recipe.100

01 ロールプレイというものを考える
02 違い
03 ブヒブヒ
04 待った!
05 神秘魔法
06 ダイス
07 フェローシップ
08 Skyrim
09 連戦!
10 クリスマス2012
SP 1000話を迎えて

01 ロールプレイというものを考える
※こちらの文章は、元々2012年12月8日付けでnotebookの方に掲載していたのですが、更新日とか更新順の都合だったりアレでコレでソレなのでコチラに移動させました(掲載当初からコチラに移動させる予定でした)。
掲載日が変更されていたりしますが、(本当に)深い意味は無いので細かい事は気にしないで頂きたい。

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MMORPG Master of Epicの公式運営ブログにて「謎南蛮そば」という、通称「謎肉」、正しくは「サモンスミート」という食材(?)が必要となる料理がある事を運営のブログにて公表されました
こちらの料理はかなり前に実装されていたものの、誰も(このレシピに)気が付かず、運営ブログにてネタバラシしたようですが・・・。

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Master of Epicというか、世にあるゲームの殆どは多かれ少なかれRPGの要素を持っています。
RPGというのは「Role Playing Game」の略なワケですが、「ロールプレイって何ぞー?」という方に説明しますと

「ロールプレイ(role-play)という言葉は、文字通りには、キャラクターの社会背景や立場、仮想の人格を含めた“役割を演じる(役割演技)”という意味であり、特にテーブルトークRPGにおいて顕著な特徴である。
プレイヤーは、単なる無名の「戦士」や「魔法使い」ではなく、名前や仮想の人格などが付与されたプレイヤーキャラクターを担当する。ゲームによっては、「ライフパス」(出自や人生の遍歴を示す要素)や「性格」「属性」(あるいはシステムによっては「癖」や「趣味」といったところまで)といったルールにより、仮想の人格にシステム的な裏付けを与える工夫がなされる。
同じ「戦士」であっても、豪胆な人物、細心な人物、明朗快活な人物、謎めいた影のある人物といった千差万別な個性を表現することにより、キャラクターは差別化され、一層生き生きとし、仮想世界での冒険の楽しみを増加させるのである。
またプレイヤーが温厚で慎重な性格であるのにも拘らず、向こう見ずな戦士を演じたり、狡猾な魔術師を演じたりすることは、それがキャラクターに合致している限り、「上手なロールプレイ」であると見なされる。」
wikipediaより抜粋

RPG=役割を演じる(なりきる)ゲームというワケですね。
ファンタジー世界の勇者になったり伝説の魔法使いになったりお姫様になったり。
将棋なんかでも兵を自由に動かす王様になるワケですから、RPG要素があると思います。
現実世界でもコスプレなんかはある意味RPGだと思います。

なんでそんなロールプレイが必要なのかと言うと、そりゃー現実世界でいきなり剣を渡されても下手すれば持ち上げる事すら困難ですし、魔法だって使えない。
剣を振り回す事が出来たとしても、熊と戦えなんて言われたら無理ですし、ちょっとしたビルより大きなドラゴンと戦えなんて言われたら「やってやる!」なんて思う前に逃げ出します。
死んだらそれまでで、リザレクション(復活の魔法)やリボーンワンス(蘇りの魔法)なんてモノは無いし、霊体になるだけで簡単に蘇る事が出来るなんて事も無いのです。
でも、そんな現実に反し、自分の手に剣があり、目の前に立ちはだかる強大な敵がいたら倒してみたい!魔法だって使ってみたい!死者を蘇らせたい!勇者になりたい!お姫様になりたい!大金持ちになりたい!・・・なんて「願望」があるワケです。
そんな願望を仮想体験するのが「ゲーム」であり、本来使えない(出来ない)ハズの事をする為には剣士や魔法使いに「ロールプレイする(なりきる)」必要があるのです。
そして、「ロールプレイをする事自体が楽しみ」であると言えるかと思います。

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MMORPG Master of Epicでも様々なロールプレイが行われています。
ある人は剣士だったり、ある人は魔法使いだったり、ある人は鍛冶屋だったり、ある人はパフォーマーだったり。
そんな中、料理人(若干意味合いが違いますが、以後「レラン」と書きます)のロールプレイがあります。
私も使用している主要なキャラクターが料理ギルド(レラン)に所属している事もあり「自分の中で思い描いたレラン像をロールプレイ」をしています。
また、当サイトもそれに則し、ロールプレイを含めた日記として書いております。

レランのロールプレイとして有名(?)なモノとして「神秘魔法を使う人が「リコールレイション」(魔法により食用出来る肉を生み出す魔法)を使うと怒りだす」という、ある種の「定番」であり「お約束」があります。
レラン的には「そんな怪しい肉を食べる位なら、自分達が作った料理を(買って)食べろ!」という、結構強引な事を言っているワケですが!
そこからだんだんと「レランは神秘使いを(一方的に)敵視している」なんていう雰囲気が生まれ、その設定を生かして運営がネタを仕込むといった形で公認されるまでになりました。

実際のゲームプレイ中にも時々「レランをからかう為にリコールレイションを唱える人」「リコールレイションを唱える人に対して怒るレラン」というロールプレイが行われたりします。
ですが、実際に中の人がリコールレイションを唱える人に大して怒ったり嫌ったりするかと言ったら当然そんな事は無ありません。
あくまでも「ゲームの中だから」「ロールプレイだから」怒るのです。
むしろ、お互いにそのようなやり取りを楽しんでいるワケですね。

このようなロールプレイは他に無く、例えば公式の設定上は敵対関係にあるはずの「アルケイナ」と「暗使」ですが、敵対しているロールプレイは見た事が無いし聞いた事も無い。
同じく公式の設定だとエルモニー(種族)を恐れているハズのパンデモス(種族)ですが、ゲーム内でそのようなロールプレイをしている人は先ずいません。
そこら辺からも、レランが神秘魔法使いに対して敵対していると言うのは極めて特殊なロールプレイであり、レランにとって最大の特徴付けだと感じております。

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以前から「謎肉(リコールレイションの魔法で作られた肉)を使った料理があればいいのに」という話をチラホラ見かけていたのですが、それもロールプレイの一つで、私が知る限りそんな事を言うのは「レランをからかいたい人のロールプレイ」で、そんな発言を見て「レランのロールプレイをする人が怒りだす」という構図でした。
このやり取りもロールプレイの一環でお互いに楽しんでやっているやりとりなワケですね。

で、この度判明した新レシピ(謎南蛮ソバ)の出番となります。

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一見すると「運営がプレイヤーの要望を満たしてくれた」となりますが、本当にそうでしょうか?
これにより「レランはリコールレイションを認めざるを得ない」となりますが、本当にそれで良いのでしょうか?
私に言わせれば「冗談は冗談であるうちが一番面白く、冗談が冗談で無くなってしまったら面白くも何ともない」
エイプリルフール限定のネタだったり、何かしらのイベント時に限定して作れる料理だったら普通に面白かったと思います。
2011年に行われた「クリスマス爆発」イベントでは、「謎肉だか謎水が大量に必要」という設定に対し「ふざけるな!」等と文句を言ったワケですが、それもロールプレイの一環として楽しんでいたのですが・・・この度公表された料理は一般料理。
思いっきり妥協して「満腹度は謎肉と同じで、追加効果無し」だったらまだ面白かったと思います。
しかし、実際には普通に実用的な料理。
と言う事は「謎肉は料理に使う素材の一つなので、リコールレイションを唱える=料理の素材を生み出す=レランが料理の素材を生み出す事に怒るのはおかしい」という構図になります。
つまり、今後目の前でリコールレイションを唱えられても、それに対してレランが怒るという「ロールプレイ」が成立しなくなるワケです。

先程書いたように「ロールプレイをする事自体が楽しみ」で、そのロールプレイとしてプレイヤーと運営が作り上げて来た「ネタ」が壊されたと感じております。
つまり、大袈裟に言えば「運営流の冗談によってプレイヤーの楽しみの一つが奪われた」と感じているのですね。
はっきり言おう。
冗談を冗談で現実にしてしまう運営はゲス野暮としか言いようがない。

「レランが何マジ切れしているんだよwww」なんて思うかもしれませんが、そうではありません。
私が言いたいのは、謎肉を料理に絡めた事に文句を言っているのでは無く、長い時間をかけてプレイヤーと運営が作り上げて来た文化(ネタ)を壊し、プレイヤーからロールプレイのネタを(運営の自己満足の為に)取り上げた事に対しての文句であります。
レランとしては「リコールレイションを唱える人に怒るネタ」が奪われ、その他の人にしてみれば「レランをからかうネタ」が無くなったワケです。
一時的には話が盛り上がるかもしれませんが、長期的に考えれば大きな特徴(ネタ)が無くなったのです。
楽しみを提供する側が、逆に楽しみを奪ってどーするの?
こんなどーでもいい運営のジョークの為に今まで積み上げて来た設定をブチ壊して何の得があるの?
小ネタの為に後先考えないで短絡的な事やるなんて馬鹿丸出しとしか思えない。
人のロールプレイ(楽しみ)を奪うんじゃねーよと言っているのです。

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このレシピが実装されたのは大分前との事で、現在の運営を批判するのはお門違いなのは判っていますが、「運営」という絶対的な立場にある以上、もう少し広い視野で物事を考えて欲しいと思った次第。
有料サービスを運営しているいい大人が(本当の意味での)「ノリ」と「悪ノリ」は全然別物だって事位判らないのでしょうかねぇ?

長々と書いてしまいましたが、私が何を言いたいか最後に総括しますと




















リコールレイション!!
 *: ・゚ヽ(゚∀゚)ノ *。・゚
     ( )
     / \

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02 違い
チビ(仮名)の物まねスキル上げは数日間かけて行われ・・・いやまあ実際問題として、ボタンをポチポチ押しているだけの作業ですからそりゃー飽きるって('A`)
ここ最近チビばかり出していたものだからチビに対する飽きも出て来ていたので「(物まねスキルが)1.0上がったら本日は終了」とか、それくらいのやる気でダラダラとやっておりました。

そんなグダグダになりつつも物まねスキル80に到達。
「物まねスキルは100にする!」とか言わなくて良かったよホント。

これで残るは
 ・魔法熟練
 ・回復魔法
 ・神秘魔法
 ・スキル改造?
となっているのですが、どのようなスキル改造をするかで神秘魔法を(猫司祭から)移すか自力で上げるか変わるので悩み中。
賢者マスタリーを取得してみたい&リザレクションオール(凄い復活の魔法)を使ってみたいのですが、それをやるとシップ名が嫌。
妥協してアルケミスト2次シップならシップ名的には良いのですが、破壊魔法も強化魔法も(スキル値的に)使い処が無いので微妙。
そんな感じで方針が決まらないと中々先に進めず・・・さてどうしたものでしょう。

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チビの服を予定していた物に変えました。※猫司祭から何点か移動させる予定なので全て変更したというワケではありません
チビの服装には明確なコンセプトがあり・・・と言うか、服のコンセプトから「チビ」と名付けられたワケですが。
服のコンセプトは「Twoっぽい」全く同じではなく、あくまでも「っぽい」です。
「っぽい」だけだから「チビ」というワケ。

先ず全体ですが、Twoと同じく白色系のドレスとなっております。



チビのドレスは以前購入したものの、知っていて購入したクセに「ミニスカートだから嫌」と言って殆ど着る事が無かった服。
勿体無いなーと思っていたのですが、勿体無くてもミニスカートはちょっと・・・。
男性キャラクターならパンツを見られても構わない(?)のですが、女装はご遠慮致しますと言う事で、やっぱり使い道がなかったのです。
そこで考えたのですが「エルモニーならミニスカートでも抵抗が無い」と言うかパンツを見られても何とも思わない(正直言ってエルモニー「なんて」どうでも良い)。
よし、それじゃエルモニーを作ろう→エルモニーなら(大きさが小さいので)チビだよね→名前決定 という流れになった次第。


手にはマグロ。



マグロを持つ事を強いられているんだ!(そんな事はありません)
チビのマグロは家Ageで購入。※微削れ品として安く売られていた
自力入手も2秒位は考えたのですが、絶対に(マグロ入手クエストの)途中で飽きる事が間違いないので大人しく購入しました。

背中にはクリームの絞り袋。



家Ageで超破格にて売られていた物なのですが、私が所有して(実際に常用して)いる絞り袋はこれで3つ目だったりします(Twoとメイドとチビ)。
こんな良い装備が安売りされているだなんて、凄い時代になったものです。

肩に乗せているのは犬と猫(科)という違いがありますが・・・マメポメなんて高過ぎて(2つも3つも)買えるかーっ!という事で猫(科)に妥協しました。



「それならファミリアフェイク(猫っぽい何か)でも乗せろよ」というご指摘があるかもしれませんが、あんな可愛くないのはお断りします(゚ω゚) ※装備の性能なんてどうでもいいです
装備なんて見た目(重要)と値段(凄く重要)が良ければそれでいいのだよ!!

頭部に関しては何度か書いたようにエナジーボンボン+ヒゲとなっております。
取り敢えずはこの格好ですが、帽子(エナジーボンボンではなく帽子の方)に関しては変更するかもしれません。

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03 ブヒブヒ
チビ(仮名)の物まねスキルが予定値になり、装備を変えた所ですっかり満足してしまいIN時間が極端に低下中。
と言いますのは、後は猫司祭からスキルを移すだけなのでとっととやっちまえばスッキリするのですが、ソレをやると猫司祭が実質的に使いものにならなくなるのでして、それを考えると(猫司祭にも)それなりに愛着があるのであまり気が進まないという。
スキルを移したトコロでキャラクターが消えるワケではなく、スキルの大改造をして使い続ける事も考えているのですが・・・うーむむむむむ・・・・。

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ここ最近、ツアーが少ない。
正しくは「ツアー開催の告知が2chのMoE本スレに書かれる事が少ない」。
開催されたとしても告知を見逃していたり時間的に都合が悪かったり。
「自分で開けよ」というもっともなツッコミが聞こえてきますが、いや、まあ、それは、ホラ、ええと、ごめんなさい ('A`)

本日もどーせツアーは無いだろうと思っていたら・・・ツアーの告知来た!しかもデカ豚(ダーイン山のジャイアントオーク)討伐ツアー!
これは(チビで)参加する事を強いられているんだ!(そんな事はありません)
と、言いますのは、一応全ての縛りを解除しているのですが、実際には現在も一部の縛りを続けており、特に銀行枠/手持ち枠の拡張クエストに関しては可能な限り自力で(チビで拡張クエストをクリアして)やりたいなあと。
現在ナジャクエストは終えているし銀行枠にはまだ余裕があるのですが、手持ち枠はそろそろ増やしたい・・・そう思っていたトコロでデカ豚ツアーですよ!!11!!1※デカ豚のドロップ品の中に、持ち運べるアイテムの数を増やすクエストアイテムがあるのです
となれば当然(?)参加でしょう!

集まったのはチビを含めて5人。
最近ツアー参加者の数も減っているようで寂しい限り。
皆さんフェローシップ(ユーザーが作る集団)に加入する等して仲間を見つけ、そちらでキャッキャウフフしているのでしょうかねえ('・ω・`)

人数は少なくても、約1名・・・頭に妙な物を生やしているモニコを除いては精鋭揃い(?)で・・・え?回復魔法持ちが1人もいない?なあに、ヒーラーがいなくても血煙りを噴かなければ大丈夫だ。問題無い。なんて事を血煙りを噴く可能性がズバ抜けて高い人が言ってみる。

デカ豚の出るダーイン山に着きまして、早速デカ豚を出現させる条件となる「3匹の青豚」倒しにかかります。
普段だと3箇所にいる豚を皆で分担して倒すのですが、今回は人数が少なめなので皆揃っての集団行動であります。
そうそう、今回ツアーに参加したメンバーは
 ・ニュタ子(主催者さん)
 ・ニュタオ
 ・モニ子
 ・モニ子
 ・モニ子(チビ)
という構成。
このメンバーで走り回っていると、何と言うか「わーわー感」と申しましょうか、引率されている感と申しましょうか・・・。
エルモニーもやってみると結構楽しい・・・かも?


条件豚は数匹〜十数匹の豚(オーク)に守られております。
チビは参加メンバーの中で最も低火力だと思われるので、条件豚の取り巻きをチクチクと攻撃するのが主任務と言うか他のメンバーが高火力すぎて、チビが取り巻きを1匹倒さないうちに条件豚を含めた豚達が全滅している件。
一体どれくらいの差があるのか見てみたトコロ、チビがオークに対して25前後のダメージを与えるのに対し、他の方々は90超のダメージを与えている様子。
そこで、刀剣では無く魔法攻撃に切り替えたトコロ、与ダメは10台と、更に下がってチビ涙目。※後で判ったのですが、ショートカットに登録している魔法を間違えており、低スキルレベルの魔法を使ってました /(^o^)\

デカ豚出現!
やっちまえー!と駆け寄り、今回はデカ豚の取り巻きも全滅させるとの指示だったので取り巻きを攻撃したのですが、ここでも取り巻きを1匹相手にしている間に自分が相手にしている取り巻き以外の取り巻き&デカ豚が倒されている件。
こんな貢献度で、果たして「自力で入手した」と言えるのだろうか・・・言えますね。うん。言える言える。大丈夫大丈夫^^^^^^^

デカ豚を3匹程倒し、何事も無く・・・約一名ひっそりと血煙りを噴いたりしていましたが・・・終了。ちくしょう・・・ちくしょう・・・( 'A`)
分配ダイスでは「下から順に(ダイスの目が少ない方が良い)」との事で、ダイスを振ったトコロ、ブッチギリで低い目を出す。
今回の場合は目が低い程良いので勝ちは勝ちなのですが・・・ここ最近ダイスの目が低くて惨敗続きとあって、今回はそれで良かったとは言え、ヒジョーに複雑な心境になる('A`)
日頃の行いは良いハズなのに、おかしいなあ?

ツアー終了後、ネオク高原にて枠拡張クエストを受ける → 今回手に入れた「ワンダークロース」を渡す → 所持枠が3枠増えた!
やはり実力で(?)増やしたとあって喜びもひとしおですな!
次はキングザブール討伐ツアーがあるといいなーいいなー(チラッ チラッ

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04 待った!
ガイア(ビスク地下水路のボス)討伐ツアーの告知!
かと思ったら、ガイア前通路で狩りをするぞツアーの開催告知(ガイアはついでに倒す・・・かも?との事)。
よし、参加だ!と意気込んだのは良いのですが、それではどのキャラクターで参加しましょう。
無難なトコロでTwoか・・・私の経験と勘によると、地下水路ツアーとなると回復魔法持ちの方が多数参加するのではないかと思うので猫司祭だと暇になるハズ。
残るはチビ(仮名)ですが、デカ豚(ジャイアントオーク)狩りでさえ役に立たなかったチビがガイア狩りに参加した所で血煙り要員にしかならない・・・それはそれで面白そうだな・・・。

とは言え、せっかくのツアーで「終始血煙り噴いて寝ていました\(^o^)/」というのも勿体無い気がする。
そこで、ツアーが開始されるまでの時間(1時間程)があれば、猫司祭からスキルを移動させて最低限役に立つ程度にスキルを上げる事が可能(時の石を使えば凄まじいい速度でスキルが上がる)。
よし、思い切ってやっちまいますかね!

そう思ったのですが、思わぬ所から「待ったあっ!!」との声がかかりました。
声の主は猫司祭。
スキル移動は既定路線として、チビのスキルを当初の予定から大幅に変更した場合の事を考えると、チビの神秘魔法は猫司祭より移さなくても自力で上げる事が出来そう(当初は90の予定だったのですが、変更するとなると70〜80止めになる)。
となると、猫司祭の神秘魔法(現在95)が勿体無い。
(中略)
そんなワケで、魔法熟練と回復魔法が使えるうちに神秘魔法を98〜100まで上げたいなっと。

そこで、先ずは猫司祭が使用する賢者の石<神秘魔法>探し(中略)何故か手元には「パラサイトモンスター」なんて装備が・・・。
この装備は見た目がグロテスクで、付加効果としては「最大HPが少し増える」これだけならまだマニアックな需要があったのかもしれませんが、更に「スタミナが徐々に減る」というマイナスの効果があります。
簡単に言うと「見た目が悪く、付加効果も使いものにならない」
では何故こんなゴミみたいなものを買ったのかと言いますと(中略)とかんとか必死に理屈を述べていますが、簡単に言えば「何となく安かったので衝動買い」というトコロでしょうか ('A`)
尚、探していた神秘魔法の賢者石は見つからず、自キャラの倉庫を見てみたら持っていた件。
で、この時点で集合時間となりまして、どう考えてもツアー開始までにある程度使いものになる程度にするなんて無理です本当にありがとうございました /(^o^)\

結局Twoで参加する事に。
そのTwoですが、先日冬支度をしました。
冬装備と言っても「どてら」と「コタツ」を押し入れ(マイページ)から引っ張り出してきただけですけれども。
この2点以外に何か忘れているような気がする・・・この「忘れ物」はツアー終了後に思い出したのですが、最も肝心とも言える「座布団猫<だんぼうよう>」を忘れてた /(^o^)\
冬用の販売品も作らないとなあ。

物凄く前置きが長くなりましたが、ようやくここからツアーの話。
ツアー参加者は18名。
これだけいればガイア前だろうがガイアだろうが余裕だろうと思っていたら、予想通りチョー余裕でした。
おしまい。
 ・
 ・
 ・
いくらなんでもこの内容は酷いですかそうですか。

人数が多いだけあって基本的には「ツアーメンバーの通った後は、草木1本残らない」状態。
中々のペースですなあ・・・この勢いならさぞかし「岩塩」(一部のゴーレムがドロップする食材)が貯まるに違いない。
そんな淡い期待をしつつ露店を開いて高みの見物を決め込んでいたのですが、つい勢いで集団の先頭に立ったトコロでシャドウストーカー(かなり強いゴーレム)にポクポクと叩かれ危うく血煙りタイムに突入するトコロでした・・・ツアー中、戦闘もせずに露店開いていて血煙りとか、流石にそれは全力で避けたいので、そこからは一応真面目っぽく見えるように戦闘にも参加。

Twoが戦闘に参加しようがしまいが進撃速度に変わりは無く、どれくらいの早さだったかと言うと・・・。
ガイア討伐ツアーの場合、道中にて2・3回小休止が入ります。
なのですがー、今回は進撃速度が物凄い速さだった為、休憩取らずに一気に進めー!となりまして、気が付けば地下貯水池、気が付けばガイア前通路(いつもならここで「それなりの」戦闘が行われるのですが、今回は「圧勝」でした)、気が付けばガイア戦に突入。
ガイア戦もサクサクモードで、ガイアと、その取り巻き達は「見せ場」を作る事も「当サイトのネタ」を作る事も無く終了。
数の暴力恐ろしス('・ω・`)

その後、恒例の戦利品分配ダイス大会となったのですが、結果は聞くな!
欲しいのは岩塩なので、ダイス大会で賞品となるような物なんてイラネーYO!
そう強がってみるも、今回拾われた岩塩の数は「0」
なんてこと・・・('A`)

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05 神秘魔法
猫司祭の神秘魔法スキル上げを開始しました。
神秘魔法の最上位魔法「ライトニングブレイド」と「イリュージョンソード」を唱えるだけの作業なのですが、スキル90台はスキルの上昇が非常に上がり辛い。
神秘魔法に限らず、各種スキルの90台はスキルが上がり辛いのは知っている。
特に、神秘魔法は詠唱が長い魔法が多い事もあり、ハドソン運営時代から神秘魔法のスキル上げは苦手としています。
なのでスキル上げに時間がかかる事はある程度覚悟していたのですが・・・本当に全然上がらNEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!

スキル上げを開始した時点でのスキル値は95.0
スキル90の魔法を100回唱えた時点でのスキル値は95.0
つまりは0.1も上がっていない!
例え100回詠唱して0.1上がったとして、最低目標の98.1まで上げるには (981−950)×100=3100
費用としては 3100×40=124000(124kGold)
おいおいおいおい124kって何それバカなの?アホなの?
そもそもこの試算は100回の詠唱で0.1上がった場合の話であって、今回はその「100回の詠唱で0.1」すら上がっていない。
こりゃー(スキル上昇速度が上がる課金アイテムの)チケットを投入しないとお金がいくらあっても足りないのでは・・・('A`)
そう思いながらスキルを確認してみたトコロ、神秘魔法スキルが「Lock(スキルを上げない)」設定になってました /(^o^)\ ※自分でLockにしておいて忘れていた
アハハ失敗失敗・・・失敗失敗・・・('A`) ※UP設定に変更後は(体感で)詠唱10〜20回に0.1は上がるようになりました

で、95.5まで上がったトコロでふと思ったのですが、今回スキルを上げている理由と言うのが「今後、ライトニングブレイドを常用するキャラクターを作るかも知れない」という理由。
いつ作るのか、本当に作るのか全くの未定なのですが、その時に備えて今しか出来ない事をやっておこうと言うワケです。
なのですがー、よくよく考えたらライトニングブレイドを常用する=使っていればスキルが勝手に上がる のでして、そもそも本当に(キャラクターを)作るのかも判らないと言うのに、無理してスキルを上げる必要無いような?
簡単に言うと「現時点で必要性を感じていないスキルのスキル上げに飽きた」
うーむ・・・チケットを投入して100まで上げるのも1つの選択肢だなあ。

と、いう事でチケットを投入してスキル上げを開始。
流石チケットを投入しただけあってその後はサクサクと・・・サクサクと・・・サクサク・・・サクサク?上がらNEEEEEEEEEEEEE!!!
いや、上がることは上がるのですが上がらない。
何を言っているのか判らないと思いますが、上がるのですが上がらないのです。
結局、スキル95.5→100.0まで上げるのにライトニングブレイドとイリュージョンソードを合計500回以上(多分700回近く)唱える事に。


その計算だと大体10〜15回詠唱する度に0.1上がっていた計算になるので、決して「上がらない」ワケではないのですが(むしろよく上がっている)、何しろイリュージョンソードの詠唱時間がヒジョーに長い(9秒位)といった理由で、時間にすると(詠唱時間だけで)2〜3時間延々と唱え続け、実際には丸二日を要しました。
もう神秘魔法90以上なんて(時の石を使わない限りは)二度と上げるものか ('A`)

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さて、この神秘魔法の活用を予定しているスキル構成は
 ・神秘魔法
 ・主武器(刀剣か槍か弓)
 ・盾
こんな感じを考えております。
ライトニングブレイドを常用するキャラクターは、ゴンゾロッソ運営時代の初期にサムライキャラクターでほんの少しやっただけなので、実質的には初めてに近い。
かなり強い魔法らしいので楽しそうだなあ。
取り敢えず、どんな感じなのかmoeのwikiを見てみたトコロ・・・

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追加魔法ダメージのエフェクト発生中は、盾キャンセル(攻撃の動作を中断し、即座に盾で敵の攻撃を防ぐこと)が不可能となる。
FBのエフェクトが短いため実感しにくいが、FzBやLBになるとよく分かる。
防御を盾に頼るタイプのPCには、盾の動作が遅れることがある小さな隙が痛い。
このことから、エンチャント魔法の辻掛けが盾戦士にとってはかえって迷惑となることがある。
相手が盾を持ってないように見えても、エンチャント魔法を掛けるときは許可を貰ってからにしよう。
弓銃でエンチャントアタックをした場合着弾直前に盾を使うと、アタックダメージは発生し追加効果は発生しない。
火力優先か防御優先か、状況によって使い分ける必要がある。

Master of Epic Wikiより抜粋

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盾・・・('A`)

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06 ダイス
ケールタングンのボス討伐ツアーに参加してきました。
ケールタングンとは(略)
ケールのボスとは(略)
要はケールにいる何一つ害の無い3匹だか3人だかのボスをブチのめそうというモノ。何気に結構酷いなオイ('A`)

集まったのは10人+1人(前半最後に合流)。
チビ(仮名)で参加しようとツアーCHに入って挨拶してから気が付いた。
ケールに行くにはギルドランクが3以上なくては行く事が出来ません。
ギルドランクというのは(略)
チビのギルドランクは1。
 ・
 ・
 ・
だーめだーめじゃーん /(^o^)\
そんな訳でTwoでの参加となりました。

最初のターゲットは通称「チャーリー」



正式名称は確かプリティーゴーストとかそんな感じの名前だったハズ。
特徴としては、とにかく可愛らしい事。
攻撃も可愛らしく、小さな分身を出現させ、その分身が自爆して大ダメージという、可愛いけれども結構エゲツない攻撃をしてきます。
3匹のボスの中では最も弱く・・・倒し方によっては大変強いらしいのですが、集団で倒す場合には最も弱いボスで、今回もあっという間に討伐完了。

お次は通称「パンツ」


正式名称はピクシーシャドウだったような?
特徴としては、とにかくパンツ。
ゴスロリ風のミニスカートで宙に浮いているのでパンツ丸見え。むしろ見せている?
一見するとただのパンツですが、回復魔法を多用してくるので、回復量を上回るダメージを与え続けるだけの火力が無いと倒しきれなかったりします。
今回はアッサリ討伐に成功。

最後は通称「森さん」



正式名称はモリサーティーンかな?
特徴ですが、コイツはイプス渓谷にいる「異国の剣士」の外見が違うバージョン(異国の剣士はコグニートの男性で、森さんはパンデモスの男性)。
逃げ場がほぼ無いという点で森さんの方が苦戦する事が多いような印象。
今回も大苦戦しまして、前半はゾンビアタックでゴリ押しを試し見るも押しきれず、逆にプレイヤー陣が全滅寸前まで押し込まれる。
仕切り直しで作戦タイム。
採用された作戦は「ガンガン行こうぜ」
と言う訳で突撃ー^^
結果、前半が嘘のようにアッサリと崩れ去る森さん。
勢いって大事!

続いてもう1周行く事に。
若干メンバーの入れ替えとパーティー編成の組み換えがありまして参加者は9名に。
人数が減ったのですが、何人かの人がキャラクターチェンジしたりした事もあり、チャーリーは1周目以上の舜殺っぷり。
パンツに関してはパンツを見飽きた人が出てきたのか、こちらもやっぱり1周目以上の速さで倒す。
問題は森さんですが、1周目前半の粘りは一体・・・と思わずにいられない程アッサリ倒される。
あるぇー?

で、ツアー終了後の分配ダイスですが

1回目、10人の参加者が出したダイス結果
 1位 982
 2位 963
 3位 701
 4位 613
 5位 605
 6位 605
 7位 522
 8位 373
 9位 120
 10位 23 ←Two

2回目、9人の参加者が出したダイス結果

 1位 924
 2位 921
 3位 894
 4位 608
 5位 479
 6位 338
 7位 286
 8位 69
 9位 45 ←Two

どう考えてもおかしいだろう・・・どういうことなの・・・どういう・・・('A`)
この結果により「フローティングパウダー」(限りなく使い道が無いアイテム)を105「も」頂くことが出来ました。わーいうれしいなあ('A`)

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07 フェローシップ
散々引き伸ばしておりますが、いい加減猫司祭(仮名)のスキルをチビ(仮名)に移動させないと猫司祭もチビも使い辛いと言うか使い物にならない。
グダグダ考えていても埒が明かないので、思い切ってスキル移動を決行する事にしました。

猫司祭の「回復魔法(100.0)」と「魔法熟練(99.0)」を時の石に封印。
これにより、猫司祭のシップ名はエンチャントロードに。
シップブレンドのシップ名ですが、今までは「猫司祭」でしたが、それも名乗れなくなりました。
当サイトでの呼び名もいい加減固定の呼び名が欲しいトコロ。

さて、スキルが封じ込め、それを渡せば作業完了ではありません。
次に行ったのは覚えていた魔法の封印。
(元)猫司祭は特殊な魔法をいくつか覚えていたのですが、取り敢えず「グループリバイタル」と「ディバインプルーミッジ」の魔法を封印。
グループリバイタルはチビが使う予定で、ディバイン〜は使えるキャラクターがいなくなるので売ってしまおうかなあ。※売りました(後日談)

スキルの入った時の石、グループリバイタルの魔法、いくつかの装備を渡したトコロで(元)猫司祭は「ある事」を行って任務完了。
当面の間は出番が無いと思われ・・・お疲れ様でした。

代わってチビですが、(別キャラが)キープしておいた必要となる悟りの石だの賢者の石を受け取・・・ろうとしたものの、その数が結構な量とあって持ち切れず。
今まで(チビが)コツコツと貯めていた貯金をはたいて銀行枠を拡張。
これによりスキル上げに必要なお金が無くなったので、土下座をして他キャラから融資を受ける。
と言っても他キャラも家計は火の車なので・・・もう1キャラ解体してスキルを売ろうかと思案中。

チビのスキル上げですが、先ず最初に上げるのは「魔法熟練」
スキル上げ用のマクロを組んでアイコンをポチポチ押すだけの作業となります。
・・・なんか最近こんな事ばっかりやっている気がする・・・('A`)
時の石を使っているのでスキルは物凄い速度で上がるのですが、それでもやっぱり飽き・・・ ('=ω=`)...zzz

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さて、ここでお知らせ(?)となりますがフェローシップ(FS)を立ち上げました
FSの名称は「AwayFromKeyboard」
メンバーは
 ・FSマスター (元)猫司祭
 ・一般メンバー Two
 ・一般メンバー チビ
となっております。



どうみても名前ネタをやりたい為だけに作ったFSです。本当にありがとうございました。

2chツアーに参加する方なら判るかもしれませんが、(2ch)ツアーでは参加者と、そうでない方を見分けるために /afk コマンドで名前の横に「 <AFK> 」と表示させる事が多いのです。
で、このFS名(略称)ですよ!
名前の横ではなく上に表示されるのはご愛敬。
半角ではなく、全角なのもご愛敬。
注意半角文字のFS略称「AFK」様とは何の関わりもございません(面識もありません)。

本来でしたらTwoがマスターになるトコロなのですが、何故にサブマスターでもない一般メンバーなのかと申しますと、TwoやチビをFSマスターやサブマスターにすると
「 <Master AFK> 」とか「 <SubMaster AFK> 」と表示されるので、余計なモノを表示させないために一般メンバーにしております。
当面の間出番の無い(元)猫司祭をマスターにしたのはそのへんの理由。

尚、このFSはいわゆる「1人FS」なので、メンバー募集を行う事はございません。※加入希望をされてもお断り致します


余談ですが、FSを作る際に「正式名称」と「略称」が必要なのですがー、公式ホームページのフェローシップ検索が無くなった現在、正式名称を付ける意味が無いような?
と、言うか、登録時に正式名称をキチンと覚えておかないと、自分が加入しているFSの正式名称でさえ知る手段が無いような?
そして、今回加入させたキャラクターでログインする度に(FS用の)チャット欄に「こんにちは」と表示されるので、その度にビックリする件(オプション設定で停止させる事が出来ました)。

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08 Skyrim
時の石(スキルを移し替える超高価な消耗アイテム)を使ってのチビ(仮名)のスキル上げ続行中。

時の石を使ったことがある方なら判ると思いますが、時の石を使ってのスキル上げは笑っちゃうくらいの速度でスキルが上がります。
極端な例だと、破壊魔法特化だった人が翌日には刀剣特化構成になっていたりします。
なので、チビのスキル上げもすぐに終わるだろう。
そう思っていたら全然そんな事は無かった!

魔法熟練スキルを上げたのですが、スキル97.9まで上げるのに何時間だろう?とにかく2日かけてようやく上がったという感じ。
そりゃー時の石を使わなかったら数倍の時間がかかるのですが・・・時の石を使ってもこの上がり具合とはなんというマゾスキル。
尚、97.9までしか上げていない理由は、98ピッタリに上げようと色々計算してスキル上げをしていたのですが、スキル上げの最中に思わず「座って」しまった瞬間に(魔法熟練用にキッチリ確保しておいた)スキルが自然回復スキルに吸われてしまった為であります。
再計算が面倒なので、ここは全体のスキルがある程度出来上がってから調整する予定。

続いて回復魔法スキル上げとなるワケですが、回復魔法も時の石を使ってのスキル上げ。
コチラ(回復魔法)は間違い無くサクサク上がりまして、1時間もしないうちに98に到達。
このアホな程の上がり具合が無いと「時の石を使って良かった!」という得した感がですね・・・。

さて、これでチビは(ヒーラーとして最低限の)仮完成となりました。
今後の予定としては、神秘魔法を上げるのと、想像以上に面白くなかった自然回復を下げて(スキル上げ用としては大変便利でした)賢者1次シップを目指し「リザレクションオール」(凄い復活の魔法)を使えるようにする!・・・予定だったのですが、上に書いたように魔法熟練のスキル上げ過程でミスがあり、シップ名調整が面倒になって賢者を目指す気が急降下。
1000話目でチビ完成?そんなの無理無理絶対に無理。
年内にチビ完成?そんなの無理無理絶対に無理。
何故に「絶対」と言い切れるのかと申しますと・・・Skyrim(スカイリム=オブリビオンの続編みたいなモノ)を買っちゃtt
先ず間違い無く暫くソチラ(スカイリム)に集中すると思われるので、2012年内にチビ完成は、私が1マスしか成功マスが無い生産物を1回で作成成功する位の確率となりました(判りやすく言うと「奇跡レベルの低確率」)

その話は置いといて今後の予定ですが、神秘魔法上げは一先ず保留。
と、言いますのは、最近スキル上げマラソンばかりでかなりウンザリ気味でして・・・それくらいウンザリかと言うと、買ったら暫くドップリはまる事が判っているので買わないようにしようと思い続けていたスカイリムを思わず買ってしまった程のウンザリ具合と言えば何となくお分かり頂けるかと。
神秘魔法はそんなスキル上げマラソンを強要されるスキル(実用的に使っていれば上がるようなスキルではありません)なのでどーしたものか。

そんな感じで、(全ての縛りプレイ解除から)2週間もあれば完成するだろうと思われていたチビが、他キャラまで巻き込んでの大改造となってきました。
・・・実際にはある程度こうなる事は予想していましたけれどもNE!

さて、何故にこんな心底グダグダで書いていても収集が付かずに楽しくない話を書いているかと申しますと・・・単に話の水増しで、とっとと1000話書いてスカイリムを始めt
年内にチビの完成は諦めていますが、スカイリムが届くまで(年内)にrecipe1000話は達成させるよ!


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09 連戦!
スルト鉱山に棲む「キングバジリスク」/「バジリスクマザー」討伐ツアーに参加してきました。
チビ(仮名)がヒーラーとして一応使いものになるようになったので、ヒーラーとしては初参加!のつもりだったのですが、集まったメンバー的にチビの出番は全く無いのが確定的に明らかだった(優秀なヒーラーさんが多数参加していた)ので、今回もまたTwoでの参加となりました。

今回はクリスマス間近とあって、クリスマスケーキにシャンパン代わりのピュアドリンクを販売・・・しようと思っていたのですが、何しろチビに代わっての急な代役なので、それらを準備している余裕はなかった!と言うか作るのを完璧に忘れていた! /(^o^)\
しかし、ダイアロス(Master of Epicの舞台となっている島)のクリスマスは去年のイベントで爆破されているので問題無い。

ツアー参加者は12名。
集合場所で雑談などをしていると、早速何人かの方にFS(フェローシップ=ユーザー同士で作る団体)名についてご指摘を頂く。
ぬぅ・・・バレないと思っていたのですが、やはり違和感があるのか・・・。
とは言え、1人FSだとはバレていないのでツッコミらしいツッコミはされず。
皆さん大人(の対応)ねぇ。

先ず向かったのはバジリスクキング。
これだけの人数がいれば余裕じゃない?と思っていたらやっぱり余裕でした。
あははーキングのくせに弱ーい(1パーティー位の人数で挑むとかなり強いです)。
サラッとキングをブチのめしまして、お次はマザー討伐に向か  ったハズだったのですが、アルター(瞬間移動魔法)で送り出された先は何故かエルビン渓谷の奥地にある山頂。
おいい!?ここはもしかしたら「ミストワンダラー(通称霧ゴレ)」が出る場所じゃないですかー!
アルター召喚をした方が送り先を間違えたとの事だったのですが、せっかくだから霧ゴレも殺っちまいますか?イヒヒ。
しかし現地の天候は「雪」
霧ゴレは天候が「霧」の時にしか出現させる事が出来ず、天候が変わるかは運次第なので今回はスルーする事にして、予定通りバシリスクマザー討伐に向かう。

バシリスクマザーの元へ辿り着くと・・・マザー御留守じゃないですかーやだー。
いないものは仕方が無い。
折角なので霧ゴレ出現場所へ行って(霧になるのを待ちつつ)雑談でもしましょうかねーとなりまして再び霧ゴレ出現地点へ。
で、出現地点に到着した時点で天候は霧。毎日の行いが良いだけあるね!

ササッと霧ゴレが出現させられまして戦闘開始!
霧ゴレの特徴は「物理攻撃のダメージカット」
どういう条件なのかは忘れましたが、攻撃が当たってもダメージが50〜90%程カットされる事が(結構な確率で)あります。
魔法職ならかなり楽らしいのですが、魔法なんかに頼らなくてもゴリ押しでブチのめせ!と言う事でゴリゴリと強引に削ります。勝てば良いのだよ勝てば!

この戦闘には割と真面目に参加しまして、と言ってもTwoは「可愛いだけが取り柄の極一般的な普通のレラン(レラン=生産ギルド)」なのでコレといった見せ場も活躍も無く戦闘終了。
可愛いだけが取り柄の極一般的な普通のレランなので仕方が無い('・ω・`)
大事なことなので2度書きました。

これで終了かと思われたのですが、今回は更に!主催者さんの粋な計らいにより、エルビン渓谷のボス「火口の審判者(通称火牛)」も殺っちまおうという流れに。
火牛を召喚するにはエルビン内にいる牛を多数倒す必要がある=肉が沢山手に入る=ウマー
ふはははははははは!肉は頂いたも同然だ!

火牛を呼び出すにはエルビン各地にいる特定の牛を倒す必要があり、その特定の牛は3匹。
今回は3パーティーだった事から3手に別れて分担となったのですが、私がお世話になったパーティーは「何故か」必要以上に沢山の牛と戦う事になっていたような?戦えば戦うほど肉が増えるので嬉しいのですが、いやー、何故こんなに戦うハメになっているのでしょうねぇ?誰かが余計なちょっかいをかけていたりしてー?いやー何故だろう?不思議だなー^^


程無くして火牛が出現。
出てくるのハエーよ!使えない牛だなー・・・そんなに早く出てきたら肉が集まらないだろうがボケ!
火牛は作戦も何も無く適当に突っ込んでいって適当に勝利。戦利品は牛肉だ!(他のドロップ品は何が出たのか知らん)

最後に戦利品分配ダイスとなったのですが、今回は久しぶりに上位(4位)に入賞。
迷うことなく牛肉セット(バイソンの肉とスジ肉)を頂く。
スジ肉の数が思ったより少なくて(22切)少々ガッカリ。
どこかにスジ肉が100切くらい落ちていないかなー。

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10 クリスマス2012
昨年(2011年)のクリスマスイベントは
 ・のり4倍
 ・クリスマス爆発
うん、とってもMoEらしいクリスマスイベントですね!
今年のクリスマスイベントは、昨年のようなノリノリなイベントではないようで。
チラホラ散見される情報を見る限りでは
 ・戦闘があるらしい?
 ・敵(?)は、かなりの強さらしい(?)
 ・氷が沢山必要らしい?
 ・氷(氷塊岩)の採掘場(イプス雪原)は大混雑らしい(?)
 ・氷を使って何かを作るらしい(?)
 ・「壊れない」属性付きの、記念品が貰えるらしい(?)
何だかよく判りませんが、統合すると
「氷を集めて何かしらのアイテムに加工。それを使ってターゲットを倒すと記念品が貰える」そんなトコロでしょうか?
何だか敷居が高そうですが、取り敢えず様子を見てみましょう。

イベントはQuest of Ages「カーレイ」で行われておりまして、イベントNPCに話しかけるとイベントの内容を教えてくれました。
要点としては
 ・氷+金ヤスリ+接着剤を「合成」して雪玉を作れ
 ・雪玉を50個持って来い
ふむふむ。
何やら後ろの方では今回の敵役と思われるNPCが大暴れしておりましたが、戦闘は雪玉を納品した後ですかね?

となれば、先ずは最初の関門「氷集め」に取りかかります。
氷の入手手段はいくつかありますが、イプス雪原の氷塊岩の採掘が圧倒的に簡単で早い。
本来なら氷の入手はとっても簡単なのですが、イベント初日は大混雑で、とても掘れる状況では無かった様子。
なのですが、イベント開始から3日経過している(イベント開始は2012/12/18で、この話は2012/12/20の話)ので多少は空いているかも?
そんな淡い期待を胸にイプス雪原に向かうと・・・普通に空いていますね(誰も掘っていない氷塊岩がゴロゴロしている状況)・・・。
こんな事になるだろうと、スタートダッシュのお祭り騒ぎに加わらなくて正解だったよ。
まあ、スタートダッシュのお祭り騒ぎというのも活気があって良いのですけれども('・ω・`)
なんて言っておきながら実のトコロは、イベント開始直後はチビのスキル上げ真っ最中でイベントに参加する気になれず、そのままイベントの事を忘れていた

で、氷は何個必要だったっけ?
確か氷5個で雪玉1個だっけ?
雪玉は50必要だから・・・氷250個か。
結構な数が必要なのねぇ・・・そりゃースタートダッシュで満員御礼にもなるわあ。

今回は自分用に1個と、誰か欲しい人がいたらプレゼント用として1個の計2個分欲しいので、集める氷は500個となります。
氷500個となると結構な数のように見えますが、実際には(氷塊岩の採掘場が空いていれば)30分もかからずに集まります(採掘100+筋力100のキャラクターで採掘)。
合成に失敗する可能性も考え、余裕を持って600個の氷を採掘して帰還。

続いて「金ヤスリ」と「接着剤」ですが、これらはNPCから購入しまして、材料を持って合成用の生産施設のあるアルビーズの森へ。
合成には罠スキルが必要になるのですが、今回はイベント用の生産物なので、罠スキルが無くても余裕で作れるらしい(罠スキルがあっても生産成功マスは増えないらしい?)。
材料を合成施設に突っ込んで生産開始!
生産ルーレット全体の1/4が生産成功マスになっていたので、流石の私でも失敗する事無く雪玉作りに成功。
しかし、氷+金ヤスリ+接着剤で作る雪玉・・・?どう考えてもソレは「雪玉」ではなく「氷の塊」だろう・・・そんな物騒な凶器を何に使うつもりなのか、(イベントの)今後の展開を考えると恐ろしいものがあります。



で、ここで気が付いた。
氷1個+金ヤスリ1個+接着剤1個の合成で雪玉1個作れているような?
あれ?材料5セットで雪玉1個じゃないの?
えっ?
えっ?
イベント説明を見返してみると、確かに「材料5セットで雪玉1個」なんてどこにも書いていない。
書いてあるのは「氷と金ヤスリと接着剤を合成して雪玉を作り、その雪玉を50個持って来い」だけ。
 ・
 ・
 ・
やっちまったあああああああああああ/(^o^)\
本来なら氷50+金ヤスリ50+接着剤50集めればいいのに、氷500+金ヤスリ500+接着剤500・・・つまり10回分も集めてしまったワケです。
氷(オレンジシェイクの材料)と金ヤスリ(弾丸の材料)は使い道があるからまだ良いのですが、接着剤はどーしよう('A`)

まあ、この後に待ち構えているであろう戦闘で大量の雪玉が必要になるかもしれないから、そんなに無駄にはならないだろう。
取り敢えず雪玉を持ってイベントNPCの元へ戻る。
NPCに雪玉を渡すとクリスマス風の胸リボンをくれました。やったね!



いつもだとイベント品は「1人1個」属性がついているのですが、今回は付いていないようで、予定通りリボンを2個頂く事が出来ました。
「イベントに参加出来なかったけどリボン欲しいぞー!」と言う方がいらっしゃいましたら、先着1名様に差し上げます。

で、戦闘は?え?無いの?後ろで暴れているNPCは?戦いたい奴は勝手に戦え?
なん・・・だ・・・と・・・。
まさかの展開に呆気に取られる。と言うか本当に残り400個もある接着剤はどーしよう/(^o^)\

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SP 1000話を迎えて
2012年12月25日
recipe100-10の更新にて、recipeの話が1000話となりました。
まさかクリスマスに1000話を迎えるとは思ってもおりませんでした!(とか言いつつ若干調整していた)

当サイト(現在の形式で)の開設が2007年9月7日で、途中に長期休止等を挟みつつも5年チョイという歳月をかけて辿り着き、感慨深い・・・とか、そーゆーのは特に無く「あるぇー?こんなに書いたの?アホなの?バカなの?」程度にしか感じておりません。
毎日休まず更新していれば3年もかからない数ですし(文章の長さを半分とか1/3に分けて更新すればいいだけの話)。
そもそも、recipe単体では1000話ですが、MoEの昔話(record)や雑記(notebook)やThe Elder Scrollsの話(story)等を合わせれば、とっくの昔に1000話突破しているので、達成感なんてあるワケが無い。

現時点で
recipe MoEの話 1000話
record MoEの昔話 386話
notebook 雑記 207話
story The Elder Scrollsの話 62話
rank Monster Hunterの話 47話
level その他のゲーム話 38話
その他 特集等 +α
合  計 1740話
ね?recipeが1000話と言っても全体を見れば全然感慨深くないでしょう?

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ブログを含むホームページってのは、開設前は「楽しさを伝えたい!」なんて思って作られるワケですが、実際に開設してみると文章を書くと言うのは思いの外上手く行かないと感じる人が多いと思います。
面白く書きたいのに、書き上がったのは堅苦しくて面白味の無い話だったりするワケです。
話の書き方もスタンスも判らず手探り状態なので当たり前と言えば当たり前なのですが、「こんなんじゃない・・・こんなん書きたいワケじゃないんだー!」と無理に試行錯誤してワケの判らない話を書いたりするワケです(多くの人はここで挫折する)。

それを乗り越えると、次の壁「ネタ切れ」が立ちはだかる!
この壁を打ち砕く方法はいくつかありますが、よく見られるのが「更新の一時停止」と言う名のサイト放棄や「昔話」でお茶を濁すであります。

ネタ切れの壁を乗り越え、ある程度長期継続すると、次に立ちはだかるのは「ゲームそのものへの飽き」「マンネリ化」
そりゃー同じゲームを長い事やっていれば飽きてきますし、飽きなくても同じ題材の話を延々と書いていれば書く事が無くなるのは当然の事。
ここで少し脱線したり脱線したり、長期間脱線したり、気分転換にサイトを移転(サイト名を変更)してみたりするワケです(大抵はこのままゲーム全般について書かれるブログへと変わって行く)。

と、この文章を読んで「あ、コレ自分の事だわ」と感じている人は多いのではないかと(ニヤニヤ)。
ちなみに、ワタクシも現在の形になる前(旧take that!)は開設早々に挫折して閉鎖しております。

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それらを乗り越えているんだかこれから更にブチ当るのか判らないながらも、開設からの日数と文章量「だけ」は結構な数となっている当サイトですが、稀に当サイトを有名サイトと勘違いする人がいます。
特に、「当サイトからリンクを貼られたらアクセス数が伸びた」なんて話を何度か伺っているのですが・・・いや、あの、それはですね・・・私が見栄を張って、リンク先でF5(更新)ボタンを連打するからだよ!!※リンクを貼ったけどアクセス数が伸びなかった=ウチのサイトからリンク先へ行った人がいない=ウチのサイトを見ている人がいないとなるので

実際問題として、こんな自己満足で面白くも無い日記をダラダラ書き連ねているサイトなんて、余程の物好きか、面識があって「放っておくと何を書かれるか判らないから仕方無く時々チェックせざるを得ない」という人位しか見ていないって('A`)
まあ、そう割り切っているからこそ(面白い記事を書こうと)気張らない=気楽に書ける=長続きしている のですけれども。

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取り敢えず、recipeが1000話を迎えた所で、暫く休載して休もうかと・・・とか、2000話目指して頑張る なんて事は考えておりません。
今迄通りダラーっと、グダーっと、テキトーな事を書いていくと思います。はい。
というか、サイト上では1000話だ!やったね!とか書いておりますが、現在スカイリムを始めちゃったので「とっとと1000話書いちゃってスカイリムに集中しよう」と、感慨とか抱負どころの話じゃなかったりします /(^o^)\
多分年内〜年明けはstoryの方しか更新しないよ!
という「おい、本当にこんな話を1000話目のご挨拶で書いて良いのかよ・・・」的な事を書いて、いかにも当サイトらしく〆ようと思います。

これからも宜しくお願い致します。

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