recipe.81

01 プロジェクトカヴァラン
02 慣れ
03 計画通り
04 流石レラン
05 流石レラン 1/2
06 流石レラン 2/2
07 雑談
08 あっさり
09 猫粉
10 見学会

01 プロジェクトカヴァラン
ビスク地下水路の「ガイア」討伐ツアーに参加してきました。
ツアーに気付いたのは募集締切(パーティー編成開始)の3分前。
慌ててTwoでログインしたのですが、思う所あってそのままログアウト。
歌姫でログインし直しての参加であります。
ツアーには14名の参加者がありまして、この人数ならガイアなんてヨユーヨユー(かもしれない)。

ツアーになると(開催時間にもよりますが)10名前後から、時には数十名の参加者に対して指示を出す事になるのでして、この指示のタイミングが難しい。
何しろ指示を聞いていない人もいる(誰とは言いませんが、どこかの銃レランとか歌姫とか)ので、会話重視の主催者さんだと会話の腰を折らないようにしながらグダグダにならないタイミングで指示を出すワケであります。
ここら辺は中の人の指揮スキルと(主催)慣れが必要なのだろうなあ。

その点、最近参加しているツアーの主催さん達は数多くのツアーを主催している方達ばかりで、安定と安心のツアーとなっております。
今回参加したツアーの主催者さんも、一時期は連日ツアーを主催してくれた熟練主催者さんであります。
しかし・・・。

そんな主催慣れしている人でも「主催は大変だ」と思う事があるそうです。
主催さん「駄洒落(親父ギャグ)を言うのが主催の仕事です」
 ・
 ・
 ・
それは大変そうですね・・・(汗)
ちょっと自分には主催は出来ないな・・・そう思った瞬間でありました。

さて、Master of Epicには様々な魔法があるワケですが、その殆どの魔法は「魔力」によって効果量が大きく変わります。
当然魔力が高い程効果が大きいワケですが、魔力以外にももう1点効果量に大きな影響があるのが「呪文詠唱中の移動」であります。
歩いたり走ったりしながら魔法を使うと効果が大幅に下がるのであります。
また、呪文を詠唱しながら歩く(走る)と、物凄い鈍足になります。※ここら辺は「集中力」スキルにも因ります
なので、呪文詠唱中はなるべく静止した状態で唱えるのが望ましいのであります。

一行はブラッドゴーレム(ビスク地下水路の中ボス的な強さのモンスター)をプチっと倒し、そのままの勢いでガイア前通路へ。
ここら辺から対ガイア戦でヒーラーの役割が大きくなります。
何しろガイア前通路は乱戦になりやすい場所で、気が付くと複数のゴーレムにポクポクと叩かれて血煙り\(^o^)/ なんて事が「稀によくある」ではなく「よくあります」。
また、大技を連発してスタミナの面でも厳しくなる(事もある)場所です。

我が家の歌姫の場合、ガイア前通路に到着するまでは主に音楽スキルでの支援を中心に行い、たまーに気が向いたらグループリバイタル(パーティーメンバーのスタミナポイントを中程度回復する魔法)を唱え、ガイア前通路ではグループヒール(パーティーメンバーのヒットポイントを中程度回復する魔法)とグループリバイタルを中心に、余裕がある時に音楽スキルで支援をするのうにしています。
ちなみに、ガイア戦では音楽スキルなんて使っている程の余裕は無く、延々とグループヒーリングを唱える事になります。
今回もガイア前通路で回復魔法主体の支援に切り替えたワケですが・・・。

先程書いたように、呪文の詠唱中は極力静止した状態で唱えるようにしています。
何しろ我が家の歌姫は魔力が然程高く無い(取りたてて低い訳でも無いですが)ので、極力効果量を減らさないように静止して詠唱したいのであります。
とは言え、モンスターが真隣にいる状態でノンビリ詠唱していても意外と殴られないし、殴られても2発くらいは耐えられるので大丈夫大丈夫。 ※ガイア戦では即死級のダメージが来るので全力で逃げます
割と余裕気分で詠唱をしていると・・・。
ゴーレムのクリティカル攻撃が炸裂!更に、その隣にいたゴーレムの範囲攻撃が!
あまりにも一瞬の出来事で何が何だか判らなかったよ・・・唯一判った事は「中堅クラスモンスターの真横(特に集団戦)でノロノロと魔法を唱えるのは危険」と言う事でしょうかね('A`)

その反省を生かし、ガイア戦ではいつも以上に全力で逃げ回って血煙りを噴かずに討伐に成功!
やったあ!と言いたい所ですが、逃げ回る=回復支援がおろそかになる のでして・・・パーティーメンバーの方々が血煙りを噴きまくるハメに。本当にスマンカッタ('A`)

最後は分配ダイスターイム!
前回の地下水路ツアーではダイス最下位に沈んだのですが、今回は本気で振る!
高価なものなんていらない・・・最下位にならなければそれでいいのだ!
出た目は前回と同じ300台。
嫌な予感がしたのですが、今回は皆さんかーなーりー控え目だったようで自分より低い目の人がゾロゾロいまして最下位脱出!ヒャッハー!

最下位の人には伝説の鎧「カヴァラン装備」が進呈されたのですが・・・あれ?何故か手元にどこかで見た事あるカヴァラン装備があったので ドサクサ紛れに 折角なので最下位の勇者にプレゼントしておきました。
          ,      /〃ハヾ  / ∧∨〃、ヾ} l| :}ミ;l\
        /〃// / 〃l lヽ∨,〈ヾ、メ〈 }} ;l リ ハ l`!ヽ.
          //' /,'  ,' 〃 l l川/,ヘ丶\;;ヽ/:'/〃∧ l ト、:l !
         〃,'/ ;  ,l ,'' ,l| レ'/A、.`、\;;ヽ∨〃/,仆|│l }. |、
         i' ,'' l| ,l ' l. !| l∠ニ_‐\ヽ;\,//,イ| l | l ト/ λ!   、
.        l ;  :|| ,'i:/ l| |:|: |``'^‐`ヾ∨`゙//|斗,l ! | ,タ /l.| l  三__|__
       l ' l |」,' l' lハ |'Ν    ̄´ /` ,|l_=ミ|! ly' ,〈 :|| |  口 |
        |l .l H|i: l | ゙、| l        _.::: ,!: l厂`刈/ /!} :l|    ‐┬‐
        |! :l |)!| ! |  ヽ      '´ ’/'_,.   ノイ.〃/|!    │田│
        l|l |l 「゙|l |`{             ..   _   |}/,ハ l     ̄ ̄  
       |!l |l、| !l :|.      ‘ー-‐==ニ=:、__j:)  l'|/|l リ    、 マ
ヽ ̄ニ‐、__.」乢!L!lヱL」__           ー、 `'''´   从「 /     了 用 
 \ `ヽ\      /l |       / ̄´     //        '"`ー‐
.  ,、  l  ゙、    / ' |、      {        /l/         ,
   '}  l  ゙,    /   |:::\      }     ,.イ/          レ |  
   l  l   l  ,.イ   l:::::::::\__   `'-‐::"// |′          ノ
   l   !   K ヽ,、 \「`''''''''"´:::::::;;:" //          
.    l   l   ト、\( _.... ヽ  .:.::::::::;;″ /'       _    
\   |  l|  八、ヽi´    | .:.:::::::::::::i' .:/'"´ ̄ ̄ ̄ ,.へ\



02 慣れ
エイシスケイプのイッチョンキング(キングザブール)狩りツアーに参加。
ツアー開始前、主催者さん曰く「キングを倒したい人はいますか?」との問い。
・・・えっ!?
2chツアーって「雑談をするついでに皆でどこかへ行く」モノじゃないの・・・?(汗)
言われてみればツアーで何かを倒したい!と思って参加する事は滅多にないなあ。(ここら辺については文末の余談に追記)
そんな気持ちの相手に倒されるモンスターは堪ったものではありませんが。

そんな感じで始まったツアーですが、アクシデントもなく終了。
倒したい!という気は無くても難無く倒してしまう辺りが慣れってヤツですかね?

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イクシオンキング討伐が終わった所で、毎週恒例(?)となっているトレハンツアーに参加・・・しようかと思ったのですが(イクシオンキング討伐ツアーが)終わった時点でトレハンツアーの開始から20分近く経過していたので参加せず。
参加はしなかったのですが、コッソリとツアーCHに入りまして「普通に」会話に参加する。
どれくらい普通だったかと言うと、それから30分位の間(主催者さんに)ツアーに参加していないと気付かれなかったくらい。バレテナーイバレテナーイ (((・ω・)))
ここ最近、トレハンツアーに毎回参加しているので(主催者さん的に)全然違和感が無かったようで・・・慣れって怖いですNE!

尚、手持ちの地図は残り2枚。
謎の粉(何とかパウダー)は順調に溜まっております。
50袋溜まったらフリスキー(飼っている猫)に振りかける予定。

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カオス戦に参戦。
狙いは「光の弾」(特殊効果がある弾丸)なのですが、流石にそう立て続けに出る物では無く。
今週は3戦に参加して
 ・布×2
 ・丸太×2
 ・インゴット×2
と、先ず先ずの戦利品を頂く事が出来ました。
戦利品は(どうでも)よいのですが、問題は戦闘の内容でして・・・。

NGK戦、SGK戦は特筆する様な事は無かったのですが、酷かったのはIGK戦。
IGK戦の会場は、所々に裂け目があって、その裂け目から時々炎が噴き出しています。
その炎に触れるとダメージを受けるので、炎を避ける 又は触れてしまったらすぐに逃げる必要があります。

IGK戦は、開戦と同時にゾーン全体に範囲攻撃が行われ、その攻撃はダメージと同時に吹き飛ばしの効果があります。
で、その攻撃を受けまして、吹き飛ばされたのが炎の真上。
アヂーーーーーーーーーー!!と言う訳で即逃げにかかったのですが、そこでIGKの広範囲スタン(一定時間操作不能になる)攻撃が炸裂しまして・・・。
うぎゃあああああああああああああ燃えてる!燃えているから!
成す術も無く、開戦から僅か15秒で血煙りって /(^o^)\
元々IGK戦では血煙り前提と考えているので血煙りそのものは想定内なのですが、流石に こ れ は 酷 い と言う事で、リザ(復活の魔法)を掛けて貰ってからはとっても慎重に行動しましたよ('A`)
カオス戦はそこそこ慣れているハズなのに、慣れ過ぎて適当になりすぎましたかね。

ここ最近、ワタクシ個人の話でありますがカオス戦では血煙りを噴くのが当然となっているので、スキルを変更して、もう少し生存率の高い構成に変えるかなあ?

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以下余談

個人的な事ですが、何かしらのモンスターを「倒したい!」=本気狩り になります。
本気狩りにはいくつかのパターンがあると思います

先ず思いつくのが「強力な敵を倒したい」
この場合、ターゲットとの戦力が拮抗していて、頑張れば何とか倒せる程度の戦力差の場合に「倒したい!」となります。
ソロ狩りや、1パーティー程度で強力なボスクラスモンスターを倒す場合がコレに該当します。

次に「ドロップ品が欲しい」
目的の品が出るまで倒し続ける事になりますが、本気度は目的のドロップ品をどれくらい欲しいかによって大きな差が出ます。

「記録に挑戦したい」なんて場合もあります。
ボスクラスのモンスターを何分以内に倒せるか挑戦 といった場合がコレにあたります。

「ルート争いに勝ちたい」コレも本気狩りをする理由になります。
ただし、Master of Epicでルート争いになる事はほぼ皆無(カオス戦や強力なボスクラスモンスター戦といった集団戦で暗黙のルート争いになる事はあるように感じますが)なのと、(個人的に)ルート争いをしてまで倒す必要があるモンスターがいないのですけれどもね。

本気狩りをする場合は以上のような理由があると考えられるのですが、2chツアーの性格を考えると上記の何れにも該当しないのでして・・・。 ※稀に少人数ツアーになって本気狩りになる事がありますが
逆に、絶対的な目的が無く、気楽に参加出来るのが2chツアーの楽しい所じゃないかなーと(個人的には)思います。

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03 計画通り
ビスク地下水路の大ボス「ガイア」討伐ツアーに参加してきました。

集合場所に向かう途中、調味料さん(仮名)と出会う。
あーらーひーさーしーぶーりー(数年ぶりに会った)と、何かをやっていた調味料さんをとっ捕まえて雑談を開始。
調味料さんはとっても真面目な方なのですが、ノリは良い方なので2chツアーに連れて行ったらどうなるのか見てみたいなあ・・・と、言うワケで適当な会話をしつつ「何とかして『Twoさんは何をやっているのですか?』と言わせよう」と虎視眈々と狙う。
その台詞さえ引き出せば
 Two「これからガイア討伐に行くんよ」
 調味料さん「参加したいな」
という流れになるに違いない!
そこで、話を途中でぶった切って唐突に「で、調味料さんは何をやっているので?」と呼び水を撒いてみた結果、見事に「Twoさんは何を?」の台詞を引き出す。ヒャッハー!罠にかかったなー!
こんな感じで調味料さんの拉致に成功。

続いて、ナイスタイミングでTELL(当人にしか聞こえないチャット)を入れて来たイチゴさんの拉致に取りかかる。
ところがイチゴさんはビスク地下水路の奥地にある貯水池にいる様子。
そうなると、選択肢はいくつかありまして
 <パターン1>そのまま貯水池で待機して皆が行くまで待つ
 <パターン2>頑張って帰ってくる
 <パターン3>霊体になってホームポイントに戻り、霊体状態で参加(そして貯水池で復活)
お勧めはパターン3だ!参加しないという選択肢?そんなものは無いね!
 ・
 ・
 ・
暫くして、集合地点には霊体となったイチゴさんの姿が。
あらあら、なにこのモニコ霊体になって プギャーーーーーーーー m9(^д^)
こうしてイチゴさんの拉致にも成功。

〜 一応言い訳 〜
当初、イチゴさんはパターン1「貯水池で待機」を選択したのですが、その後トレインに巻き込まれて血煙りを噴いたとの事。
ですが・・・貯水池慣れしているイチゴさんがトレインで血煙りを噴くなんてちょっと考えられな・・・十分考えられますが、イチゴさんはノリが良い果実なので、ノリと勢いで霊体になったものと思われます
〜 言い訳ここまで 〜

集合場所に行くと(最近の2chツアーとしては比較的)多くの人が集まっていまして、久しぶりに見る方の名前もチラホラ。
一体何が・・・?
よく判りませんが、最終的に参加者は19名。
これは盛り上がりそうだな・・・よし、久しぶりに本気出す。主に雑談の面で。

時間になった所でパーティー編成。
2chツアーを含む野良ツアーでは、ツアーCH(ツアー用のチャットチャンネル)の他にパーティーチャット(パーティーメンバーにのみ聞こえるチャット)も使います。
更に、2chツアーではSAY(近い範囲にいる人全員に聞こえるチャット)も使います。
このように複数のチャットを同時に使うというシチュエーションに調味料さんは慣れていないだろうなーと思っていたら、予想通り誤爆(チャットミス)を連発しまくる調味料さん。
人の予想と期待を裏切らないだなんて、なんて良い人(';ω;`)

期待を裏切ったのはイチゴさん。
霊体のまま「ひゃあああ」とか「ぅぅ・・・(>_<)」とか言いながら進み、貯水池で感動の(?)復活!と考えていたのですが、地下水路に入ると同時にツアー参加者が体の引き寄せをしてくれまして難無く復活。デスヨネー
そのまま復活しないで貯水池まで行って、貯水池で再度引き寄せしてもらっても良かったのですよ?(チラッ

道中は参加者が多い事もあって良い勢いでガンガン進む。
あまりにも順調だったので、ガイア前通路(最大の難関となる地点)にいる全てのゴーレムを全部引っ張って来てみたのですが、それでも大した苦戦もせずにゴーレム軍団を退けるツアーの面々。ぬぅ・・・なんてしぶとい連中だ。
そのままの勢いでガイア戦に突入。
ガイア戦ではガイア本人(本ゴーレム?)よりも取り巻きが厄介。
最も厄介なのが金色(黄色)の体の「ワンダラーゴーレム」
コイツ(ワンダラーゴーレム)を倒せば難易度が大幅に下がるので、いかに早くワンダラーを倒すかが勝負となります。

戦闘開始!
あっという間に倒されるワンダラー。
・・・おいぃ!?オマイら「手加減」という言葉を知らないのか! ※手加減する指示も必要もありません
こりゃーやる事無いなー。
その後は攻撃を止めて支援に回る事に。
と、言うか、ツアーが終わった時点で今回のツアーで使った弾丸は僅か50程度。
ヒーリングショット(対象のヒットポイントを回復する銃の技)で使った分を考えると、ゴーレム相手に使った弾丸数は20〜30発程度かな?
・・・ずっと露店していた時並に戦闘参加していない('A`)
その割に盾は随分消耗していましたが・・・。←ガイア前通路でゴーレムを引っ張ってくるのに使いまくった
そんなお荷物がいたにも拘わらず、成す術も無く崩れさるガイア。ガイアよわーい。 ※ツアーメンバーが強過ぎただけです

尚、ガイア戦の最中(ガイア前通路でも)、Twoの血煙りを見たがっていた方がいたようですが・・・HAHAHA!レランなのでゴーレム相手に血煙りなんて噴きませんよ?
なーんて言っておきましたが、実際には
 ・強力な範囲攻撃をしてくるゴーレムはあっという間に殲滅されている
 ・Twoは攻撃参加していないのでヘイト(狙われる順位)が殆ど上がっていない
 ・血煙りを噴く趣味は無い(そう言いながらも毎回血煙り噴いているけど)
ゴーレムなんてヨユーヨユー^^

さて、最後の分配ダイス。
今回は伝説の鎧「カヴァラン」装備(物凄く性能の悪い鎧)は出なかったとの事で安心して気楽に振った所、まさかの999の目を出す。※ダイスの目は0〜1000
ブッチギリの1位となりまして・・・しかし、殆ど何もしなかった人が良い物を貰っていいのだろうか? そう考えまして、何の躊躇も無く最も高価と思われる物を頂いておきました^^

人数が多い事もあって終始賑やかで楽しいツアーでした。
い、いや、別に楽して良い物まで貰ったからそう言っているワケでもありますけれども!
やっぱりツアーは皆でワイワイ言いながら行くのがいいね!

ツアー終了後に調味料さんに感想を聞いてみた所「機会があったらまた参加したい」との事。
・・・ニヤリ・・・

          ,      /〃ハヾ  / ∧∨〃、ヾ} l| :}ミ;l\
        /〃// / 〃l lヽ∨,〈ヾ、メ〈 }} ;l リ ハ l`!ヽ.
          //' /,'  ,' 〃 l l川/,ヘ丶\;;ヽ/:'/〃∧ l ト、:l !
         〃,'/ ;  ,l ,'' ,l| レ'/A、.`、\;;ヽ∨〃/,仆|│l }. |、
         i' ,'' l| ,l ' l. !| l∠ニ_‐\ヽ;\,//,イ| l | l ト/ λ!   、
.        l ;  :|| ,'i:/ l| |:|: |``'^‐`ヾ∨`゙//|斗,l ! | ,タ /l.| l  三__|__
       l ' l |」,' l' lハ |'Ν    ̄´ /` ,|l_=ミ|! ly' ,〈 :|| |  口 |
        |l .l H|i: l | ゙、| l        _.::: ,!: l厂`刈/ /!} :l|    ‐┬‐
        |! :l |)!| ! |  ヽ      '´ ’/'_,.   ノイ.〃/|!    │田│
        l|l |l 「゙|l |`{             ..   _   |}/,ハ l     ̄ ̄  
       |!l |l、| !l :|.      ‘ー-‐==ニ=:、__j:)  l'|/|l リ    、 マ
ヽ ̄ニ‐、__.」乢!L!lヱL」__           ー、 `'''´   从「 /     了 用 
 \ `ヽ\      /l |       / ̄´     //        '"`ー‐
.  ,、  l  ゙、    / ' |、      {        /l/         ,
   '}  l  ゙,    /   |:::\      }     ,.イ/          レ |  
   l  l   l  ,.イ   l:::::::::\__   `'-‐::"// |′          ノ
   l   !   K ヽ,、 \「`''''''''"´:::::::;;:" //          
.    l   l   ト、\( _.... ヽ  .:.::::::::;;″ /'       _    
\   |  l|  八、ヽi´    | .:.:::::::::::::i' .:/'"´ ̄ ̄ ̄ ,.へ\

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04 流石レラン
本日開催されたツアーは飛竜の谷に棲む千年竜(サウザントドラゴン)討伐。
最近千年竜討伐ツアーが行われる頻度がやたらと高いのですが
 ・(送迎できる人がいれば)割と短時間のうちに行ける
 ・前衛も後衛も楽しめる
 ・上記も踏まえ、倒した際の充実感がある
 ・(人によっては)銀行枠が増える
といった理由が挙げられると思います。
特に、前衛が楽しめる点は大きな理由となっているようで、千年竜討伐となると金属鎧を着て盾を持つ前衛職の参加が多いように感じております。

参加者は12名。
自分は歌姫で参加。
パーティー編成の際、パーティーリーダーに指名されましてパーティーにメンバーを誘ったのですが・・・その結果
 ・タンク(モンスターの攻撃を引き付ける人)
 ・アタッカー
 ・魔法戦士
 ・ヒーラー(歌姫)
という、何気にバランスの良い組み合わせでは? なんて事をパーティーメンバーの方が言っていましたが・・・キャラクターのスキル構成的に見れば確かにそうかもしれません。
なのですがー、そのメンバーを選んだ本当の理由は「(中の人のキャラクターが)濃い人を選んだだけ」という・・・。

道中、流石に皆さん慣れているだけあって崖から落ちる人なんて誰一人・二人・三人程いましたが、その中に自分の姿があったような?あれ?おかしいな・・・血煙りで前が見えないよ・・・('A`)
今度からヤキイモ(少しだけ空中に浮かび上がる事が出来る食べ物)持参で行こうかなあ。持って行った所で落下している最中にそんなものを食べる程の機転が効くとは思えませんけれどもね!

千年竜戦は至って順調。
前衛さんが千年竜をガッシと抑え込んで、後衛は隙を見ながらチクチクと攻撃。
ヒーラーはメンバーの状況を見ながら適時に回復等の支援を行い、某歌姫は終始血煙りを噴くという完璧なフォーメーションが出来ていました。ホントウニモウシワケナイ('A`)

言い訳になっていない言い訳っぽい言い訳以外の何かを言うと、メンバーのヒットポイントを回復する際に「グループヒール」(パーティーメンバーのヒットポイントを中程度回復する魔法)を使用しているのですが、グループヒールの効果範囲は思ったほど広く無い。
上手いヒーラーさんになると、ターゲットとなるモンスター(今回の場合は千年竜)との距離を取りながらギリギリの場所で回復等の支援をする為、モンスターからの攻撃を受ける事は殆ど無いようなのですが、自分は 突っ込んで行く→回復魔法を使う→(モンスターの範囲攻撃に巻き込まれて)逃げる という戦法を取っております。
この戦法の利点は「高度な技術を要さない」コレ一点に付きます。
モンスターとの距離を計るとか、攻撃のタイミングを読むといった気遣いは一切無用!いつでもどこでも「つっこめー^^」コレ最強。主に血煙り率という意味で。

何度もリザレクション(復活の魔法)をかけて頂く事になったのですが、「リザオール」(正式な名前は知らん)という、ヒットポイント/スタミナポイント/マジックポイントが全快の状態で復帰出来る魔法は有難かったなー。※通常のリザレクションは全ステータスが5%程度の状態で復帰する
アノ魔法(リザオール)を覚えればもっと活躍出来るに違いない・・・! ※仮に覚えた所で自分は(リザを)掛けられる側なので何も変わりません

そんな感じで血煙り噴いてばっかりでしたが千年竜戦は楽しいな!
戦利品はとってもショッパイ(殆ど得られない)のですが、そのお陰(?)で最近は千年竜を狩っている人がほぼおらず、今回に至っては(ツアーメンバーだけの)貸切。
本来は大人数で倒すような強いモンスターを少人数で倒すというのもMaster of Epicの楽しみ方の一つだと思うので、こういう絶妙なバランス(でもドロップ品はガッカリ)のモンスターが増えるのは個人的には大歓迎であります。

ツアーが終わったら次はアルバイトの時間。
ここ最近お世話になっているトレジャーハンティングツアーの主催者さんから、ツアーで使う料理を作るのを手伝って欲しいと依頼されておりまして・・・流石優秀なレラン。こういう所で料理の作成依頼が来るとは流石!
して、何を手伝えば?え?荷物の持ち替え?収穫?
 ・
 ・
 ・
流石(依頼主が)優秀なレラン。「コイツに依頼するのは危険だ」と判る辺りが流石!('A`) ※「作る?」と聞かれたのですが、依頼主さんが作った方が本来の趣旨に合うのでお断りしました

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05 流石レラン 1/2
2ch(の「Master of Epic本スレ」と呼ばれているトコロ)を見ると
 「エメラルドサーバーで(ツアーに)行きたい所ありますか?」
という呼びかけに対し
 「タルタロッサパレスに行きたい! 肉が欲しいので!」※タルタロッサパレスには「タルタロッサ」という鳥のようなモンスターがいる
という書き込みが。
その結果、タルタロッサパレス襲撃ツアーが開催される事に。
肉目当てのツアーとあれば参加しない理由は無いでしょう^^
尚、この返信書き込み(「肉が欲しい」)に対し、私(Two)が書いたように思った方もいるようですが、アレを書いたのは私ではありません(極稀にツアーの御礼を書くくらいしか書きこみません)。

集合場所に向かって待機していると、レラン服(厨房師シップ装備)を着た方が来た。※素手キックレランさんではない方
レラン来た!これで勝つる!
やはり「肉目当て」という響きに釣られて来たのかな?なんて思いながら話していると、某サイトを見てキャラクターを作ったとの事。
・・・どこまで本当の話なのかは判りませんが、当ホームページの存在を知っているだなんて なんて奇特な人なんだ 、しかも(冗談で言ったと思われますが)影響を受けてレランキャラを作ってしまうだなんて 益々奇特な方だ 、やっぱりTwoの活躍っぷりは、判る人が見れば判るという事ですかね!え?そうじゃない?・・・どういうことなの・・・?
※構成的に、レラン経由の海王志願なのではないかと推測

ツアー開始時間になってパーティー編成が行われたのですが、パーティーリーダーをして頂く事のなった白銀の賢者さん曰く「回復のし甲斐がありそうな人を誘ってみました」との事。
・・・Twoに回復は不要ですよ?回復される前に血煙りを噴くから!(駄目過ぎる)

それではしゅっぱーつ!
今回のツアー参加者は(確か)17人との事なので、ヨユーヨユー。
途中で初心者(?)さんパーティーと遭遇し、奥地までご一緒する事に。
そちらの皆さんはタルタロッサパレス最奥近くの、通称「赤線」(「レッドライン」という名のタルタロッサがいる場所)で狩りをするとの事で・・・タルタロッサパレスにあまり来た事が無い初心者(?)さんが赤線で狩りをするだなんて凄いなーと思ったのですが、よくよく考えたら自分が(1stキャラクターで)初めてタルタロッサパレスに来た時は、初タルタロッサパレスどころか初エイシスケイブだったにも拘わらずメビウス(タルタロッサパレスの大ボス)狩りまでしたんだった(汗) ※ここら辺の話に関してはrecordをご覧ください。

初心者(?)さんパーティーと別れてツアー続行。
予想通りほぼ引き殺し状態で何とも無難な進軍だったのですが・・・無難じゃ無くなったのはタルタロッサパレス中盤に控える「タイフーン」(という名のタルタロッサ)のいる辺り。※タルタロッサパレスを攻略するには奥地へ行ったり入り口に戻ったりする必要があります
タルタロッサパレスは高低差のある場所で、足場から落ちると入り口に戻らなければならない(場合によっては戻らなくても済む)ので足場から落ちるのは極力避けたいトコロ。
駄菓子菓子!
「タイフーン」はプレイヤーを谷底(?)へ吹き飛ばす技を使ってくるのです。
そんなタイフーンが数羽たむろしている場所がありまして、何も考えずにそこに突っ込むと物凄い高確率で谷底(?)に付き落とされます。
そこを突破する方法はいくつかあるのですが、最も一般的(?)なのは少し遠回りの抜け道ルートを通る方法。
今回も抜け道ルートを進んでいたのですが・・・。

コソコソと移動する一向に気付いたタイフーン。
「ギャー・ギャー」という叫び声と共に集団で襲って来まして、大乱戦開始!
程なくしてタイフーンの殲滅に成功。したのは良いのですが、あれ?何人か(のツアーメンバー)姿が見えないのですが?
足場の下を見た所、いくつかの血煙りが見えるよ・・・。
血煙りを噴いていた方々の復帰が完了した所でツアー再開。
これくらいのアクシデントがあった方がツアーとして盛り上がるよね!

さて、タルタロッサパレスの攻略ですが、特定のモンスターを倒すとタルタロッサパレスの最奥、「玉座」なんて呼ばれる事もある場所に「キング」「クイーン」「ビショップ」というタルタロッサのボスが出現します。
コイツらはかなり強いのですが、タルタロッサパレス最奥が厄介なのは、ボスクラスモンスターが強いのに加え、玉座に続く階段にいるモンスター達も十分に強い&数が多い事。
通常はそれらの雑魚モンスターをプチプチ倒してからボス戦に突入するのですが・・・
主催者さん「この人数なら大丈夫だろうから、このまま突撃」
・・・大乱闘が始まった!

大乱闘を制したのはプレイヤー陣。
うーむ、キング達はそれ相応に強かったものの、意外とアッサリでしたなあ。
どれくらいアッサリだったかと言うと、階段を上りきった所にピクニックセットを広げようと思ったいたのに、結局、一度も階段を上りきる事無く戦闘が終わったくらいアッサリ。※上っている余裕がなかったとも言う
数の暴力の前にはキングもただの食材ですな!

(続く)

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06 流石レラン 2/2
〜あらすじ〜

タルタロッサが平和に暮らしているタルタロッサパレスに突如17名もの賊が襲撃してきた!
タルタロッサの王を先頭に賊の襲撃に立ち向かうが、力及ばずに賊の前に力尽き、タルタロッサパレスは賊共に占拠された。
しかし、タルタロッサ王は最後の力で禁断の秘術を行い、伝説のタルタロッサを召喚したのだった。

〜あらすじここまで〜


キング達を倒すと、次に出現するのは「メビウス」「ライトウイング」「レフトウイング」というタルタロッサ。
出現する場所はキング達と同じ場所で、違うのは名前くらい。
強さは(体感的には)キング達より若干強いかな?程度。
この三羽の攻略方法としては、ライト又はレフトを1羽ずつおびき寄せて各個撃破していくのが最も楽な方法であります。
主催者さんは数の暴力にまかせて全羽同時攻略を考えていたようなのですが、レフトだかライトだかが(1羽単独で)勝手に襲いかかって来て勝手に倒され、続いてもう片方も勝手に襲いかかって来て勝手に落とされるという・・・。なんて頼りにならない護衛陣。

残りはメビウスのみ。
何と言うイージーモード。
全員突撃の命が下されまして、皆でメビウスをフルボッコ。
護衛が頼りなかった分、メビウスは頑張りまして、怒涛の勢いで襲いかかるプレイヤー陣の猛攻を耐えて、結構長い事頑張ったのですが・・・最終的には割とアッサリと勝負がつきました。
まさかのビウス大勝利!!
・・・いや、本当に('A`)

ヨユーヨユーと思っていたらまさかの大逆転。
残ったプレイヤーは2人(だったハズ)。
その2人はリザ(復活の魔法)持ちでは無く、2人だけでメビウスを倒すのは難しい。
・・・ツアーで全滅だなんて久しぶりだなー。
主催さん的には全滅は避けたかったところでしょうし、参加者の中にも全滅を嫌がる人がいたかもしれませんが、個人的にはこれくらいのアクシデントがあった方が面白い(笑)

「全員ホームポイントに戻ろう」(倒されてしまった場合、霊体状態から復帰するには一度「ホームポイント」と呼ばれる場所に戻される)なんて話が出たので回収キャラ(霊体状態からの復帰をサポートするキャラクター)を準備。
作戦としては
 全員ホームポイントに戻る → 回収キャラで送迎 → 皆でタルパレへ行く → 回収キャラで皆の体を引き寄せる → 全員復活 → 流石レラン頼りになる

うむ。完璧。
ところが、どうも話がまとまらないようだったので回収キャラの出番は取りやめ。
程なくして
    \           ヽ         |         /             /
     \          ヽ         |           /           /
      \       ヽ           |        /        /
    殺 伐 と し た タ ル パ レ に 癒 し の 歌 姫 が ! !
          \      ヽ               /      / ‐、、           '
  `−、、          ┌─────────┐            _,,−''
      `−、、       |                |         _,,−''
         `       |                    |
             !`ヽ  |. ●            ● .| i⌒!
───────‐  ヽ、 \|:.    ├──┤    .:|ノ ノ   ───────‐
              \_|:::...    ヽ、  ノ     ...:::!_/
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 ゙、   `ー--<´   /      ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄       ゙、  >−一'′   ,'
  y'         `ヽ/     /  | |        | | ヽ      ヽ '´         イ

作戦としては
 ホームポイントに戻らない → 歌姫が単身でタルパレ最奥へ行く → 歌姫がリザをかけまくる → 全員復活 → 流石レラン頼りになる
これだ!
問題は上級ダンジョンであるタルパレで、歌姫1人でタルパレ最奥まで行けるのかどうかですか・・・。
このミッションを完遂したらビスク港でメロンパンを焼くんだ・・・。
と、軽く「フラグ」を立てておく。

そして・・・今タルパレの門は開かれた!
レランの力を世に知らしめるのだ!
なんて感じで一人で勝手に盛り上が・・・る事も無く、ビクビクしながらタルパレに侵入。
何しろ我が家の歌姫はとっても貧弱なので、雑魚タルタロッサに見つかって襲われたら成す術なく血煙り直行便となります。
気付かれないようにコッソリコッソリ。

ここで活躍したのが物まねスキルの技「ネイチャーミミック」
この技は短時間の間姿を消して行動出来る技であります。
ネイチャーミミックを使いながらコソコソと、それでいて大胆に最奥を目指す!
タイフーンエリアを通過し、赤線を通過。
・・・あるぇー?何だか完全に予想外で、何の苦労をする事も無く最奥に到着しちゃったぞ?
もっと、こう、何と言うか「やっと最奥に辿り着いたぞー!」みたいな感動も無く「よく判らないけど気が付いたら最奥だった」程度の難易度だったよ?
いつもの苦労は一体・・・('A`) ※普通にタルタロッサを倒しながら来ると凄く大変なのです

そこら辺で血煙りを噴きながら転がっている人達に対し適当にリザをかけ、後はこのまま帰ればミッション完遂。
さあ、メロンパンを焼こう!そう思ったその瞬間・・・遂にタルタロッサに見つかって血煙りコース/(^o^)\
ですよねー('A`)
Twoと歌姫、二人仲良く血煙りを噴いていたのですが、復帰した皆さんが立て直して二人とも復帰。
メロンパンの作成はお預けとなりました。

メビウスに再戦を挑みまして、先程の苦労は一体・・・?と言うくらい余裕の勝利。
やったね!これで戦利品の肉が増えた!

その後、戦利品の分配となったのですが・・・赤線までご一緒した初心者(?)さん一行が困った事になっていたらしく、それを手助けする為に数人の方が現地(タルパレ最奥)に残り、先に帰ったツアーメンバー達による大雑談会のスタート。
戦闘あり、トラブルあり、雑談ありと、随分豪勢なツアーだなー。
あとは戦利品の肉が手に入れば最高なのですけれども!

暫くして全員揃った所で分配ダイスの時間。
今回のツアーに参加しているレランは
 ・白銀の賢者さん
 ・奇特な レランさん
 ・Two
の3人。
この3人でタルタロッサの肉を巡る壮絶なダイス大会が・・・まあ、ダイスは参加者全員が振るので別に3人だけが狙っているワケではないのですけれども。
ダイスの結果、見事タルタロッサの肉をゲット!
今日はいつもより活躍したから、ダイスの神様がご褒美をくれたに違いない!
・・・まあ、いつも「が」全く活躍していないだけの話なのですけれどもね・・・。

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07 雑談
雑談ツアーに参加・・・じゃなかった、ビスク地下水路の「ガイア」討伐ツアーに参加。
目的は当然(?)オリハルコン!(とっても高価な鉱石) ではなく岩塩であります。

Twoで参加しようと思ったのですが、ヒーラー不足なら歌姫で行こうかな?
でも、前日のタルタロッサパレス襲撃ツアーの際に歌姫を出したトコロ、所持枠が酷い事になっていたのを思い出しまして、ツアーが始まる前に荷物整理をする事に。

---------- 余談 ----------

自分の場合、ツアー等で出番が終わった時点で物資の補充や装備品の修理をするようにしています。
(ツアー等が)終わった達成感の中 面倒な作業ではありますが、こうしておけば急に出番が来た時にすぐさま行動に移せるからであります。
このように書くと「出来るレランは違う!流石!」と思われるかもしれませんが、上記のような作業を行っているのは出番の多いTwoと歌姫とカオス用の歌姫ぐらいで、他のキャラクターに関しては「ログインしてから出掛けるまでに30分はかかる」という状況だったりします。
なので「出来の悪いレランなので適当すぎる!流石!」というのが正しい。
また、荷物整理に関してはサブパソコンの立ち上げが必要なので面倒過ぎるという理由で、余程の事が「あっても」後日行うようにしています。
え?何でこんなどうでもいい余談を書いているのかって?そりゃーただ単に、文章の水増しをしているだけだよ!

--------------------------

で、荷物整理をしながらツアーチャンネルが無いかなーと見ていると、程なくしてチャンネルが出来ていたのでチャンネルに入って挨拶等をしておく。
すると、主催者さん曰く「毎回(ツアー開始まで大分時間があるのに)チャンネルを作ってすぐに来るだなんて暇なのですね^^」と指摘される。
・・・いや、ホラ、せっかくチャンネル作っても、ギリギリまで誰も来ないと寂しいじゃない?「今日のツアー、人集まるのかなあ?」なんて不安になったりするじゃない?ね?ね?
なんて理由を考え付いたのですが、実際の所は「その通り(暇だった)だ!」
そんな感じで歌姫の出動準備をさせつつTwoにキャラクターチェンジ。

時間になって集まったのは13名。
組んだパーティーは
 ・レラン
 ・レラン
 ・レラン
 ・鍛冶屋
何この生産者パーティー(汗)
実際のトコロは
 ・レラン:ヒーラー系魔法戦士(月さん)
 ・レラン:前衛職(素手キックレランさん)
 ・レラン:可愛いだけが取り柄の一般的なレラン(Two)
 ・鍛冶屋:銃&調教持ち(弾丸屋さん)
何この「一見生産者パーティーのように見えて実は結構ガチパーティー と、思わせておいて、ホントのトコロは半ネタパーティー」(汗)
間違いなく言える事は「全員柔らかい(打たれ弱いキャラクターばかり)」
ヒーラーさん大活躍出来そうでいいなあ^^ と、他人事のように他人事なので他人事な事を思っていたのはヒミツだ。

パーティー編成が終わった所で地下水路へGO!
道中もガイア戦も特にアクシデント無く終了。
・・・散々前置きを書いておいて、ツアー開始〜ツアー終了までの描写は僅かに2行というのも流石に「それ、どうなの?」なので追記しておくと、苦戦が予想された生産者パーティーは予想外に善戦。
予想通りだったのはヒーラーさん(月さん)がエラク忙しそうだった事。
「おらー、チャキチャキ働けー」と言わんばかりに(Twoの)ヒットポイントを気軽にガリガリと減らしまくっていた結果、休む間の無く回復魔法&(自身の)マナポイント回復で手一杯だったようで。
流石にガイア戦では「気が付いたら皆仲良く血煙りを噴いていた」という状況がありましたが・・・柔らかパーティーだからねえ・・・(汗)
尚、Twoが血煙りを噴いたのはガイア戦では無くガイア前通路。
主催者さんが突撃の号令を出したので、景気良く(必要以上に奥地へ)突撃したトコロ、アッサリと血煙りを噴くハメに。
盾の過信はイクナイ!(それ以前に盾を出すタイミングが全く合っていなかった)←相変わらずヘタクソ

戦利品の分配が終わり、いつもならこれでツアー終了となるのですが・・・ツアーチャンネルに残ったメンバーで雑談会が始まる。
こういうパターンは珍しい・・・内容としては「割とどうでもいい雑談」から「心底どうでもいい雑談」まで色々だったのですが、中々(長い時間)話す機会が無い事もあって「妙な」盛り上がり方をしておりました(笑)
大雑把な会話の内容はコチラ

追記
岩塩は素手キックレランさんとの熱い(ダイス)勝負の結果、僅差ではあったものの勝利を収めて頂く事が出来ました。

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08 あっさり
タルタロッサパレスのボス「メビウス」狩りに参加しました。
参加したのは歌姫。
メビウス討伐は前回(ほぼ)全滅しているのでリベンジといきたいところ。

ツアー開始時刻が近付いたところで主催者さんが(現実世界での)急用が入りそうとの事。
そんな理由もありまして、全体的に「お急ぎモード」での流れとなる。

現地に着くとタルタロッサパレスはほぼ貸しきり状態(ツアーメンバー以外では、入口付近にテイマーさんが1人いただけ)。
「ジャイアント」(メビウスを出現させるのに倒す必要があるモンスターの中の1羽)が出ている状態で、手際よく倒されるジャイアント。
続いてタルタロッサパレス際奥に出現する「キング」「クイーン」「ビショップ」をサックリと討伐完了。
ここまでは前回(ほぼ全滅した時のツアー)も余裕で、この次に現れる本命「メビウス」で全滅寸前まで追い込まれたワケであります。

今回は、メビウスと同時に現れる取り巻き(2羽)を1羽ずつおびき寄せて安全確実に倒す。
取り巻きがいなくなったところで対メビウス戦となったのですが・・・前回の苦戦が嘘のようにアッサリと倒されるメビウス。
あまりにもアッサリで少々物足りなさを感じている人がいるかも?という位だったのですが、主催者さんの急用時間となってしまったようで逃げるように撤収→分配→解散
メビウス討伐もツアー事態もあっさり風味のツアーでありました。

個人的にはリベンジを果たせたので満足していたのですが、満足ついでの分配ダイスでは最下位となりまして「タルタロッサのくちばし」を頂きました(名前のインパクトに反して何の使い道も無いゴミアイテム)。
こんなの貰っても・・・('A`)

そんな感じでツアー同様にあっさりとした文章にしてみました。
「あっさり」と言う割にもっさりした文章ですか。そうですか('A`)

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09 猫粉
ここ最近トレジャーハンティング(トレハン)ツアーに参加しておりまして、手持ちの地図を全て解読→お宝ゲットする事が出来ました。
トレハンツアーが無かったらお宝ゲットは勿論、地図の解読すら出来なかったのでして、トレハンツアーの主催者さんには大変感謝であります。

様々なモノを得る事が出来たのですが、その内容は
 ・各種テレポートストーン 沢山
 ・アクセサリー素材 沢山
 ・何とかの剣 1本(見た目が野暮ったい腰装備)
 ・ソードブレイカー 1本(どうみても上下が逆になっている盾)
 ・何とかアームジュエル 1つ(命中力が上がる腕防具)
 ・その他色々 沢山(不要なので全部NPCに売った)
トレハンの装備品としては「マジェステッククラウン」という王冠が出るといいなーと思っていたのですが、残念ながら発掘されず。
しかし、最後の地図で掘り出した「何とかアームジュエル」(名前忘れた 腕力が上がる腕防具)を掘り当てまして、それを主催者さんのご厚意で魔力の上がる腕装備(何とかアームジュエルの魔力上がる版)に取り換えて頂きました。

魔力の上がる装備なので歌姫に装備させてみたのですが、ドーにもバランスが悪かったので、歌姫の装備を変更。
Before

After

買って以来殆ど使われる事が無い服(名前忘れた)を着せる事に・・・したのは良いのですが、スカート装備で「T.S」(パフォーマンススキルの技)や「アビシニアンワルツ」(音楽スキルの技)を使うとパンツが丸見えになるので、パンツ対策として着替えを用意して、技のショートカットに着せ替えコマンドを組み入れる。うむ。これで完璧。

さて、上の発掘リストに書いていないモノが1つあります。そうです。アレです
 ・怪しい粉(エクス何とかパウダー ペットの経験値が上がる粉)
これが全部で57袋手に入っております。



この粉ですが、1袋3000gold位で売れる(事もあるらしい)らしく、全部売れば175000gold(175k)という大金になります。
フリスキー(飼っている猫)にふりかける予定だったのですが、貧乏人が無意味な事に175kを投じるのは余りにも馬鹿馬鹿しい。
そんな馬鹿馬鹿しい事は大好きだとも!
と、言う事でふりかけターイム。



とっととふりかけるニャー


パパッパー!フリスキーのレベルが上がった!
パパッパー!フリスキーのレベルが上がった!
パパッパー!フリスキーのレベルが上がった!
パパッパー!フリスキーのレベルが上がった!
パパッパー!フリスキーのレベルが上がった!
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パパッパー!フリスキーのレベルが上がった!
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パパッパー!フリスキーのレベルが上がった!
パパッパー!フリスキーのレベルが上がった!
パパッパー!フリスキーのレベルが上がった!
パパッパー!フリスキーのレベルが上がった!
パパッパー!フリスキーのレベルが上がった!
パパッパー!フリスキーのレベルが上がった!
パパッパー!フリスキーのレベルが上がった!



レベルは 13.8 → 18.2 に!(4.4レベル上昇)
ヒットポイントは 55 → 66 に!(11上昇)
 ・
 ・
 ・
思いの外ヒットポイントが上がって無い('A`)
きっとふりかけた粉が少なすぎたんだ。
やはり千単位でふりかけないと駄目か・・・。
流石にそこまではやる気もお金も時間もありませんけれどもNE!

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10 見学会
このトコロPlayStationPortable(携帯ゲーム機)のゲーム「Persona3Portable(P3P)」を寝る暇を惜しんで体調を崩す程(実際に体調を崩した)プレイしております
何故そこまで必死にプレイしているのかと申しますと・・・このゲーム(P3P)はアトラス(ゲームソフト会社)が作ったゲーム。
アトラス製となると、まず間違いなくアトラス病(最終盤になると難易度が異常とも言えるほど急上昇する)が発症する事が物凄い高確率で確定している。
なので、アトラス病が発症する前に行ける所まで行ってしまおう!という気分になりまして、何かに追われるかのような気分で必死にプレイしています。
急いだトコロで発症が早くなるだけなので、全く意味が無い事は判っているのですが・・・。
現在中盤の終わり辺りと思われます。
もう少しするとアトラス病タイムに突入すると予想されるので、もう暫くすれば(P3Pから)解放される・・・と思って頑張っています。
ゲームを頑張るだなんて、完全に意味不明な状況なのでして、そこまでするくらいならやらなけりゃー良いのですが、アトラスのゲームはアトラス病さえなければ面白い(事もある)ので('A`)

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2chのMaster of Epic本スレと呼ばれるトコロを見ると、ナジャ(大きなドラゴン)討伐ツアーの告知がされていました。
ここ最近、ドラゴン狩りと言えば千年竜(サウザントドラゴン)狩りばかりだったので、これは参加したい!
そう思ったものの、ツアー開始時間から既に20分近く経過している。
流石にそこまで遅刻して「今から参加させてください^^」とは言え・・・るけれども、ナジャ狩りは一連のクエストとして進められるので、色々と手順が必要。
今から参加するとなると、自分(Two)の為だけに送迎だの何だのが必要になるのでして、流石にそこまでずーずーしい事は出来・・・るのですが、今回は自粛。

クエストを受けなくてもナジャの爪(高値で売れるアイテム)が貰えないだけさ!
見学に行くだけならば問題無いに違いない。
そうと決まれば早速コッソリとツアー用チャットチャンネルに入りまして盗聴開始。
ふむふむ・・・ツアーメンバーは15人(+Two)か。
現在ゼウール(ナジャクエストで倒すターゲット)討伐を始めて間もない様子。
ゼウールは「パーティーの数だけ」倒す必要があるので3回は倒すハズ。
その後 討伐報告→手紙配達→ナジャ召喚 となるので、今からならナジャの出現地点に先回りできるに違いない。

いそいそと準備をし、歌姫に送迎をさせてイルヴァーナ渓谷(ナジャが出るゾーン)入り。
ツアーメンバーは手紙配達をしているようなのでギリギリ先回りに成功!
今回はあくまでも「見学」なので、「極力目立たないように」ナジャが出現する台座の入り口のド真ん中で露店を開始。
この謙虚さが儲かる秘訣! ※ナジャ狩りは台座入り口に集合してから行われるので、ここにいれば嫌でも目立つ と言うか、むしろ邪魔
程なくしてツアーの皆さん到着。
「おや、こんなところで出会うとは奇遇ですね^^」と言わんばかりに振る舞ったところ、全く違和感が無かったようで誰からもツッコミを入れられる事も無く溶け込む。うむ。流石優秀なレランは違うね! ※思いっきり浮いていました('A`)

ナジャ戦開始!
今回はあくまでも「見学」なので、狩りへの参加は一切無しだ。支援?そんな事するワケが無い!その代わりに邪魔だけはキッチリやっておこうそうしよう。
戦闘中、主催者さんから「とっとと行け むしろ逝け('ω`)」的なオーラが(Twoに向けて)発せられていましたが、嫌だなあ・・・私は偶然ここにいる普通のレランですよ・・・決して「安全なところで待機して、ツアーメンバーが全滅したら、ドラゴンの肉だけ奪って逃げよう」だなんて思っていますよ。

程なくしてナジャ討伐終了。
全く危な気無くてガッカリ。ああガッカリガッカリ。
「レランがいたから助かった!流石レラン!頼りになる!」的な展開を期待していたのに('・ω・`)
取り合えず、ナジャが倒れたところで主催者さんに(「邪魔ばかりして」と)怒られる前に逃げた事は言うまでも無い。

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ナジャ狩りが行われている最中の事。
openβ時代からお世話になっているマブの人(仮名)を発見。
ここ最近忙しいらしく、数ヶ月ぶりに見たような。
飛竜の谷にいたので、千年竜のソロ狩りでもやっているのかと思ったら普通にパーティーを組んで討伐している様子。
マブの人が普通に討伐だなんて・・・きっと謎肉の食べ過ぎて頭が気の毒な事になってしまったに違いない。だからあれ程謎肉はヤメロと・・・。

で、そのマブの人から「(マブの人の)家の掃除はどうなっているんだゴルァ!」と言われる。
 ・
 ・
 ・
ハテ?
 ・
 ・
 ・
    |
\  __  /
_ (m) _ピコーン
   |ミ|
/  `´  \
  ('A`)
  ノヽノヽ
    くく

物凄く前の話
マブの人からワニ肉を徴収した際に「肉を全部寄越せば毎月家の掃除をやるよ^^」と言っておきながら、結局掃除をしたのは肉を奪った月とその翌月くらいで、その後は完全に忘れてt
見に行くと、マブの人の家の清掃値は(6/100)
うわぁ・・・何この埃だらけの家。
水回りなんて苔とかカビが出ちゃっているし、隅っこの方には得体の知れないキノコまで生えているよ?
やだこの家近寄りたくない。
でも・・・折角だから清掃値0/100になったらどうなるのか見たいよね?
え? 別に見たくない 見たい?そうでしょうそうでしょう^^
と、言う事で放置しておきました。
どうなるのか楽しみだなー^^

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