか 《4月1日の万愚節 (All Fools' Day) のいたずらでかつがれた人; かついだ人がかつがれた人に向かって April fool! (エープリルフール!)と言う》.

New College English-Japanese Dictionary, 6th edition (C) Kenkyusha Ltd. 1967,1994,1998

ほう・・・嘘をついてよい日だと思っていたのですが、若干意味合いが違ったようで。
それ以前に「エイプリルフール」って呼びかけの言葉だったのか。
ハロウィンの「トリックオアトリート」みたいな感じ?

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ここ数年、Master of Epicの世界では4月1日近くなるとエイプリルフールイベントが行われております。
内容としては「間違い探し」なのですが、思いの外広いダイアロス島(Master of Epicの舞台となっている島)内にいるNPC(モンスターを含む)の中から微妙に姿や名前が変えられているのを探すと言うのはかなりの難易度。
常日頃「名前忘れた」とか「名称適当」とか「多分」なんて言葉が乱れ飛んでいる当サイトのオーナーなんかだと先ず見つけられない事間違い無しの内容となっているワケですが、どれくらいイベントクリアを諦めているかと言いますと、当サイトの過去の記事を見ても、今迄にエイプリルフールイベントの事を書いた事が無い(と思われる)程、最初から諦めて不参加となっている程であります。

本年(2013年)もエイプリルフールイベントが開催!
今年も難易度が高そうなので華麗にスルーを決め込もう。
そう思っていたのですが、早々にイベントクリアした方が褒章品の紹介をしておりまして、それを見たトコロ怪しげと言うか、付加効果の「邪神フォーム」って一体・・・。
これは気になる!
ではどうするか!?
まあ、この手の事はネタバレを提供してくれる方がいるのでして、画像アップローダーに答えそのものが掲載されておりまして、ソレを見ればポヨヨンなワタクシでもクリア出来る。
でも、それをやったら面白くない・・・ので、今迄やった事が無かったのですけれども('・ω・`)
今年は付加効果が気になるし、サクッと間違い探し巡りをしてクエストクリアをしてみましょうかね!

「我が家に遊びに来ていた」アリクイさん(仮名)とクエスト開始。
クエスト用NPCはベラベラベラベラとよく喋るヤツで、ヒントやら何やらを言っている様子。
ほう・・・それなら少しは自力で見つける努力をしてみましょうかね!
でも台詞を読むのが面倒臭い・・・よし、アリクイさん、読んで要約しておくれ。
そう言うと「自分も読んでない」という返答。コイツら・・・('A`)



間違いポイントに関してはネタバレになるので書きませんと言うか書くのが面倒なので略すとして、見ればすぐに判るようなモノから、何かの間違いがあると判っていても何が間違いなのか判らない物まで色々。
基本的には難易度が高く、アリクイさんと某レランのコンビが自力で探そうなんて頑張っていたら1つも見つけられなかった事間違い無しというね!
答えが判っていても対象を間違えたり・・・具体的にはアルケイナギルド前でウロウロしておりました(判る人にはコレで何を間違えたいたのか判るハズ)。
いやー、自分がシェルレランギルド所属だから嫌がらせを受けているのかと思ったよ!
運営が仕掛けた罠に見事に引っ掛かりまくり、途中で出会ったPさんの助言無しには答えを見ながらでもクリア不可能だったよ!
ヒントをよく読み、ちゃんと見て回れば何とか判るとの事なのですが、ヒントを見ても「何言っているのかサッパリだよね」と言い合っていたアリクイさんと某レランって一体・・・\(^o^)/

そんな感じで答えを見てヒントを見て助言を貰いつつ何とかクリア。
褒章のペンダントも頂きまして、早速装備してみると・・・\邪神だー!/
※SSは自粛 ヒントはコチラ

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<追記>
今年は当サイトにおいてエイプリルフールネタは(考えるのも面倒なので)かなりの高確率で行いません。多分。 気が向いたので適当に思いついたネタをやりました。

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03 バランスと勢い
ここ最近、ちょくちょく露店&お店巡りをしておりまして、新キャラ・・・と言うか、倉庫用として使っていたキャラクターのマトモな稼働準備をしております。
このキャラクターは、チビ(仮名)のような旅人プレイ(スピード育成禁止)はせずに、何の制約も無しに一気にスキル上げをする予定。
何故かと申しますと・・・近接キャラはすぐに飽きそうだからさ!
しかも、今回は少々癖のあるキャラクターなので、スローライフなスキル育成をしていたら途中でかなりマゾい事になる事間違い無し。

予定としては
 攻撃手段 刀剣
 防御手段 着こなしのみ(鎧によるACは100程度)
 回復手段 ブラッティブレイド(牙+死の魔法)
 戦闘補助 ダークネスフォース(イビルナイトマスタリー)
ダークネスフォースを使うと2分後だかに血煙り確定らしいのですが、それはリボーンワンス(死の魔法)で対応するらしい。
いわゆるテンプレ構成でありますが、その割にあまり見かけないトコロを見ると、性能の方はお察しレベルなんだろうなーなんて思ったり思わなかったり。
始める前から言うのもアレですが、やっぱりすぐに飽きそうだなあ・・・。

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ツアーに参加してきました。
行き先は「ケール」、目的は、ケールにいるボス討伐!
参加人数は7名。
チビ(仮名)が活躍出来そうな予感!なでのチビで参加。

ケールには3体だか3人だかのボスがいます。※実際には4体(人)います
最初のターゲットとなったのはパンツ(仮称)
パンツの特徴としては、凄まじい自然回復力と、回復魔法を使う事。
なので、パンツ戦ではパンツが回復する前にブチのめすだけの瞬間的な火力が必要となります。

戦闘開始!
戦闘が始まってすぐにそんな気がしていたのですが・・・パンツのヒットポイントが全然減りませんNE!
これは火力不足な予感!
コチラは対象の自然回復力を停止させる魔法を撃ち込んだりしているのですが、魔力もスキルも低い事からマトモに効いているようには思えない。と言うか多分効いていない。
これは無理ゲーの予感!
そんな中、弓使いキャラクターに変更して来た方がいらっしゃいまして、弓使いが到着した途端に事態は一変して押せ押せ状態。



程なくして崩れさるパンツ。

今回は大変極端な例となりましたが、弓使いさんが到着しなかったら討伐を諦めていたと思いますし、遠距離攻撃職がもう1・2人いたら圧勝だったと思われます。※パンツは空を飛んでいるので、近接戦闘職だと攻撃する事自体が大変なのです
やはり全体のバランスって大事!※「勝ちたいのならば」のお話

続いてのターゲットは通称「チャーリー」
特徴は、分身が行う超強力な自爆攻撃。
本体は然程強くないので、ツアーで討伐する場合に限って言うと、ケールの中では最も弱いボスという印象。
今回も戦闘が始まったと思ったら既に終わっていた。
何を言っているのか判らないと思うが(略)

最後は森さん(仮称)
ツアーでは毎回苦戦を強いられるボスです。
だが!森さん戦ではゾンビアタック状態になる事が多いので、リザレクションオール(とっても便利な復活の魔法)が輝く! と思う('・ω・`)
※ゾンビアタック=攻撃を喰らって血煙りを噴いたら、すぐにリザレクションを貰って復帰を繰り返し、相手をジワジワと削って行く戦法

戦闘開始!
読みは当たっていたようで、リザレクションオールマジ便利! と思う('・ω・`)
詠唱時間長いけど便利! と思う('・ω・`)
少なくとも、回復役の立場からすると通常のリザレクション+ヒーリングオール+リバイタルオール+コンデンスマインドを唱えるよりも短時間で済むしマナポイントの消費も少なくて済むし、なによりも復帰のタイミングを待たなくて良いので気楽なので便利!ちょっと便利すぎやしませんかねぇ・・・と思うくらいに便利。

戦闘は一進一退でやや押され気味?な感じ。
一旦態勢を立て直して仕切り直しをしたトコロ、今度はジワジワと押し始め、そのまま押し込んでの勝利!
森さん戦はこういうパターンが多く、仕切り直しをすると「今迄の苦労は一体・・・」という事が多いような気がします。
パンツ戦では「バランスが大事」と書きましたが、バランスに加えて「勢い」も大事なんだなーと思った次第。
まあ、そんな事をグダグダ考えずに楽しめればそれでいいんだよ!って事です。ハイ。

後述になりますが、森さん戦での攻略ポイント(?)ですが、森さんはいわゆる「回復ヘイト」(ヒーラーを優先的に攻撃してくる性格付け)が非常に低いと言うか回復ヘイトが無いような気がするので、ヒーラーは一切攻撃参加せずに回復に専念しておけば全滅する事は滅多にありません。
ですが・・・森さん戦に限らず、ケール戦での戦闘は全滅時のペナルティーが限りなく皆無なので、ワーと突っ込んでウヴォアーと全滅するのも良いのではないかな!かな!

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04 勇者13
飛竜の谷に棲む千年竜(サウザントドラゴン)討伐ツアーに参加してきました。
千年竜を倒す際、千年竜のクエストを受けていると銀行枠が増えます。※最初の1回のみ
チビ(仮名)はまだクエストを行っていないので、これを機に銀行枠を増やそう!と思ったのですが、クエストを受けるには「カリスマポイント」が必要。しかもかなり高ポイントが必要との事でー・・・調べてみたら全然足りないじゃないですかー/(^o^)\
拡張についてはまたの機会にするとして、千年竜戦となると派手な血煙り祭りの予感!これはリザレクションオール(とっても便利な復活の魔法)が活躍出来るチャンスだ!

参加人数は13名。
6人だか7人でも倒せたのだから、13人もいればチョーヨユーな事間違い無し。
パーティー編成は5人−4人−4人で組む事になったのですが、ここで主催者さんが一言「4人−4人−4人−勇者でもいいよ」と・・・。
ここで言う勇者とは、パーティーに入らずに単身で行動する人の事で、ツアーの勇者枠は「ネタ」として扱われます。
主催者さん的には「自分(主催者さん)は勇者枠でも大丈夫な構成(ジャスティスタンク:防御に優れた構成)なので、勇者枠でも面白そうなのでやってみようかな」という意味合いだったと思われるのですが・・・そこで大人しく「どうぞどうぞ^^」とはならず、「それでは自分が(勇者枠で行こう)」と言う人が次々と現れまして・・・遂には、それでは全員勇者枠(パーティーを一切組まない)で行きましょうという流れに。
このノリこそが2chツアーですよ!!

13人の勇者は、飛竜の谷のベースキャンプから山頂を目指す。
途中にある崖の割れ目にどこかのレランが落っこちて血煙りを噴いていましたけれども多分気のせい('A`)
「誰か落ちないかなー」とは思っていましたが、まさか自分が落ちるとか('A`)

千年竜戦開始。
今回はパーティーを組んでいないので、下手に突っ込んで行くと(回復魔法が貰えずに)血煙りを噴き易いシチュエーションであります。
そんな中、最前線で千年竜を抑え込んでいたのは主催者さんであるジャスパン(ジャスティスタンクのパンデモス)さん。
キャー主催者サンカッコイー なんて黄色い声が飛んでいたかどうかは定かでありませんが、舞殿事ながら見事な盾捌きで千年竜を抑え込んでおりました。

さて、それでは他の人達はどうだったのかと申しますと、今回は無茶な突撃は(ヒーラーによる支援が無いので)危険とあって、HIT&AWAY戦法で堅実な攻撃を仕掛けている方が多い様子。
結果、大きなダメージを受ける人が少ないのでして・・・そうなると暇になるのが魔法職(ヒーラー)陣。
いつもなら回復魔法を飛ばしまくる所ですが、今回はその仕事が無い → 暇 → 暇潰しに攻撃参加しよう という流れの様子。
攻撃魔法ですが、射程ギリギリの辺りで使えば千年竜の攻撃範囲の外側になるようで思いの外安全。
ですが、調子に乗っているといつの間にか千年竜が近付いてきていて血煙りを噴く事になるワケです。どこかのレランみたいに('A`)

今回ツアーに参加した皆さんは、千年竜戦にも慣れている様子で、リザレクションオールが活躍する場面は一度もありませんでした。
リザレクションオールを使おうと狙っている張本人が血煙り噴きまくっていたのだから出番があるワケがない。
と言うか、血煙り噴きまくっていたのは自分だけのような?
千年竜戦に不慣れなハズのアリクイさん(仮名)ですら血煙りを噴いていなかったような?
・・・どういう事なの・・・('A`) ※調子に乗ってズイズイ前に出て行くからです



そんな事もありましたが、13人の勇者達によって千年竜討伐に成功。
アラヤダ思っていた以上に余裕じゃなーい?なんて事を血煙り噴きまくっていた人が言ってみる。

ツアー終了後、何の気なしにクエストNPCに話しかけると・・・えっ?クエスト受けられるよ?えっ?※いつの間にかカリスマポイントが貯まっていたようです
 ・
 ・
 ・
('A`)

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05 エイプリルカオス
2013年4月1日(月)
カオスAgeでの「ゲートキーパー(通常のボスとは異なり、数百人単位での戦闘が前提のボス)」戦は土曜・日曜開催なのですが、この日は公式イベントとして「エイプリルフールカオス」が開催される事に。
エイプリルフールカオスは数年前にも開催されておりまして(らしい・・・参加してないので知らなかった)、通常のカオス戦とは少々・・・そこそこ?割と?結構?一味違う内容だったそうです。
尚、前回参戦しなかった理由は流石に覚えておりませんが、多分カオスAge特有の人数制限的な理由で行かなかったのではないかなー?※カオスAgeには参戦者の数に制限があり、350人しか参戦できません
今回は3回開催され、各戦闘とも途中入場可(通常のカオスは途中入場が出来ない)との事で、人数制限的にはかなり緩め。
これなら参加できるかもー?という事で参戦してきました。

参加したのは第2戦目 19:50開門 20:00スタート
開門と同時に入場したのですが、昔のような開門パニック(人数制限にこぼれまいと、大勢の人が一斉に入場してLinkDead祭りが起こる)は無し。
余裕で人数制限上限値である350人になるかと思っていたのですが、開戦時間近くでも320〜340人程度だったような気がするので、若干余裕があった様子。

会場となったのは・・・ドコだっけ?
確か時の狭間とかそんな名前が付いていたような気がしますが・・・旧カオス前哨戦の会場だか何だか既に覚えておりませんけれども('・ω・`)

さて、エイプリルフールカオスと言う事で、どんなボスが出てくるのかなー?
時間になり、出て来たのはNGK(ノーザンゲートキーパー)・・・かと思ったら、名前が「マンデーゲートキーパー(姉)」になっている・・・何だこの小ネタ。
(姉)というのが気になりますが、取り敢えず行って・・・え?
(姉)に続いてやってきたのは(兄)の名前が付けられたSGK
2体同時かーい!
なんて思ったら、流石に2体同時なんて事は無く、3体同時でした\(^o^)/



追加でやってきたのは(弟)扱いのIGK
おいおいおいおい、コイツらは単体でも十分強いってのに3体同時とかアリエナイだろう!
兄弟喧嘩でも始めてくれないかなー(チラッ) なんて期待もしたのですが、流石にそれはないようで。

各個撃破の流れとなり、SGK、IGKは少し引き離した場所で牽制し、NGK一点集中の指示が出る。
それは良いのですが、そうなると非常に狭い範囲に大勢の人が集まるのでして・・・うおおおおおおおおおラグいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!※ラグ=ゲーム処理の遅延
ラグによる回線落ち特有の現象が現れ始めまして、このような場合は人ごみから距離を取らないと完全に回線落ちしてしまうので、慌てて逃げようとするも人が多過ぎて逃げられないという罠。
そうこうしている内に、強烈なダメージを受けるDoT攻撃(継続ダメージ攻撃)を受けまして、すかさずDoT解除してDoT効果が解除されているにも拘わらず(ラグでDoT解除処理が行われず)ダメージを受け続けて血煙り。
これなんて無理ゲー('A`)

ゾーン情報を見ると、ゾーン内人数は320人程になっていたので再入場出来るかもー?と期待して、リザ(復活の魔法)を待たずにホームポイントに帰還。
復活して再入場。
思いの外すんなりと再入場出来たのですが、NGKは既に討伐された後だった様子。
その後はゲートキーパーとの闘いと言うよりは回線落ちとの闘いで、人ごみから逃げまくりながらの戦闘・・・Master of Epicのイベントらしくなってきました!

その後、残るゲートキーパーも倒されましてプレイヤー陣の勝利!
3体同時と言う事で、各ゲートキーパーは相応に「まろやか仕様」になっておりましたが何とかなるものねぇ。

通常のカオス戦だと最後に報酬が得られるのですが、今回はイベント戦だし・・・と思ったら、ちゃんと公式のイベントページに「報酬あり」って書いてありまして、言葉通り報酬を得る事が出来ました・・・って報酬アリかYO!
言葉通りすぎる報酬は「蟻」
食べると一定時間「蟻」の姿になるという・・・確かに報酬あり(報酬=蟻)ですが・・・何この斜め上を行くノリノリ運営。いいぞもっとやれ!
ちなみに蟻は貰える数がランダムなのだそうで、60匹程の蟻を頂く事が出来ました。
余談ですが、Nyさん(仮名)は3匹しか貰えなかったとの事で・・・3とか・・・アリクイなのに可愛そス('・ω・`)

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06 \アリだー!/
私は「フレンドリスト」は使っておりません。
使わない理由は検索をしてヒット件数が0人だと寂しい・・・('・ω・`)
その対策として、手っ取り早く確実な「フレンドリストには誰も登録しない」という画期的な方法を取り入れているのであります。
人を探す際は全て[ /w all ○○ ]手打ちで行っているのですが、名前を覚えるのが苦手な人が色々な名前を覚えられるのかと言うと、やっぱり覚えられないワケでして・・・。
なので、正確な名前は覚えやすい名前の方しか覚えておらず、サブキャラクターに関しては殆ど覚えておりません。

少し前の話。
月さん(仮名)に聞きたい事・・・具体的には新キャラのスキル相談というか経験者談や、私の家を作る際にいくつか知っておきたい事(月さんは家持ち)がありまして月さんを探したトコロ、月さんらしき名前がヒット。
挨拶もそこそこにアレコレ聞いて的確な答えを頂く事が出来たのですが、なーんか様子がおかしい。
おかしいとは思いつつも質問に対する返答は丁寧で的確なので大丈夫だ。問題無い。

後日、再び月さんを見つけてアレコレ話すも、やっぱり何か様子がおかしい。
でもやっぱり(コチラに対する)対応は丁寧で的確・・・うーむ?
まあ、実際には最初に話をした時に薄々というかかなり気が付いていたのですが、一応念の為に月さん本人に別キャラクターなのかと確認してみたトコロ・・・やっぱり人違いだったよ!\(^o^)/
人違い先の方が大変気さくで普通に対応してくれる方で良かったよ・・・ご厚意に甘えてまた今度人違いTELLを入れよう('・ω・`) ←全く反省していない

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スローリム平原のクイーンアント討伐ツアーが開催される!
クイーンアントは銀行枠拡張クエストのターゲットモンスターで、先日討伐を試し見るもルート争いに敗れて断念しております。
これは参加したいぞ!参加するぞ!よし行こう!

参加したのは15名。
最近の2chツアーは参加者が一桁と言う事も多いのですが、やはり10名を超えると会話も弾んで楽しいですなあ。
珍しくヒーラーが不足しているとの事だったのですが、細かい事は気にするな!血煙りを噴かなければ問題無い!

現地に着くと・・・まだ混んでいますなあ。
丁度クイーン討伐をやっている方々もいまして、さてどうするか?
暫く様子を見ていたのですが、丁度空いたのか譲ってくれたのか、クイーン出現ポイントに空きが出来ましてクイーン討伐ツアー続行。
後はもうクイーンの出現を待ってタコ殴りにするだけの簡単な作業・・・アリは結構な強さなので、簡単とまではいかないのですが、そこら辺は人数の多さで押し切る!

1回目の討伐が終わり、クイーンRePOPまでの間の雑談の中でヒーラー不足の話が出まして・・・この時点でようやくチビ(仮名)の存在を思い出してキャラクターチェンジ。
そーいやーチビはツアー用ヒーラーキャラクターでしたっけね('A`) ←本気で存在を完全に忘れていた



今回の参加者は15人なので3パーティー。
なのでクイーンを3回討伐すれば良かったのですが、イレギュラーな事態がいくつか起こりまして、4回討伐して全員のクエストが終了。
鮮やかにイレギュラー対処をする辺りは流石主催慣れしているジャスパンさん(仮名)(ジャスティスタンクのパンデモスさん)であります。

最後に戦利品の分配。
今回は食材のドロップがあるとの事だったのですが、全然ノリ気無しにダイスを振ったトコロ順位は2位だか3位だかに。
・・・狙っていないと大きい目が出るんだよなあ('A`)
折角なので食材を頂いたのですが、ここで得られる食材は・・・\アリだー!/
と言う事で、蟻の足を100本以上頂きました。
頂いておいて言うのもアレですが、ゲテモノ料理とか虫料理はチョット・・・('A`)

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07 スキル上げをするよ!
近接キャラを作るぞプロジェクト始動!
このキャラクターのスキル上げに何らかの縛りを入れる気は全く無いので、各種30時の石(スキル30になるまではスキルの上昇速度が物凄く早くなるアイテム)をポンポンと投入。
更にはチケット(スキル上昇速度が早くなる課金チケットで、何かの時に運営から頂いた物)まで投入。

スキル上げの方針ですが、死の魔法を使える刀剣キャラクターという、割と普通の構成です。
当面の間は回復手段は包帯で、防御手段は盾。
この二つ(包帯と盾)は最終的に切る予定。
イビルナイトマスタリー(刀剣+牙+暗黒命令+死体回収がそれぞれ40)が点灯したら死の魔法を90まで上げます。
最後に牙スキルを78まで上げ、残りのスキル(刀剣と死の魔法90→98)は実戦で上げて行く事になると思います。

では早速スキル上げ開始!
最初に上げたのは基礎スキル。
Quest of Ages ジャスパーで、適当な敵に適当に殴られまくっていれば適当に上がります。
各種基礎スキルが適当な値になったトコロで適当に切り上げてジャスパータイム終了。
ここを使えば基礎スキルはいくらでも上がるのですが、まっっっっっっっっっったく面白くないので残りは実戦で上げる事にします。

続いて刀剣スキル上げ。
刀剣スキル上げですが、筋力スキルが全く上がっていない状態でスキル上げを始めたトコロ、刀剣スキルはモリモリ上がる(時の石ブースト)のですが、筋力スキルがそれについてこない・・・のは理解出来るのですが、何故かベビーバット(最弱クラスのモンスター)相手に5分以上戦っても倒す事が出来ず。
原因は不明。
倒せない割に筋力スキルは殆ど上がらないし、何だったのだろう・・・?

刀剣スキルがブースト解除(スキル30)されたトコロで飽きて止めまして、次は牙スキル上げ。
エルビン渓谷でヘビを噛みまくりまして、こちらもブースト解除(スキル30)されたトコロで飽きて終了。

次に上げたのは死体回収。
こちらはビスク中央アルター付近でスキル上げを行ったのですが、死体回収上げと言うのは血煙りを噴きまくる必要があるのでして、手っ取り早く血煙りを噴く為に「ガードに殴られる」という方法を取ったトコロ、顔の形が変わるのではないかと思えるほど殴られまくってスキル40に到達。

最後にネオク高原のキノコを相手に暗黒命令スキルを40まで上げて(30までブースト)本日の業務は終了。

いやー、チケットまで使ったと言うのにこのスキルの上がりようだよ(チケットを使った割に殆ど上がっていない)!
チケットを使っただけでロクにスキル上げをしていないからなのですが、本当に最初からやる気無いな・・・。

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08 3日プロジェクト 前半
前話で書き忘れておりますが、このキャラクターの育成方針と言うか育成コンセプトは「3日」であります。
これは、目的である「ダークネスフォース」と「ブラッディブレイド」を3日で使用出来る状態にまでするというモノ。



普通にやったら到底不可能・・・余程の廃プレイが求められるのですが、当然そこまでやるつもりはないので、スキル上昇速度が早くなる課金チケット(何かの時に運営から振り込まれたモノ)を使ってのスキル上げ。
つまり「チケット3枚使って基本コンセプトを完成させる」という事。
あくまでも基本コンセプトの完成であり、刀剣スキル上げやその他スキルの調整等は後日ゆっくりダラダラグダグダ行う予定です。

スキル上げはチケットを使う関係から休日に限定して行っており、そのような都合により、一連の話は掲載順序が思いっきり調整されて掲載されております。
具体的には、スキル上げ1日目(前話)を行ったのは2013年3月末で、この話は4月の頭。
そして掲載される(予定)のは4月の中頃になるハズ。 都合によりかなり前倒しになりました。

さて、先ずは前話で色々と間違いがあったので訂正。
前話に間違いがあり、その間違いに気付いたのが前話の掲載前だと言うのに前話そのものを訂正してから掲載せず、意図的に間違えたまま掲載したその理由はただ一つ「修正するのが面倒くさかったから」であります。

間違えていたのは2点
1.ダークネスフォースの利用条件ですが、イビルナイトマスタリーだけではなく、イビルナイトマスタリー+死の魔法90でした
2.前話で「イビルナイトマスタリー(刀剣+牙+暗黒命令+死体回収がそれぞれ40)」なんて書いておりますが、よく見たらイビルナイトの条件に暗黒命令は入っておらず、死の魔法が正解でした
いやー間違い間違いテヘペロ(AA略)

以上の間違いから、前話で暗黒命令を上げたのは完全に無駄であったという事態に気付く /(^o^)\
いやー、スキル上げの途中でイビルナイトマスタリーが点灯しないから変だなーとは思っていたのですけれどもネ!

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そんな話は置いといてスキル上げ2日目
1日目はグダグダだったので、本日はガッツリ行くよ!

本日の目標は「イビルナイトマスタリーの点灯」と「死の魔法80台(できれば90)」
最初に行ったのは刀剣と牙のスキル上げ。
両スキル共スキル値30台で、ここら辺のスキル帯で、楽にスキル上げが出来るのは・・・エルビンスネークは微妙に上がりが悪いし、拠点から遠い所も面倒くさい。
アレコレ考えて辿り着いた結論はダーイン山のオーク狩り。
Master of Epicのプレイヤーなら「ダーイン山は拠点から近くはないだろう」と思うかもしれませんが、実は!家Ageへ繋がる妙な宇宙船(箱舟遺跡)からエルビン渓谷へ出て、エルビン渓谷へ行く逆方向へ進むとダーイン山の裏口があり、そのルートなら徒歩3分で行く事が出来ます。
ただし、裏口付近にいるオークは強さもドロップも物凄くビミョーなので、狩り場(スキル上げ場)としてはよくなかったような気がしないでもないというか、もっと良い場所いくらでもあったでしょうに・・・('A`)

オーク相手にペチペチカプカプとスキル上げを行いまして、両スキル共スキル値40に到達。
この時点でイビルナイトマスタリーが点灯!すると思っていたら点灯しなかった(文頭の訂正事項参照)ので、あるぇー?となってようやく間違いに気付いた件( 'A`)

<続く>

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09 3日プロジェクト 後半

〜あらすじ〜

前話を読んでください

〜あらすじここまで〜


死の魔法ですが、この魔法スキル上げは過去に2度+チビ(仮名)でチョッピリやった事があるのですが、この魔法スキル上げはどうにも苦手。
とにかくMOB(敵対対象)をかき集めて範囲魔法を使いまくれば簡単に上がるとの事なのですが、MOBを集めると攻撃を喰らいまくって詠唱妨害されまくるのでスキルが上がらないし・・・。
「隠れ里ネヤ」なら簡単にMOBを集められるようなので、試しにネヤに行ってみる事に。

ネヤで死の魔法スキルのスキル上げ開始。
スキル値30までは時の石ブーストがかかっている+チケット効果でサクサク上がる。
以降は範囲魔法を使いまくるとの事なので、MOBが固まっている所を見つけて使ってみると・・・おおっ!これはっ!
チケットの効果もあって、魔法を1回使うだけで物凄い勢いで各種スキルが上がるっ!上がり過ぎだろうと思えるほどだ!
適当に魔法を唱えまくって、スキルが上がらなくなったらアンチマクロ(不正行為防止システム)解除の為、そこら辺にいるMOBを倒してルート。
これによりアンチマクロが解除されます。
エピ何とか→ロットンブレス→何とかアイの魔法を使う事であっという間にスキル値80に到達。
・・・死の魔法ってこんなに簡単に上がるのか・・・今迄の苦労って一体/(^o^)\

さて、死の魔法が上がったのは良いのですが、上がらなかったスキルもあります。
上がらなかったのは「知能」スキル。
何故か今回のスキル上げで0.1すら上がらず。
数年前に行った(回復魔法の)スキル上げの際に15程度まで上がっていたので何とかなりましたが、この先のスキル帯になるとマナポイントも大量に使うようになるのでこのままというのは面倒くさい。
スキルをロック(又はダウンに)しているワケではなく、合計スキルポイントにも余裕がある。
スキル値15なのでキャップに到達しているというワケでもなく・・・精神力スキルは余裕でスキルキャップの70まで上がっていると言うのに、これは一体どうした事か。
よく判らないので運営に不具合報告までしてしまったのですが、よく考えたらスキル上げをしていたのがネヤだったから?
試しに他のゾーンで魔法を使ってみたトコロサクサク上昇。
・・・ネヤだから上がらなかったのか・・・('A`) ※不具合報告は取り下げました

範囲魔法でのスキル上げはココまでとの事だったので、以後は地道なスキル上げとなります。
具体的にはシャドウモーフという姿を消す魔法を唱えまくるだけの簡単な作業です。
ネヤだと知能スキルが上がらないので、スキル上げの場所はムトゥーム地下墓地へ移動。
まあ、0→80まであそこまで楽だったので、それよりは大変でしょうけれども大した事無いでしょう。
なんて思っていた時期が私にもありました。
スキル80→90ですが、シャドウモーフ連打しても上がらNEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
チケットを使っているので上がる事は上がるのですが、上がり具合はとっても悪い。
把握している限りで80→90まで上げるのに700回近い詠唱(触媒であるノアキューブ2000個以上消費)で到達。
みるみる内に触媒と銀行残高が減っていく(触媒購入費)のを見るのは何とも言えない気分に・・・これだから魔法スキル上げは嫌いなんだ('A`)

死の魔法は98まで上げる予定なのですが、当面のトコロは90でOK
残るは牙スキルを40→78まで上げるだけなので、後は余裕・・・と言うか、これならもうチケット使う必要なくね?な状況である事に今頃気付いた件(この文章を書いていて気付いた)。
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3日プロジェクト、2日目にして完!

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10 見よ!これが暗黒の真の力(実力)だ!
近接キャラクターですが、結局牙スキル上げにもチケットを投入しまして牙78
これでブラッディーブレイドの必要条件に達しまして解禁!

ここで今更ながら、ダークネスフォースとブラッディーブレイドについてチョーいい加減な解説。
ダークネスフォース(技)を使うと、約2分間攻撃力/攻撃回避力/防御力が各30ポイント上昇。
ついでに自然回復量がグェーっと上がるらしいのですが、そっちはオマケみたいなモノなのでどうでもいいです。
デメリットとしては、効果が切れる約2分後に自分自身がダメージを喰らって血煙り確定な事でしょうか。
これを回避するにはリボーンワンス(一度だけ自動的に復活できる魔法)を使えば即血煙りは回避出来ると言うか、リボーンワンスを使う事が前提の技のようです。※ダークネス〜が切れる前に上書きすると言う方法もあるようですが、その方法は色々大変そうなので無かった事にしてください

ブラッディーブレイド(魔法)は、両手剣(両手持ちの刀剣限定)で通常の攻撃(技を除く)した際、通常ダメージに加えて追加ダメージが発生。
その追加ダメージ分、自分のヒットポイントが回復します。
追加ダメージは15前後でレジスト(抵抗による半減)される事もアリ。
攻撃が命中する事が前提となるので、確実な回復手段というワケではありませんが、振りの早い剣を使えばかなりの勢いで回復します。

で、この技(ダークネスフォース)と魔法(ブラッディーブレイド)早速使ってみたトコロ・・・コイツはSUGEEEEEEEEEEEE!!
ちょっとこれはシャレにならない強さでしょう・・・?
しかし、それと同時に・・・使い辛い!
細かい話を書いても仕方が無いので全面カットしますが(細かい事を書いてみたのですが、書いていて途中で書き飽きた)、数分後に血煙り確定というのは、これ程強くても流行らない理由がよーく判った!と言うくらい使い難い。
「リボーンで復帰出来るんだからどにでもなるだろう('A`)」と思うでしょう?
「百聞は一見にしかず」という言葉もありますし、是非ご自分でこの使い辛さを体験して「ドーすりゃいいのよコレ/(^o^)\」という気分を味わってください^^



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では次に、ダークネスフォースを使わずにブラッディーブレイドだけ使った場合はどうか?
結果は「うわなにこれヤヴァイ強い」
ノーガードで殴り合っても、こちらのヒットポイントはゴンゴン回復するのでチョー楽勝。

このような結果から、ブラッディーブレイドを常用し、ダークネスフォースはココ一番のラッシュをかける時に使う という戦闘スタイルを考える方が多いと思いますが、その考えはまだ早い。
厄介なのはブラッディーブレイドの追加ダメージの部分。
ブラッディーブレイドに限らず、各種追加ダメージ効果(各種ブレイド系魔法やサムライマスタリーの二刀流ダメージ)ですが、このダメージが発生する間は盾の使用が出来ません。
盾の技アイコンを必死に連打しても盾は出ないのです(追加ダメージが入り、少し遅れたタイミングでようやく出せる)。
でもって、Master of Epicのモンスター・・・特にハドソン運営以後のマップでは、特に近接戦闘職だと盾が無いと厳しいモンスターが多い(命中力と攻撃力の高いモンスターが多い)。
これはつまり・・・どういう事なの('・ω・`)?

そこら辺の事情に詳しいスーパーアドバイザーに「そこんトコどうなの?」とお伺いを立ててみたトコロ「雑魚狩りでは強いよ」「強い敵と当たる時は(ブラッディーブレイドを)使わないのも手だよ」「ロマンだよね」という、大変心温まるお返事を頂く事が出来ました(';ω;`)
強力な効果なのに使っている人が少ない理由がよーく判ったよ('A`)

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取り敢えず、装備を整えて現時点での限界を知ろう。
今後のスキル振りは未定であり、どのような装備となるのか判らないので、コンセプトとしては「お金をかけない限界調査」
手持ちの装備&手持ちの素材をかき集めまして、現状で防御力90の確保に成功。
ワーウルフ(牙スキルの技)を使えば攻撃回避力も100をキープ出来るし、更にダークネスフォースを使えば防御力120 攻撃回避力130 と、かなりの強さになりそうな予感!

早速腕試し。
腕試しに選ばれた場所はスローリム平原。
テクテク歩いていると、ライオンが襲ってきたので軽く返り討ちにする(ダークネスフォース未使用)。
フハハ・・・余裕−っ!
続いてもう少し強いライオンが襲いかかって来たので、これも撃退。
こちらは若干苦戦。
更に、ライオン(強)が3頭同時に襲いかかって来まして・・・流石にコレはピーンチ!
こんな時こそダークネスフォースだ!
すかさずダークネスフォースを使用すると・・・Fizzle(失敗) ※現時点で成功率80% Fizzleした場合、掛けなおすには3分近いディレイを待つことになります
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うぎゃあああああああああああああ!!※1.5頭(1頭と半分)倒したトコロで血煙りタイムとなりました

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<反省会>
現状での問題は「攻撃が当たらない」「ダメージ喰らい過ぎ」の2点。
いくらブラッディーブレイドが強くても、攻撃が当たらなければ意味が無いのです。
また、防御力100 攻撃回避100あっても当たる時は当たるし、当たればそれなりのダメージを受けます。
ダークネスフォースを使うかどうかは別として、ちょっと真面目に解決策を考えないとダメなようです('A`)

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